agile japan 2015 クロージングセッション

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“失敗から学ぶアジャイル、 成功につなげるアジャイル” ~クロージング~

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Engineering


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“失敗から学ぶアジャイル、成功につなげるアジャイル”

~クロージング~

“失敗から学ぶアジャイル、成功につなげるアジャイル”

09:40-10:00 オープニング

10:00-10:50 基調講演1:アジャイル・テスティング 〜 チーム全体のためにテストとテスターができることを学ぶ旅

11:00-11:50 基調講演2:デジタル革命には アジャイルがよく似合う

11:50-12:50 ランチタイム

ホール1 ホール2 ホール3

12:50-13:40 B-1:事例セッションアジャイル開発チームと共に歩む ~発注側から観るアジャイル開発~

C-1a:事例セッションざんねんスクラムに立ち向かえ!スクラムマスター奮闘記〜エンタープライズでwaterfallな若手がスクラムを始めたら〜

A-1:特別セッション各種協会・研究会・交流会からのエール!一緒にスクラムを組み前進!NextStageへトライ!

C-1b:事例セッション組織とスクラムチームのあいだ

13:50-14:40 C-2a:事例セッションアジャイルな現場になっていく時の越えなければいけない3つのハードル

B-2:事例セッション東京海上日動あんしん生命システム構築におけるエンタープライズアジャイル事例紹介

A-2a:事例セッションアジャイルなオフショア開発

C-2b:事例セッションCI サーバを制圧せよ!-プロジェクトメトリクスと自動化技術の活用よる、混乱の収拾と「最強」の組織の育成-

A-2b:事例セッション水と油 ?、Agile と オフショア

14:50-15:40 A-3:スポンサーセッション米国事例にみる「継続的デリバリー」によるアジャイル開発の拡張と、それを実現するツールに求められる要件

C-3:スポンサーセッションEnterprise Agileを現実のものに―MicrosoftのALM-

B-3:スポンサーセッションクラウド時代のエンタープライズDevOps-ITがビジネスの足を引っ張らない。ビジネス・スピードを牽引するIT-

15:50-16:40 A-4:パネルディスカッション日本企業としてアジャイルに期待すべきこと、やらなければならないことは何か?

B-4:事例セッション大規模スクラムの失敗から学んだこと 〜急成長をとげるAirレジの組織拡大の取り組み〜

C-4:事例セッション組込でもアジャイル開発

16:50-17:30 B-5:パネルディスカッションユーザー企業とSIerの協業で実現するエンタープライズアジャイル

C-5:スポンサーセッション新規ビジネスを成功に導くためのアジャイル開発

17:40-18:00 A-6:クロージングセッション B-6:クロージングセッション C-6:クロージングセッション

18:00- 懇親会

“失敗から学ぶアジャイル、成功につなげるアジャイル”

アジャイルを実践しよう!

• まずは簡単なことから。現場で実践しよう!

• 自ら考えよう!

• 自ら動こう!

• 日本のアジャイルを自分たちで作っていこう!

“失敗から学ぶアジャイル、成功につなげるアジャイル”

アジャイルソフトウェア開発宣言〜4つの価値〜

• 私たちは、ソフトウェア開発の実践あるいは実践を手助けをする活動を通じて、よりよい開発方法を見つけだそうとしている。この活動を通して私たちは以下の価値に至った。

• プロセスやツールよりも個人と対話を、

• 包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアを、

• 契約交渉よりも顧客との協調を、

• 計画に従うことよりも変化への対応を、

価値とする。すなわち、左記のことがらに価値があることを認めながらも、私たちは右記のことがらにより価値をおく。

“失敗から学ぶアジャイル、成功につなげるアジャイル”

アジャイルソフトウェア開発宣言〜12の原則〜

1. 顧客満足を最優先し、価値のあるソフトウェアを早く継続的に提供します。

2. 要求の変更はたとえ開発の後期であっても歓迎します。変化を味方につけることによって、お客様の競争力を引き上げます。

3. 動くソフトウェアを、2-3週間から2-3ヶ月というできるだけ短い時間間隔でリリースします。

4. ビジネス側の人と開発者は、プロジェクトを通して日々一緒に働かなければなりません。

5. 意欲に満ちた人々を集めてプロジェクトを構成します。環境と支援を与え仕事が無事終わるまで彼らを信頼します。

6. 情報を伝えるもっとも効率的で効果的な方法はフェイス・トゥ・フェイスで話をすることです。

7. 動くソフトウェアこそが進捗の最も重要な尺度です。

8. アジャイル・プロセスは持続可能な開発を促進します。一定のペースを継続的に維持できるようにしなければなりません。

9. 技術的卓越性と優れた設計に対する不断の注意が機敏さを高めます。

10.シンプルさ(ムダなく作れる量を最大限にすること)が本質です。

11.最良のアーキテクチャ・要求・設計は、自己組織的なチームから生み出されます。

12.チームがもっと効率を高めることができるかを定期的に振り返り、それに基づいて自分たちのやり方を最適に調整します。

アジャイル宣言の背後にある原則私たちは以下の原則に従う

“失敗から学ぶアジャイル、成功につなげるアジャイル”

Comeback Japan 2015

https://comebackjapan.doorkeeper.jp/

参加申込受付中!

充実した豪華セッション満載!

オープニングトーク 『日本のアジャイル:課題と今後』 平鍋健児

『見積りと計画づくりの技術: 拡大版』高橋健一氏

『アジャイルなソフトウェア開発 60分で総ざらい』 津田義史氏

『アジャイルな本の書き方』 樽本徹也氏

“失敗から学ぶアジャイル、成功につなげるアジャイル”

ネットワーキングセッションのご紹介

ホール1 + ホワイエスポンサーブースを巡る

Ask the Speaker

ホール2小冊子執筆者の集い(18:20-19:00)

ホール3自由エリア