shuttle sticker 使い方ssblob.azureedge.net/statics/shuttle_sticker_how_to_use...できること...
Post on 23-Mar-2021
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Shuttle Sticker使い方 Shuttle Stickerは超簡単に手描きイラストからLINEクリエイターズスタンプを作成できるアプリです。
LIVE2LOVE JAPAN INC.
初版
できること 3 .............................................................................
操作概要 4 .................................................................................
撮影する 6 .................................................................................
編集-背景を透明化する 7 .......................................................
編集-不要部分を消す 9 ...........................................................
編集-拡大・移動する 10 .........................................................
編集-保存する 11 .....................................................................
LINEで表示される大きさで確認する 13 .............................
編集を継続する 14 ...................................................................
「メイン」、「タブ」画像を削除する 15 ...........................
「スタンプ」画像を削除する 16 ...........................................
「スタンプ」画像を並び替える 17 .......................................
シュミレータで確認する 18 ...................................................
LINE申請用ファイルを出力する(有料) 19 ......................
役立つ情報を参照する 21 .......................................................
よくある質問 22 .......................................................................
著作権・商標 26.......................................................................
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目次
できること 「紙に描いたイラスト」とiPhoneまたはiPad(以降、iPhoneと表記)があ
れば、LINEクリエイターズスタンプを簡単に作成できます。
• 画像編集ソフト・アプリを使わずに手描きの味をスタンプに表現できます。
• 操作はイラストをiPhoneで撮影し、数タップするのみです。
• 撮影したイラストの色補正、背景の透明化、クリエイターズスタンプ規定サイズ(pixel)への変更などを自動的に行います。
• カラーコピー機で複写したような美しいアナログ感あふれるスタンプが簡単につくれます。
Shuttle Stickerさえあれば、
「イラストを描くこと」に専念できます!
さぁ、楽しもう!
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操作概要 1. イラストをサインペン、色鉛筆などで、長方形の紙に描きます。
• 以下から無料でダウンロードできる「専用用紙」(A4サイズ)を使えば、LINEスタンプの縦横比に合ったイラストを、「専用用紙」1枚に複数描けます。
• メイン・トークルーム用(PDF)
https://shuttlesticker.blob.core.windows.net/statics/main_tab_v1.0.pdf
• スタンプ用(PDF)
https://shuttlesticker.blob.core.windows.net/statics/4stickers_v1.0.pdf
• 背景の透明化などの編集作業は「専用用紙」を使ったほうが早くできますので、「専用用紙」の利用をお薦めします。
