台湾の都市交通と通勤事情
Post on 24-Jul-2015
935 Views
Preview:
TRANSCRIPT
台湾の都市交通と通勤事情
行こうよ、台湾!
台湾中華民国が実効支配2300万人が居住(人口密度は 668人 /k㎡)
首都は台北市主な都市は台北、新北、高雄、台中、台南
親日国で知られる
台湾の交通台鉄(台湾鉄路管理局)HSR(高速鉄道)航空→長栄( EVER GREEN)が有名高速バス→日本以上の激戦MRT(Mass Rapid Transit)路線バスタクシー→必ず黄色い→今回紹介するのは台鉄とMRT
台鉄日本でいうところの国鉄双単線方式だが他は日本と同じ最近は捷運化が進む( HSR誕生で) →捷運とは、MRTのこと。台鉄弁当は旨い
台鉄特急(自強)・急行(カン光)用車両と普通(区間)用車両がある
電車区間の普通列車用車両は韓国ロテム社のものと日本の川崎重工業の車両が多い( 4両編成 or8両編成)
台鉄捷運化駅を増やし、普通列車を増発する →それなんて国電化?台北周辺では西方に郊外が広がっていく → 20~ 30万人クラスの都市がいくつもある
台鉄朝ラッシュに乗ってみた 2011年 11月 4日朝 板橋→南港台北駅までは激しい混雑(積み残しはでないが)台北駅を境に空く
MRT(捷運)MRTは捷運と言われる台北市と高雄市にある鉄輪式とゴムタイヤ式がある近年急速に拡大中数年後には国際空港と台北市の間にも
路線図
MRT(台北)車両は主にシーメンス社、ボンバルディア社、川崎重工業
鉄輪式(淡水・板南など)とゴムタイヤ式新交通システム(木柵線)
MRT(台北)ダイヤは不明(旅客向けには表示しない)
IC乗車券が主流。磁器券はない自転車持ち込み可
MRT(台北)朝ラッシュは激しい(普通に積み残しが出る)
MRT(台北)
MRT(高雄)路線図
MRT(高雄)概要は台北とほぼ同じパブリックアートを導入ICカードが台北と違うこれから発展していく
MRT(高雄)
まとめ台湾の交通はまわりやすい意外とどの交通機関も混雑するので注意日本語と英語でなんとかなる臭豆腐の匂いには注意
ご清聴、ありがとうございました
謝謝!
top related