20141009 qpitsプレゼン

再生可能エネルギーによるビジネスチャンス創出シナリオ

２０１４．１０．０９

再生可能エネルギー先端技術展２０１４

技術とひとがつくる社会

単純な過去の延長に未来はあるのか？

セミナー

ワークショップ

イベント

研究会

実証実験

総務省 SCOPE NEDO IT融合

国交省創蓄省エネ支援事業

総務省G空間シティ

Why?なぜ再生可能エネルギー技術が必要なのか？

エネルギー安全保障

低炭素社会創出

エネルギー関連産業創出

参考）NEDO再可能生エネギルー技術白書 http://www.nedo.go.jp/content/100544816.pdf

Serious.再生可能エネルギー技術が必要な深刻な理由

Question.

出典： http://hana.bi/2012/07/mujica-speech-nihongo/

ドイツ人が車をもつ割合と同じ割合で、インド人が車を持ったら世界はどうなると思いますか？

0.571,237,000,000

Hint.

0.023

人口爆発

都市化

2 525 779

6 916 183

9 550 945

1 779 297

3 344 911

3 212 333

746 481

3 571 272

6 338 611

0

2 000 000

4 000 000

6 000 000

8 000 000

10 000 000

12 000 000

1950 1955 1960 1965 1970 1975 1980 1985 1990 1995 2000 2005 2010 2015 2020 2025 2030 2035 2040 2045 2050

世界人口推移(World Population Prospects)

世界人口 非都市部 都市部

都市人口倍増

Critical.世界を持続するために必要な資源が不足する

持続できない日常

高騰

資源開発という名の環境破壊

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

1996 2000 2002 2003 2004 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014

IUCN レッドリスト

もはや戻らない

ひとにも影響する

戦争のリスク

すでに始まっている

Choice.このまま未来をただ受け入れるか創り出すか

エネルギー安全保障

低炭素社会創出

エネルギー関連産業創出

参考）NEDO再可能生エネギルー技術白書 http://www.nedo.go.jp/content/100544816.pdf

防衛 資源

経済

再生可能エネルギー技術は世界のパラダイムをシフトさせる

Change.再生可能エネルギー利用を社会の前提にする

４つの視点

蓄

省

創 供

多様化分散化

自然エネルギー

資源再活用

創

大型・集中

蓄電

小型備蓄

多様化分散化

蓄

大型備蓄用設備

一体化

小型化

多様化分散化

管理

供

専用大型施設

多様化分散化

空間デザイン

利用最適化

風土・習慣

省

安定供給と大量利用前提

Issues.大量・安定利用から最適利用へシフトが必要

何を“感じる”か？

涼しい

温かい

冷暖房機

建築設計

自動車移動

パーク＆ライド

移動

Design.社会が本当に求めている体験をデザインする

＜

“やらねば”ではなく。

“やりたい”を。

知る

創る

Big Data

Community

Big Data.社会の実態を捉えるためにデータを活用する

インターネット普及率（世界）

インターネット普及率（国内）

SNS利用率（世界）

SNS利用率（国内）

モバイル通信速度（国内）

流通端末数（世界）

４４％※出典 : 2014年国際電気通信連合

８２．８％※出典 : 2013年総務省

１８％※出典 : 2014年イーマーケター発表資料

４５％※出典 : 2014年 ICT総研

１５０Mbps※出典: LTE最大速度

１００億個※出典 : 2014年Cisco発表資料

2014年現在６０％

※2013年Cisco発表データより推計

８６％※ 2013年総務省より推計

４８％※2014年イーマーケター発表資料より推計

７５％超※2014年 ICT総研より推計

１０Gbps※出典: 5G最大速度

５００億個※出典 : 2014年Cisco発表資料

2020年予測

年間トラフィック量（世界）

４．４ゼタバイト※出典 : 2014年IDC発表資料

４４ゼタバイト※出典 : 2014年IDC発表資料

※ゼタバイト =ギガバイト×1024 ×1024 ×1024×1024

～1960年代バッチ・インタフェース

1960年代～キャラクター・インタフェース

1980年代～グラフィック・インタフェース

2000年代～タンジブル・インタフェース

2010年代～ナチュラル・インタフェース

バッチ インタラクティブ ネットワーク モバイル センシング

汎用機マイクロコンピューター

パーソナルコンピューター

タブレットセンサーウェアラブル

特殊用途 業務用途 個人利用 日常的利用感覚的利用（ユビキタス）

技術コンセプト

デバイスイメージ

利用用途

ー ークラウドソーシャル

オープンデータアナリティクスAR（拡張現実）

関連技術

Web検索エンジン

Internet Of Everything

ミクロ・対話的

マクロ・統計的 自然環境デザイン

都市インフラデザイン

施設・設備デザイン

コンテンツデザイン

予測・管理

判断支援

事故防止

行動支援

自律制御（自動化）

Community.私たち自身が参画し社会が求める価値を創る

複雑性

認知の限界

“当たり前”はあきらめではないか？

対話の場を

表層的な対話から無意識の前提へ

つながりは力に

Eco System.価値を循環させて社会を将来わたり継続する

それぞれの役割と機会

生きていく

地域社会全体のつながり

P情報の共有

D場の共有

A行動の共有

C価値観の共有

Innovation.できるかどうかではなく、やるかやらないか

蓄

省

創 供

サービスデザイン

設備投資インフラ投資

都市計画

情報技術

コミュニティデザイン

本当に必要なもの・こと

組織も立場も越えて

社会をデザインし直す

情報

接点

関係

思考

成果

行動

“流れ”をデザインする

参考： MIT ダニエル・キム

＜議論ではなく

実践を！

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