• 専用用紙」でなく、A4コピー用紙やメモ帳などに描く場合は、用紙1枚につき、一つのイラスト(スタンプ)を描くことをお薦めします。(1枚の用紙に複数のイラストを描いた場合も、それらの各イラストをスタンプにすることはできますが、「編集」時の操作が面倒になったり、イラストの画質が落ちる場合があります。詳しくは、本書の「よくある質問」を読みましょう。)
2. イラストを本アプリを使って撮影します。
• 「専用用紙」内の一つ分のイラストが描かれた「太枠」がファインダー画面内に収まるようにして撮影しましょう。
• 明るい場所で撮影するか、フラッシュを使いましょう。
• 撮影時に、手影などが入らないようにしましょう。手影、iPhoneの影が入らないようにファインダーを斜めに構えるようにすると、影が入らないようにできます。(イラストを斜めから撮影してもアプリが撮影後、自動的に真上から撮影したように補正してくれますので、イラストを真上から撮影しなくても大丈夫です。)
• 撮影後の正面化処理、また、編集時の背景透過処理などの処理速度を考慮し、なるべく、iPhone5s以上をお薦めします。
3. 撮影画像(イラスト)の背景、他をタップして、背景などを透明化します。
4. 上記1.~3.をLINEクリエイターズ申請用画像合計42個分、繰り返しま
す。(1.~4.までは無料)
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5. 完成した合計42個の画像をLINE申請用ファイルとしてiPhoneのアルバ
ム(カメラロール)にPNGファイルを出力します。(有料)
6. ファイル出力したスタンプ画像を、LINEに申請します。
• 以下からLINEクリエイターの登録後、5.でLINE申請用ファイルとして出力したメイン画像1個、スタンプ画像40個、トークルームタブで使用するタブ画像1個の合計42個をアップロード(申請)します。https://creator.line.me/
7. 終わり
後は、審査が通ることを待つだけ ^_^
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撮影する 1. 「メイン」画面、「スタンプ」画面、「タブ」画面にあるカメラアイコンをタップし、カメラのファインダー画面を表示させます。
• 各画面下部にある「フラッシュ」をタップすると、フラッシュがONになります。
2. ファインダー画面内にイラストを描いた用紙全体、または、専用用紙内の太線枠が入るようにiPhoneを構えてから、画面下部のシャッターボタンを押します。
• ファインダー画面内にカメラや手影が写り込まないようにiPhoneを構えましょう。
• 専用用紙に記載した複数個のイラストをまとめて撮影することはできません。1個ずつ、専用用紙の太線枠がファインダー画面内に入るようにしてiPhone を構えましょう。
• 専用用紙でない用紙に描いたイラストを撮影する場合は、1枚の用紙全体がファインダー画面内に入るようにしてiPhoneを構えましょう。
• ファインダー画面内に表示されているイラストをタップすると、黄色の枠が表示され、タップされた部分(枠の部分)にピントが合います。ピントがイラストに合っているか確認してからシャッターを押しましょう。
• 極端にファインダー画面が明るい場合、または、暗い場合、ファインダー画面をタップすると、ファインダー画面の表示が正常に戻ります。
3. シャッターボタンを押した後、自動的に、用紙の縁内、または、専用用紙の太線枠内のみが切り出され、正面化、色補正等を行った結果が「編集」画面(画面上部右端に「保存」が表示されている画面)に表示されます。
• 上手に用紙縁内、または、専用用紙の太線枠内が切り出せなかったり、影が入ったりした場合は、「編集」画面上部の「キャンセル」をタップし、再度、撮影しましょう。
4. 「編集」( 画面上部右端に「保存」が表示されている)画面で背景の透明化、画像拡大などを行います。
• 詳細は本書「編集-背景を透明化する」などを参照しましょう。
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編集-背景を透明化する
1. 画面下部左側にある「背景透明化」(格子状のアイコン)をタップします。
2. イラストの背景などをタップし、背景、他を透明化します。
• タップした部分が透明化され、透明化された部分は青色になります。
• イラストの背景でなく、イラストの前景で、透明化したい部分がある場合は、その部分をピンチアウト(二本指で拡大)後、透明化したい部分をタップすると、その部分が透明化されます。
• 上手に透明化できなかった場合は、画面上部の「やり直し」をタップすると、直前の画像に戻ります。
• 透明化の程度を画面下部のスライダー(●の表示)を左右にスライドさせることで調整できます。(透明化後の調整はできません。スライド後に透明化したい部分をタップして、透明化の程度を確認しましょう。再調整したい場合は、「やり直し」をタップ後に再調整してから透明化しましょう。)
• 画面下部のスライダーを右端(100)にすると、透明化される範囲が拡がります。
