テキストに沿って組み立てやプログラミングを行うだけで、だれでも、ブランコのこぎ方を自動で最適化するAI（人工知能）ロボットが作れます。このキットでは、「生物の進化」をモデル化した遺伝的アルゴリズムを用いて、こぎ方を自動で最適化するAI（人工知能）ブランコを作成します。

AI学習の入門教材！遺伝的アルゴリズムについて学べる

AI学習キット誰でも簡単にAIロボットが作成できます！

収納ケース付

単3電池 3本使用（別売） ※必ずアルカリ乾電池を使用してください。

セット内容Studuio 1.2 …………………… 1USBケーブルminiB(80㎝）…… 1ブロック用電池ボックス(単3電池3本) ………………… 1超音波距離センサー…………… 1ロボット用ジャイロ加速度センサー ……… 1サーボモーター………………… 1LED赤…………………………… 1

センサー接続コード(3芯15cm) …………………… 1センサー接続コード(4芯50cm) …………………… 1超音波距離センサー接続コード(4芯30cm) …………………… 1サーボモーター用延長コード………………………………… 1基本四角・白 …………………… 1

ハーフC・薄水 …………………10ハーフD・水 …………………… 2ロボットステー・白 ……………… 2ブロックリムーバー …………… 1収納ケース……………………… 1テキスト ………………………… 1

テキスト単品販売

現在、AIの技術は翻訳やコールセンターのオペレーション、倉庫の荷物の集配システ

ム、自動運転技術などに用いられています。英オックスフォード大学のマイケル・A・オ

ズボーン准教授らが著した論文では、AI技術の発達によって「10～20年以内に労働人

口の47％が機械に代替されるリスクがある」と言われています。しかし、AIの技術の発

達は新しい職業の創出も同時に生み出します。今後のデジタル技術の発展に際し、AI

を学ぶことは新しい時代を生きていく上で必要な内容となっていくと考えられます。

AIを学ぶ意義とは

情報の科学

年 組 番 名前

AIのアルゴリズムのうちの一つの方法で、生物の進化をモデルとしてアルゴリズムを作っていく手法です。

本テキストではAIの概要を遺伝的アルゴリズムを通じて学んでいきます。

問題解決のためのコンピュータ活用

＜遺伝的アルゴリズムとは＞

AI 遺伝的アルゴリズムの学習

埼玉県立大宮高等学校 情報科　齋藤 実 先生（授業実践）

東京大学大学院 情報理工学研究科　伊庭 斉志 先生（開発）

東京学芸大学 教育学部　天良 和男 先生（監修協力）

ご協力のもと行った、AIのロボットを使った授業実践の研究から内容を

テキスト化。AIの歴史や現在の利用例、遺伝的アルゴリズム、強化学習に

ついて学べるテキストとなっています。

東京大学 伊庭斉志研究室 × 大宮高等学校 実践

実践授業をもとに作成した学習テキスト

日本情報科教育学会 第8回研究会　発表研究学会発表を行った実践授業の研究をもとにテキストとキットを作成

遺伝的アルゴリズムとは、1970年代に考案された人工知能の実現方法の一つで、「ある問題に対す

る解を生物の進化のように問題に適応させていけば近似解（最適とはかぎらない）が得られるのでは

ないか」という発想に基づき、生物の進化の仕組みをモデル化しシステムとして実現したものです。

遺伝的アルゴリズムとは

テキストを通して遺伝的アルゴリズムを学習

情報の科学

年 組 番 名前

AIのアルゴリズムのうちの一つの方法で、生物の進化をモデルとしてアルゴリズムを作っていく手法です。

本テキストではAIの概要を遺伝的アルゴリズムを通じて学んでいきます。

問題解決のためのコンピュータ活用

＜遺伝的アルゴリズムとは＞

AI 遺伝的アルゴリズムの学習

プログラムを見ながら、AIの仕組みを理解できます。

作成したロボットでプログラムを実行し、ブランコをこぐ動作を学習していく様子を確認できます。（約30分で学習します）

テキストで、AIや遺伝的アルゴリズムの考え方などを学習

19◎学校納品価は学校納入団体価格（8％税込）です。 18 商品の価格および仕様等を予告なく変更する場合があります。

プログラミング教材

プログラミング教材

アーテックロボ ＡＩ学習キット000000 学校納品価￥00,000（￥00,000）

ＡＩ学習キット用テキスト000000 学校納品価￥0,000（￥0,000）