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Globalinx Spring Newsletter - New seminar reports, recommended books and industry trends

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GLOBALINX CORPInternational Training Consultants Newsletter - Spring 2011

www.globalinx.co.jp

【アンケートより】

-Itisverypracticaltouseindailywork.

-Asateammember,Iʼvelearnedalotofresponsibilityandroleofleadership.

-Thisworkshopletsmethinkaboutrelationship.Groupdiscussionwasgood.

-Irealizeteamworkisveryimportant.

-Goodopportunitytocommunicatewithaffiliatescolleagues.

-Valuablechancetolearnsystematictheoryofskills.

アステラス製薬株式会社様において、アジア事業統括本部主催によるアジア地域のエリアマネジャー、プロダクトマネジャー約50名を日本に集めての研修が実施されました。その中でマネジャーとして所属するチームやグループをよりリーダーシップを発揮し活性化させ、メンバーのモチベーションを向上させていくという必要性の認

識から、2月15日に半日の「リーダーシップ&チームワーク」ワークショップ(英語)を弊社で担当させていただきました。本ワークショップには、インド、インドネシア、タイ、フィリピン、香港、韓国、中国、台湾、日本から集まり、小グループに分かれてのケース・ディスカッションを通してリーダー/マネジャーのあるべき姿やチームメンバーをどう活性

化させられるか、といった課題に取り組んでいただきました。

アステラス製薬(株)様でアジア地域マネジャー対象セミナー

さる2月16日にPMI日本支部の公開セミナー「英語プレゼンテーション・スキル」を開催致しました。本セミナーでは、効果的なプレゼンテーション作成・発表のためのスキルやテクニックを英語で学び、グローバルな舞台で活かせることを目指しました。参加者は異なった業種から集まっていただき、7時間にわたって積極的な参加をしていただきました。

【アンケートより】• 他で受けた研修よりもリスニングの量、スピーキング回数が多かった。

• パワーポイントが簡潔で見やすく、まとまっていた。

• 通常2日間のコースを1日で行ったので、詳細までわからなかったが、教材で復習して身につけていきたい。

※次回は5月25日にプロジェクトマネージャーやリーダーを対象とした「英語で学ぶプロジェクト・ファシリテーション」を予定しています。

以降も続 と々公開セミナーを予定中です。

PMI日本支部公開セミナー「英語プレゼンテーション・スキル」を開催

www.globalinx.co.jp

GLOBALINX CORP

リアルイングリッシュ社と提携した英語E-learning。費用が安い、導入が簡単、管理がしやすい、ゲーム感覚で受講者の興味を引く、通信講座に比べ修了率が極めて高い、さらに導入企業の自社サイトとしての運営も可能であったり、修了基準を設定でき、モチベーションの維持にも効果があることから採用内定者向けのコースとしても導入する企業が増えてきています。導入事例と結果です。

           

【導入事例】大手プラントJ社<<導入講座>>①「実用英語TOEICテスト対策」コース②英語ライティングコース人数:内定者全員59名 2010年10月~2011年3月(6カ月)<<結果>>  修了者:59名 修了率:100%

※今年度は例年になく厳しい条件を課した(従来の修了基準100レッスン⇒150レッスン)にも関わらず、100%という素晴らしい修了結果が出ました。

【事例2】独立行政法人J社◆対象人数:12名◆内容: *異文化認識とコミュニケーション *英語基本スキル(イーメール ライティンク ・゙電話会話) *ビジネス・コミュニケーション基礎

(アクティフ ・゙リスニング、アサーティブ・コミュニケーション)◆期間:1日間集中◆アンケートより(抜粋):-自分の英語スキル、スピーチの問題点を改めて認識できた良い機会だった

-効果的な英語ビジネススキルが学べた-自分の話す姿をビデオで学べ、課題が浮き彫りになった-自分の苦手な部分、磨かなければならない部分に気付かされた

2011年度新入社員研修も続々採用が決定!!

【事例3】外資系通信N社◆対象人数:10名◆内容:*アサーティブ・コミュニケーション・スキル *英語プレゼンテーション・スキル◆期間:合計3日間

◆アンケートより(抜粋):-日本語でも利用できるスキルを学べて役に立った。-日本語と英語のコミュニケーションの違いに驚き、知ることができ、非常に充実し、-学びの多いセミナーだった。-ミーティングでの会話の進め方をシステマティックに教えてもらい有意

義だった。-コミュニケーションは得意ではないと感じていたが、こうした手法を覚えることでよりスムーズにできるものだと感じた。-プレゼンテーションには思った以上にメリハリが必要であることが理解できた。

内定者向け英語教育に イーラーニング講座採用と成果!