• 画面下部のスライダーを左右にスライド調整することで、透明化の程度が変更されるとともに、イラストの縁取りラインの手描き感(ざらつき感)も変わります
• イラスト、キャラクターを描く際に、それらの周囲をサインペンなどで縁取っておくと、確実に透明化できます。(縁取られたイラストの外側の部分を「背景」と認識し、その「背景」部分を透明化します。そのため、イラストの周囲の縁取りラインに一部切れている箇所があると、イラストの中(前景部)まで透明化されてしまいます。必ず、縁取りラインは繋がって描くようにしましょう)
3. 透過漏れ(透明化漏れ)の有無を確認します。
• 画面上部の「背景色を黒に」(白い正方形と黒い正方形が重なった表示のアイコン)をタップすると、背景が青色から黒色に変更されますので、透明化漏れ(透過漏れ)箇所(イラストの背景で用紙の色が残った部分)の有無確認がし易くなります。
• もう一度、「背景色を黒色に」をタップすると、元の背景色(青色)に戻ります
• 画像をLINE申請用ファイルとしてファイル出力(有料)後に透過漏れ(透明化漏れ)に気づいた場合、 再度、透明化を行い、ファイル出力が必要ですが、その場
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合も課金されます。透過漏れなどがないか、ファイル出力前に丁寧に確認しましょう。
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編集-不要部分を消す
1. 画面下部の「消しゴム」をタップします。
2. 画面上の消したい部分を指でこすると、こすられた部分の絵が消えます。
• 小さな範囲を消したい場合は、画面をピンチアウト(二本指で拡大)すると、その部分が拡大しますので、拡大後に、画面下部の「スクロールを固定」をタップしてから(画面上のイラストが動かないようにしてから)、消したい部分を指でこすります。
• 消す作業が終われば、画面下部の「スクロール固定解除」をタップし、ピンチイン(二本指で縮小)し、元のサイズに戻します。
• 消しゴムの大きさ(指でこすった時に一度に消せる範囲)は画面下部のスライダーを左右にスライドさせることで調整できます。右側にスライドさせるほど、消せる範囲が大きくなります。小さな箇所を消す場合は、スライダーを左側にスライドさせた後に、消したい部分を指でこすります。大きな箇所を消す場合は、スライダーを右側にスライドさせた後に、消したい部分を指でこすります。
• 間違って消してしまった場合は、画面上部の「やり直し」をタップすると消す前の画像に戻ります。再度「やり直し」をタップすると、さらに一つ前の画像に戻ります。
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編集-拡大・移動する
イラストの背景や前景の一部を透明化したり、消しゴムを使って不要部分を消す場合、透明化・消したい部分を拡大してからイラストをタップしたり、消しゴムでこすることで、細かな部分を透明化、消すことができます。
1. 拡大したい部分をピンチアウト(二本指で拡大)します。
2. 拡大後、背景の透明化、消しゴムを使うなどを行います。
3. 元の画像サイズに戻す場合は、ピンチイン(二本指で縮小)します。(ダブルタップでも元の画像サイズに戻ります)
4. 拡大後の前景画像(イラスト)を指で移動することで、スタンプ枠内の適切な位置にイラストを配置することもできます。
• スタンプの枠は画面上部の「枠」(正方形のアイコン)をタップすれば、表示されます。実際のLINEスタンプ画像に枠は付きませんが、枠ぎりぎりにイラストを配置したほうが、イラストの見栄えがよくなります。
• 但し、LINEのホームページでは、「トリミングされた画像とコンテンツの間にはある程度の余白が必要」との説明がありますので、枠から3mm程度、内側にイラストを配置しましょう。
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編集-保存する
1. 編集(背景の透明化、不要部分の消去、拡大・移動)後の画像(メイン画像、スタンプ画像、タブ画像の何れか)を保存する場合、画面上部右端にある「保存」をタップします。
• 「保存」をタップすると、「編集」画面上の画像がShuttle Sticker内に保存されます。
• 保存後、作成画像が、実際のLINEで表示される大きさで表示されます。
• 表示画像の下に縦横のpixel数とファイル容量(Byte)も表示されます。
• Shuttle Stickerの画面上に表示されるファイル容量は実際のファイル容量より、数キロByte程度、小さく表示されますので、注意お願いします。
• ファイル容量がLINEのガイドラインで定められた容量(1個1MB)以下になっているかを確認しましょう。
• 1個1MB以内でも、42個すべての画像を1つのZIPファイルで申請(アップロード)する場合は、ZIPファイルは20MB以下で作成されている必要があります。
• 上記条件は、本書作成時の情報です。LINE申請用の画像ファイルに関する要件は、最新のLINEスタンプの制作ガイドラインを確認しましょう。
