「五年前、 私の母は両脚とも人工股関節になりまし …「五年前、...

Post on 24-Aug-2020

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「五年前、 私の母は両脚とも人工股関節になりました。」

「いっそのこと両脚を切り落として欲しい」 思えば三十代半ばから膝や腰を痛めていた母。膝に注射を打ちながら、腰のヘルニアをごまかしながら女手一つで私たち兄弟四人を育ててくれました。その無理の蓄積が顕在化した五十代。それでも痛み止めを使って日常生活は何とか過ごせる状態でした。「現役で働いてるし大丈夫だろう。」私自身、その程度に思っていました。

ところが、私がこの仕事を始めた六年前。半年ぶりに会った母は、自力では歩けない状態になっていました。 素人目に見てもわかるほど、股関節が潰れきっていたのです。 痛み止めは効かない。四六時中、刺すような痛みに襲われ眠ることもままならない。 そんなとき、母がポロッと漏らした一言ー「この痛みが消えるのなら、いっそのこと両脚を切り落として欲しい」

人工股関節置換術を受けたことで得た確信 ー骨の変形も痛みも、原因は”筋肉”にあるー

私はすぐに地元 長崎から母を呼び寄せました。 ミオンパシーを受けてもらうと施術直後はスタスタと歩くまでになる。でも長くは続かない。すぐに痛みが戻る。

私の母は、もう手術するしかない”最重度の変形性股関節症”でした。でも、痛みに骨の形は全く関係ありません。 母の受けた人工股関節置換術の実体験を通して私は確信を強めたのです。

骨が変形する原因

筋肉ロックがあると骨同士を押し付けあう圧や摩擦する力がかかり続けます。これが変形の原因です。

1週間で退院できた理由

術前術後にミオンパシーで筋肉ロックを取り除いていました。結果、すぐに日常生活に戻ることができました。

骨の変形も痛みも、原因は筋肉ロックです。

今でも痛むという事実

術後5年。股関節には何の問題もなく過ごしています。でも筋肉のケアを怠ると、今でも強い痛みが出ます。

最後まで、自分の関節で歩きませんか?

変形性股関節症でお困りの方へ、是が非でもお伝えしたいことがあります。 変形の進行は食い止めることができること。手術しなくとも痛みの改善が期待できること。

もし今、お医者様から初期・進行期との診断を受けているのであれば、ミオンパシーでの改善が期待できます。

変形性股関節症 初期の特徴 ー何となく違和感、軽度の痛みがあるー

・お尻や太もも、膝にこわばりや違和感がある ・長く歩いたり運動すると痛みが出る ・痛みよりもこわばりや違和感を強く感じる

変形性股関節症 進行期の特徴 ー痛みが継続して慢性化するー

・股関節を動かしにくくなり可動域が狭まる ・脚の筋力が落ちてくる ・日常的に痛みがあり、歩くのが困難になる

改善の先にある”予防”へーセラピストとしてのこだわりー

手術に踏み切る前に、ぜひ一度ご相談ください。

ーProfileー 辻村 裕美子(Tsujimura Yumiko)シニアミオンパシーセラピスト ミオンパシーサロンUROOM調布成城 サロンマネジャー一般社団法人ミオンパシー協会認定セルフ整体インストラクター 重度になる前に骨の変形を食い止め、手術せず自骨を守って生活できる体づくりのサポートに意欲を燃やしている。「今抱えている痛みを解消した後もぶり返さない状態まで筋肉の質を高めること」をモットーに、痛みの予防や長期間いい状態を維持する施術にこだわっている。時短・手軽・小麦粉砂糖不使用レシピを日々追求中。これまでの施術時間は5,000時間を超える。

ご予約/お問い合わせ先 0120-84-7155

長持ちする施術 心地よい施術自分で実践して 結果が出た

食事・栄養改善法

改善後にぶり返すことなく、快適に過ごしていただくことを目指しています。

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