【事例1】大手総合商社M社◆対象人数:24名◆内容: *英語基本ビジネススキル (イーメールライティング、  電話会話、グローバル・コ

  ミュニケーション) *英語プレゼンテーション・  スキル *英語ミーティング・スキル *英語ネゴシエーション・ス  キル

◆期間:6日間集中

4月には各社とも新入社員研修に取り組む中、ビジネス英語力の更なる向上や異文化に対するマインドを向上させ、今後の会社のグローバル化に前向きに関わっていく姿勢作りなどをねらいとして弊社のプログラムをお取り上げいただき、成功裡に終わりました。以下にその一部を紹介いたします。

International Training Consultants

www.globalinx.co.jp

日本では近年コーチングが組織的発展の効果的手段であるという考えが広く受け入れられ、理解され始めてきています。セールス・チームとカスタマーサービス・チームのためのコーチングとして、エグゼクティブ及びラインマネジメント・コーチングといった依頼をいただくことが多くなってきています。お客様の主たるねらいとしては:• 最大最良のパフォーマンスができること

• チームとしてのパフォーマンスを向上させること

• 個々の創造性を引き出すこと• 責任感を引き出すことなどがあります。加えて、お客様の組織内で「コーチング文化」というものを作り上げていく手助けをして欲しいという要請もいただき始めています。お客様がコーチング文化を広めることによって成し遂げられる組織にとって鍵となる恩恵とは以下のような

ものです:• 戦略的目標のサポートをする• 増大したチームの効果性に貢献する

• チーム内コミュニケーションの向上・改善をはかる

• 文化変容に対する認識と実行を促す

• 構造化プロセスをもたらす• “ラーニング・オーガニゼーション”を推進する

お客様のニーズにお応えするために、私たちはラインマネージャー、エグゼクティブ、セールス・チーム個々人のための教育プログラムとコーチングサービスを提供しています。これらはすべてお客様の具体的ニーズに基づいて開発実施され、英語・日本語のどちらでも実施が可能になります。組織やチームにおけるコーチング文化を支援実行するために、私たちは

調査と評価のためのしっかりしたチームコーチング・システムを確立し、BestYear Yet(BYY)システムが最も効果的であり、日本の組織に最もふさわしいものであることを見出しました。BYYは、世界12カ国の何百という組織やチームで実際に稼働しているシステムです。その結果は非常に大切で、どのケースでも人々の協働とパフォーマンスの実質的改善を示しています。グローバリンクスは、このBYYシステムを日本に紹介普及を目指すためBYYと協力体制を築いています。現在お客様と英語によるプログラムの完成を目指しています。また近い将来その需要増が予測される日本語でのプログラムでの実施も見据えて開発を進めております。

英語でのBYYシステムの情報は: http://www.bestyearyet.com/home/index.cfm

企業・組織でのコーチング文化への意識・動き高まる!!

グローバルリーダー、グローバルビジネスに関する有益書籍

本書はグローバル・ビジネス・パーソンのパフォーマンスを向上させるコンピテンシーについて調査研究するプロジェクトの成果をまとめたものですでに読まれた方も多いかと思います。企業が求めるグローバル人材像とはどのようなものかを様々な角度から分析調査した結果これからのグローバルマネジャーに求められる9つの要件(英語力、コミュニケーション、異文化理解、倫理性、多様性の受容、人的ネットワーク構

築力、自己を知り自信を持つ、日本人としてのアイデンティティ、マネジメント能力)をまとめています。さらにグローバル・リーダーシッフ ・゚コンピテンシー(GLC)を細分化した尺度を作り、わかりやすく解説しています。「簡易版GLCアセスメント質問票」によって高業績者との比較ができ、自身の弱みが発見できます。GLCを考える際は、企業のグローバル化の度合いや業界・職種、など様々な要因によってその求めるところが異なってくることは当然です。しか

しながら、本書で示されている内容は基本的なコンピテンシーとして十分役立つものだと思います。

ビジネスの急速なグローバル化の進展が企業に及ぼす影響は多大なものがあることは言うまでもありません。本書は海外でのビジネスのための勤務における、とりわけ経営に携わる人々の完結的なサイクルの動きと戦略的役割とはどういうものかを、問題提起ー検証ー原理ー枠組み作りー再構築、といった提案を通して行っているものです。海外勤務者に対して多様な商習慣、

異文化間におけるビジネスの円滑な遂行のための重要な仕事・生活・スタッフとのコミュニケーションに関する異文化適応についてのアドバイスが多く提供されており非常に有益です。海外勤務のみならずグローバル取引に携わる人的資源がグローバル経済における競争力の源泉であることが改めて浮き彫りにされているようです。初版は2001年と古いですが、昨今の

ビジネス環境をみると改めて再読する価値に気付かされる1冊です。

パフォーマンスを生み出す「グローバルリーダーの条件」 (2005年、白桃書房、グローバルリーダーシップ・コンピテンシー研究会編)

海外派遣とグローバル・ビジネス(2001年、白桃書房、白木三秀・永井裕久・梅澤隆監訳)

Develop Externally ~ Grow Internally人間としてグローバル世界に向けて成長していくことは、取りも直さず、その人間の内面を大きく成長させることと密接に関わっています。

Globalinxの使命は、教育の場で出会う人々の一人ひとりの意識、情熱、感性に触れ、数々の教育メソッドを駆使しながら、それらを昂らせながら、彼らの内面での質的変化を見届けることです。

その結果として、彼らの総合的な能力が、グローバル世界に向けて大きく発展することを願うものです。

Globalinxは1968年の設立以来、一貫してグローバル教育を標榜し、国際企業人を育ててきました。広範な育成プログラムを用意し、研修の場だけでなく、実務の場においても継続サポートをしてきました。

これからも、グローバル・トレーニングのプロフェッショナルとして、企業の個別、固有の問題に丁寧なコンサルティングを行い、ベストケースの教育プログラムを提案し実施していきます。

株式会社グローバリンクス〒101-0041 東京都千代田区神田須田町2-23野村第一ビル5階

TEL 03(5297)8243 FAX 03(5297)8689E-mail info@globalinx.co.jp

URL www.globalinx.co.jp

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