2. 画面下部の「枠」(正方形のアイコン)をタップすると、枠が表示されます。この枠内が実際の画像となります。
• イラストが枠内に収まっているか、枠のサイズに対して小さすぎないか確認しましょう。(小さいと、実際にLINEで表示される場合に見栄えが悪くなります)
3. 作成画像を削除したい場合は、画面下部右端の「ゴミ箱」をタップします。その後、画面下部に表示される「◯◯◯◯画像を削除」をタップします。
• 「◯◯◯◯画像を削除」をタップ後、「メイン」画面、「スタンプ画面」、「タブ」画面の何れかの画面表示に戻ります。
• 「キャンセル」をタップすると、削除されずに、元の表示画面に戻ります。
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4. 編集を続けたい場合は、画面下部左端の「編集」をタップします。「編集」をタップ後、画面が「編集」画面に変わり、編集できるようになります。
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LINEで表示される大きさで確認する
1. 「メイン」画像、「タブ」画像はShuttle Sticker起動直後の画面上部の「メイン」、または「タブ」をタップすると、画像が実際にLINEで表示される大きさで表示されます。
2. 「スタンプ」画像はShuttle Sticker起動直後の画面上部にある「スタンプ」をタップすると表示される「スタンプ」画像の一覧表示画面で、拡大表示したい「スタンプ」画像をタップすると、画像が実際にLINE
で表示される大きさで表示されます。
• スタンプ画像の下に縦横のpixel数とファイル容量(Byte)も表示されますので、ファイル容量が1MB以内になっているかを確認しましょう。
• ファイル容量は実際の画像ファイルの容量より、数キロバイト程度、小さく表示されていますので、LINEへの申請時に、規定の容量を超えていないか、確認お願いします。
• 1個1MB以内でも、42個すべての画像を1つのZIPファイルで申請(アップロード)する場合、ZIPファイルは20MB以下で作成されている必要があります。
• 上記条件は、本書作成時の情報です。LINE申請用の画像ファイルに関する要件は、最新のLINEスタンプの制作ガイドラインを確認しましょう。
3. 画面上部左端の「戻る」をタップすると、「スタンプ」画像の一覧表示画面に戻ります。
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編集を継続する 背景の透明化などの編集作業途中でも、一旦、編集中の画像を「保存」し、
Shuttle Stickerを終了しても、編集作業を再開することができます。
• 「メイン」画像、「タブ」画像の場合は、画面下部左端の「編集」をタップすると、画面が「編集」画面(背景の透明化などを行う画面)に変わりますので、編集作業を継続することができます。
• 「スタンプ」画像の場合は、「スタンプ」画像一覧表示画面で、編集したい「スタンプ」画像をタップ後、画面下部左端の「編集」をタップします。その後、画面が「編集」画面(背景の透明化などを行う画面)に変わりますので、編集作業を継続することができます。
• 注意編集再開時の画像(イラスト)の大きさ・配置は、編集前の(撮影直後の)状況に戻ります。お手数ですが、編集再開時に、イラストの拡大・移動などをお願いします。(透明化、消しゴムで消した箇所は保存時のままです)
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「メイン」、「タブ」画像を削除する 1. 作成済み、編集中の「メイン」画像、または「タブ」画像を削除する場合は、Shuttle Sticker起動直後の表示画面上部の「メイン」、または「タブ」をタップします。
2. .次に、1.の後に表示される画面(画像サイズが表示される画面)の下部右端にある「ゴミ箱」をタップします。
3. 最後に、画面下部に表示される「メイン画像を削除」、または「タブ画像を削除」をタップすると、「メイン」画像、または「タブ」画像が削除されます。
• 画面下部に表示される「キャンセル」をタップすると、画像は削除されずに元の画面表示に戻ります。
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「スタンプ」画像を削除する 作成済み、編集中の「スタンプ」画像を削除する方法を以下に示します。
削除には、「スタンプ」画像を一度に全て削除する方法と、削除する「スタンプ」画像を一つずつ削除する方法があります。
何の方法も、最初に、Shuttle Sticker起動直後の表示画面上部の「スタンプ」をタップし、「スタンプ」画像の一覧表示画面を表示させます。
1. 「スタンプ」画像を一度に全て削除する方法
• 画面下部右端の「ゴミ箱」をタップし、その後に表示される「全てのスタンプ画像を削除」をタップします。
• 一旦、削除された画像を元に戻すことはできません。
