雨量記録監視装置 rf-3...
Post on 07-Aug-2020
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雨量記録監視装置
RF-3 機能と仕様
転倒ます型雨量計に接続して雨量記録を行うデータロガーです。1時間、1日、降始めからの3種類の雨量を交互に表示しながら記録を行うので、現在の雨量をリアルタイムに知ることができます。
RF-3
測定チャンネル 雨量 1ch
算出雨量範囲1~9999 mm
1パルスあたりの 雨量 0.5mmまたは1.0mm
入力信号転倒ます型雨量計からのパルス信号(接点信号または電圧信号)電圧信号の場合の電圧範囲:±2~30V
測定分解能 1 mm
データ記録容量 57600データ(400日分)
記録間隔 10分間の積算雨量を10分毎に記録
記録モードエンドレス:記録容量がいっぱいになると先頭のデータに上書きして記録
液晶表示1時間 / 1日 / 降り始めの積算雨量(巡回表示/固定表示), 警報表示, 電池寿命警告, ブザーON/OFF
通信インターフェース
シリアル通信 RS-232C
電源 単4アルカリ電池(LR03)2本
電池寿命 *1 約1年
本体寸法 H 55 mm x W 88 mm x D 24 mm
本体質量 約 95 g
本体動作環境温度: -10~60℃ 湿度 : 90 %RH以下 結露しないこと
付属品壁面アタッチメントTR-00K2, 単4アルカリ電池LR03 x2, 保証書付取扱説明書一式
ソフトウェア(別売)
RF for Windows(RF-00S1)
ソフトウェア対応OS *2
Microsoft Windows 10 32 / 64 bit 日本語Microsoft Windows 8 32 / 64 bit 日本語Microsoft Windows 7 32 / 64 bit 日本語Microsoft Windows Vista 32 bit (SP1以降) 日本語
*1: 周辺温度、記録間隔、通信回数、電池性能などにより異なります。新しい電池を使用したときの標準的な動作であり、電池寿命を保証するものではありません。
*2: インストール時 Administrator ( パソコンの管理者 ) の権限が必要です。上記仕様は予告なく変更することがあります。
3種の雨量を巡回表示
1時間あたり・1日あたり・降始めからの3種類の積算雨量を1秒毎交互に表示。
1時間 直前(現在から) 1時間の積算雨量を表示 1秒毎に更新
1日 直前(現在から) 1時間の積算雨量を表示10分毎に更新
降始め 最初に雨量を検出した時からの積算を表示1秒毎に更新
※降終わりから設定時間が経過すると0表示になります。
400日分の記録容量
最大データ数は57600個。10分間の積算雨量を10分毎に記録するため、最長400日分のデータを保存。
警報監視機能
設定値を超えると、本体ブザー音と警報表示の点灯でお知らせ。別売の警報ユニットにより回転灯やサイレンなど外部警報装置と連動させることも可能。警報動作は停止スイッチを押すまで継続。
0.5mm / 1.0mmの雨量計に対応
雨量計の設定切り替えは本体のスイッチにて。
自記記録計と並列して使用可能
転倒ます型雨量計とセットで自記記録計をご使用の場合でも併用が可能。
自記電接計数器
RF-3
並列接続
転倒ます型雨量計
測定項目
雨量
データ収集
シリアル通信(RS-232C)
データ閲覧
ローカルPC
警報
本体ブザー外部接点出力
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