• 注意「全てのスタンプ画像を削除」をタップすると、全ての「スタンプ」画像が削除されます。LINE申請用画像42個全てをファイル出力済みか、LINEへの申請が通ったことを確認したか(リジェクトされなかったか)、本当に今、全ての画像を削除してよいかなど、よく考えた上で、削除しましょう。
2. 「スタンプ」画像を一個ずつ削除する方法
• 「スタンプ」画像の一覧表示画面の中から削除したい「スタンプ」画像をタップします。
• 次に表示される画面(画像サイズが表示される画面)の下部右端にある「ゴミ箱」をタップします。
• 最後に、画面下部に表示される「スタンプ画像を削除」をタップすると、「スタンプ」画像が削除されます。
• 画面下部に表示される「キャンセル」をタップすると、削除されずに、元の画面表示に戻ります。
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「スタンプ」画像を並び替える 作成した「スタンプ」画像の並び順を変更する方法を以下に示します。
• 「スタンプ」画像の一覧表示画面で、移動させたい「スタンプ」画像を指で長押ししたまま、移動したい「スタンプ」画像まで動かした後に、画面から指を離します。
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シュミレータで確認する 1. 「スタンプ」画像の一覧表示画面の下部左端の「シュミレータ」(目のアイコン)をタップします。タップすると、画面が「シュミレータ」画面に変わります。
2. 2.「シュミレータ」画面上部の「相手」をタップすると、トーク画面の相手側(iPhoneに向かって左側)に「スタンプ」画像の一覧表示画面に表示されているすべての「スタンプ」画像が一列に表示されます。
3. 3.「シュミレータ」画面上部の「自分」をタップすると、トーク画面の自分側(iPhoneに向かって右側)に「スタンプ」画像の一覧表示画面に表示されているすべての「スタンプ」画像が一列に表示されます。
4. 4.「スタンプ」画像の一覧表示画面に戻るには、「シュミレータ」画面上部左端の「×」をタップします。
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LINE申請用ファイルを出力する(有料)
LINE申請用ファイルの出力(有料)後に透明化漏れなどで申請が通らなかった場合、再度、透明化などの編集作業と以下の「LINE申請用ファイル
の出力」(「LINEクリエイターズスタンプ申請用ファイル出力」の購入含む)が必要になります。以下の「LINE申請用ファイルの出力」を行う前に
透過漏れなどがないか各画像を丁寧に確認しましょう。
• LINE申請用ファイルの出力は以下1.~2.の順にて行います。
1. アプリ内課金「LINEクリエイターズスタンプ申請用ファイル出力」の購入
2. 「LINEクリエイターズスタンプ申請用ファイル」をiPhoneのカメラロールへ出力(保存)
• 以下に、上記1.~2.の各操作について以下に示します。
1. アプリ内課金「LINEクリエイターズスタンプ申請用ファイル出力」の購入
• 「メイン」画像、「スタンプ」画像、「タブ」画像の何れかの画面上部右端の「出力」アイコン(正方形の中に↑表示のアイコン)をタップします。
• 「確認 LINEクリエイターズスタンプ申請用ファイルの出力にはアプリ内課金の購入が必要です。購入しますか? いいえ はい」が表示されます。★申請用画像ファイル合計42枚が揃っていない場合は、上記メッセージ表示の前に確認メッセージが表示されます。42枚揃っていなくてもアプリ内課金の購入(ファイル出力)は可能ですので、ご注意ください★
• 今、購入しない場合は「いいえ」を 、今、購入する場合(LINE申請用ファイルを出力する場合)は「はい」をタップします。
• 「いいえ」をタップした場合、購入せずに、元の画面表示に戻ります。
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• 「はい」をタップすると、「iTunes Storeにサインイン Apple ID “XXXXXXXX”
のパスワードを入力してください。[パスワード入力欄] キャンセル OK」が表示されます。
• 「キャンセル」をタップした場合、購入せずに、元の画面表示に戻ります。
• 購入する場合は、パスワードを入力後、「OK」をタップします。しばらくすると、「App内課金を確認 LINEクリエイターズスタンプ申請用ファイル出力を
¥xxx で購入しますか? キャンセル 購入する」が表示されます。
• 「キャンセル」とタップした場合、購入せずに、元の画面表示に戻ります。
• 購入する場合は、「購入する」をタップします(購入後にLINE申請用ファイルの取得が可能になります)。しばらくすると、「ありがとうございます 購入手続きが完了しました。OK」と表示されます。
• 「OK」をタップ後、「再度、画面右上の出力アイコンをタップし、LINEクリエイターズスタンプ申請用ファイルを出力してください。OK」が表示されます。
2. 「LINEクリエイターズスタンプ申請用ファイル」をiPhoneのカメラロールへ出力(保存)
• 上記1.で「OK」をタップ後、画面上部右端の「出力」アイコン(正方形の中に↑表示のアイコン)をタップすると、 LINEクリエイターズスタンプ申請用ファイルがiPhoneのカメラロールへ出力(保存)され、画面上部に「完成」と表示される画面に変わります。
• iPhoneのカメラロールに全てのLINE申請用ファイル(PNGファイル)が保存されています。
• カメラロールに保存されたPNGファイルをLINEクリエイターズスタンプとして申請しましょう。
• 「完成」画面下部の「Twitterに投稿」をタップすると、メッセージと「メイン」画像をTwitterに投稿できます。
• 「完成」画面上部の「X」をタップすると、「完成」画面を閉じ、「メイン」画像、「スタンプ」画像、「タブ」画像の何れかの画面に戻ります。
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役立つ情報を参照する 各画面の上部左端にある「インフォメーション」(ⓘのアイコン)をタップすると、以下の情報を参照することができます。
• 使い方(本書)
• 専用用紙専用用紙のダウンロード先に接続されます。
• サポート
• レビューを書くApp Storeに、Shuttle Stickerのレビューを書くことができます。
• 友達にすすめる
メール、Twitterなどで友達にShuttleStickerをすすめることができます。
• 利用規約
• クレジット
• アプリのWebサイト Shuttle Stickerのホームページが表示されます。
• バージョンShuttle Stickerのバージョン番号が表示されます。
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よくある質問 Q. Shuttle Stickerで作成した画像をLINEに申請したのですが、透過漏れ(透明化漏れ)があり、審査が通りませんでした。透過漏れ部分の透明化を行った後、再度、LINE申請用画像をファイル出力する必要がありますが、その場合も課金されますか?
A. はい。課金されます。透過漏れがないかなどを十分に確認後、LINE申請用画像ファイルを出力しましょう。
Q. 色付きの用紙に描いても背景の透明化ができますか?
A. できますが、確実に透明化するために、白色の専用用紙がお薦めです専用用紙は、以下からダウンロードできます。ダウンロード後、プリンタからA4のコピー用紙に印刷後、利用してみましょう。
• メイン・トークルーム用(PDF)
https://shuttlesticker.blob.core.windows.net/statics/main_tab_v1.0.pdf
• スタンプ用(PDF)
https://shuttlesticker.blob.core.windows.net/statics/4stickers_v1.0.pdf
Q. 撮影後に表示される撮影結果画面で、用紙の縁の外側や専用用紙の太線枠の外側まで表示されたり、用紙の縁の内側、専用用紙の太線枠の内側が上手に表示されません。どうすればよいのでしょうか?
A. 専用用紙を「使わなかった場合」と「使った場合」によって、対応方法が異なります。
• 「専用用紙を使わずに」長方形の用紙に描いたイラストを撮影する場合撮影時に、用紙を模様のある机(木目調など)や用紙と同じ色の机の上に置かないようにしましょう。また、用紙全体がファインダー画面内に収まるようにiPhone
を構えて撮影しましょう。加えて、ファインダー画面内に用紙以外のもの(ペン、他の用紙など)が入らないようにiPhoneを構えて撮影しましょう。
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• 「専用用紙に」描いたイラストを撮影する場合撮影時に、ファインダー画面内に太線枠が入るようにiPhoneを構えて撮影しましょう。また、撮影時に、ファインダー画面内に一つの太線枠のみが入るようにiPhone
を構えましょう。(複数の枠(イラスト)を一度のシャッターボタンで、まとめて撮影することはできません)
Q. イラストを1枚の用紙内に一つだけ描くのでなく、複数個を描いて、撮影、スタンプをつくりたいのですが、つくる方法がありますか?
A. 専用用紙では、1枚に複数枠があり、そこにイラストを描くことができます。かつ、枠はLINE申請用画像の縦横比と同じになっていますので、
専用用紙のダウンロード、印刷、活用をお薦めします。どうしても、1枚の用紙に複数個のイラストを描いて、スタンプをつくりたい場合は、背景透明化、不要部分を消すなどの編集作業が手間になり、少し画質が落ちますが、以下の方法で可能です。(手間ですが、用紙枚数が少なくて済みますね(^ ^))
• 1枚の用紙にイラストを複数個、描き、撮影後の「編集」画面で、スタンプにしたいイラストを残して、それ以外のイラストを消します。また、スタンプにしたい残したイラストを拡大し、適切な位置に移動させます。(「編集」画面の詳細は「編集-不要部分を消す」、「編集-拡大・移動する」の項を読みましょう)
Q. 背景を透明化するために、イラストの背景をタップしたのですが、上手く背景が透明化されません。どうすればよいですか?
A. 以下、何れかの方法を試してみましょう。
• 画面下部にあるスライダー(●の表示)を左右にスライドさせて、透明化する程度・範囲を調整する方法スライダーをスライドさせた後に、背景をタップしてみましょう。タップした結果、上手に透明化できない場合は、画面上部の「やり直し」をタップ後、調整・タップ(背景の透明化)を繰り返し、最適な調整位置を判断しましょう。(スライダーを右側にスライドさせると、透明の範囲が広がりますので、最初はスライダーを右端にして背景をタップし、それで上手くいかない場合は、少しずつ、スライダーを左側にスライドさせて調整するとよいでしょう)
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• 事前にイラストの縁取りを行う方法イラスト、キャラクターを描く際に、それらの周囲をサインペンなどで縁取っておくと、確実に透明化できます。(縁取られたイラストの外側の部分を「背景」と認識し、その「背景」部分を透明化します。そのため、縁取りラインが閉じられずに一部開いている(途切れている)箇所があると、イラストの中(前景部)まで透明化されてしまいます。必ず、縁取りラインは繋がって描くようにしましょう)
• 透明化されなかった部分を「消しゴム」で消す方法背景の透明化で、透明化されない部分が残った場合は、その部分を「消しゴム」で消しましょう。詳細は、本書「編集-不要部分を消す」の項を参照しましょう。
Q. 背景は透明化できたのですが、イラスト内部(イラスト前景部内)に透明化したい部分が複数箇所あるのですが、透明にする方法がありますか?
A. はい。あります。背景の透明化と同様、透明にしたい部分を順次、タップしてみましょう。そうすると、タップする都度、その部分が透明化されますよ。
Q. イラストの薄い色の部分が白くなってしまう場合がありますが、どうすればよいですか?
A. 薄い色の場合、色が抜けてしまう場合がありますので、事前に、少し濃いめに描きましょう。
Q. 撮影時にファインダー画面内のイラストがボケて見えたり、極端に明るい、または暗い場合がありますが、どうすればよいですか?
A. ファインダー画面内に表示されているイラストをタップすると、黄色の枠が表示され、タップされた部分(枠の部分)にピントが合います。ピントがイラストに合っているか確認してからシャッターを押しましょう。極端にファインダー画面が明るい場合、または、暗い場合、ファインダー画面をタップすると、ファインダー画面の表示が正常に戻ります。
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Q. Shuttle Stickerの画面に表示されている画像ファイルの容量は実際の容量より小さく表示されているようですが?
A. はい。実際の画像ファイルの容量より、数キロバイト程度、小さく表示されていますので、LINEへの申請時に、規定の容量を超えていないか、確認お願いします。
• LINEのガイドラインで定められた容量は1個の画像ファイルは1MB以下、または、一つのZIPファイルは20MB以下で作成されている必要があります。
• 申請時のファイル容量に関する最新情報・詳細は、LINEスタンプの制作ガイドラインを確認しておきましょう。
Q. シャッターボタンを押した後、画面が表示されるまで、10秒以上かかっ
たり、背景の透明化時に、背景をタップしてから透過されるまで5秒以上かかったりするのは正常ですか?また、画像内の不要部分を削除するため、消しゴムを使って、指先でタップしてから、消えるまでの間、数秒程度かかることがありますが正常ですか?
A. iPhone、iPadの機種によって、処理能力が異なります。古い機種だと、相応の時間がかかる場合があります。例えば、iphone6sで1秒以内で終わ
る処理が、処理によっては、その10倍以上かかる場合もあります。iPhone5s以上での利用がお薦めです。(それより古い機種でも使えますが、機種によっては操作が遅いので、撮影、編集作業などに時間を要してしまいます)
Q. iPod touchでもShuttle Stickerは使えますか?
A. はい。使えます。早速、スタンプをつくって楽しみましょう。
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著作権・商標 • Shuttle Sticker (C) LIVE2LOVE JAPAN INC. 2016
• Shuttle Sticker How To Use (C) LIVE2LOVE JAPAN INC. 2016
• Kei And Vit (C) yossan 2015
• LINEはLINE株式会社の商標です。
• その他、社名、製品名、サービス名及びサイト名は、一般に各社の商標です。
以上。
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