平成29年11月20日株式会社ttk co.,ltd....

TTK Co.,Ltd. 平成30年3月期第2四半期決算説明会資料（2017.11.20）

平成３０年３月期第２四半期決算説明資料

平成２９年１１月２０日

株式会社ＴＴＫ


目次

（１）決算の概況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1（２）売上高、経常利益の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2

Ⅱ．平成３０年３月期の業績予想

Ⅰ．平成３０年３月期第２四半期の決算

Ⅲ．第５次中期経営計画の取組みについて

（１）業績予想について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3

（１）スローガン、成長戦略、重点項目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4（２）非通信ｷｬﾘｱ設備工事の数値目標と実績・・・・・・・・・・・・・・・・ 5（３）新たなコア事業の取組み・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6（４）復興工事の取組み・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13（５）従来事業の取組み・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14（６）人材育成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17（７）３ヵ年数値目標、財務戦略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18



（２）売上高、経常利益の状況

（１）決算の概況


平成29年3月期第2四半期

平成30年3月期第2四半期

実績計画(平成29年10月業績予想修正値）

実績対前期増減率

対計画増減率

売上高 12,556 12,410 12,418 △1.1 0.1

営業利益 174 220 225 29.4 2.3

経常利益 228 270 279 22.3 3.3

純利益※親会社株主に帰属する純利益

105 140 147 40.1 5.0

（単位：百万円）

1

（％）（％）


（１）決算の概況

○売上高は、ほぼ計画通りとなったが、利益については、更なる業務の効率化推進及び柔軟な稼動調整による工期短縮等により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに対前年同期実績を上回った。


(100)

0

100

200

300

平成29年3月期

第2四半期

平成30年3月期

第2四半期

12,556（百万円）

＜主な上げ要因＞

・NTT設備工事の増加

・ＮＴＴ設備運営業務の増加

12,418（百万円）

228（百万円）

＜主な下げ要因＞・大型工事(IRU工事等) 、移動体通信工事の減少に

伴う利益減少279（百万円）

2

経常利益

売上高

＜主な上げ要因＞

・ＮＴＴ工事の売上増加

・業務効率化の推進

→開通工事におけるタブレット端末活用

→作業日報の電子化

＜主な下げ要因＞

・IRU工事の減少

・移動体通信工事の減少


（２）売上高、経常利益の状況

▲137百万円

+50百万円



（１）業績予想について


平成29年3月期実績

平成30年3月期計画

年間配当金 23 20

内訳

中間 8 10

期末 15 10

（一株当たり配当額単位：円）

（確定）

3

（単位：百万円）

平成29年3月期実績

平成30年3月期計画

対前期増減率

売上高 33,260 33,000 △0.8％

営業利益 1,379 1,400 1.5％

経常利益1,475（4.4％）

1,500（4.5％）

1.7％

純利益 779 900 15.5％

（）は経常利益率


普通配当：10円特別配当： 5円

（１）業績予想について


Ⅲ．第５次中期経営計画の取組みについて

（１）スローガン、成長戦略、重点項目

（３）新たなコア事業の取組み

（５）従来事業の取組み

（６）人材育成

（４）復興工事の取組み

（２）非通信ｷｬﾘｱ設備工事の数値目標と実績

（７）３ヵ年数値目標、財務戦略


（１）スローガン、成長戦略、重点項目


ＴＴＫグループ総力を結集した新たなコア事業へのチャレンジと飛躍

・安全施策の完全定着と新たな事業領域における品質の確保

・新たなコア事業拡大、成長戦略を支える人材育成と技術者確保

・通信設備構築から保守までの一元的対応と更なる設備改善提案で売上拡大

・東北全域における社会インフラ事業への果敢な営業展開と売上拡大

・県域子会社のモバイル体制充実とＮＣＣ工事の売上拡大

・「ＴＴＫきずな光」のお客様に向けたｿﾘｭｰｼｮﾝ提供とｱｶｳﾝﾄｻﾎﾟｰﾄ体制の構築

・「震災まちづくり復興」事業への継続的な貢献

【スローガン】

非通信キャリア設備工事売上高：H28年度 35億円 ⇒ H31年度 65億円＋30億円

※1 非通信ｷｬﾘｱ設備工事：通信ｷｬﾘｱの設備以外の工事（民需工事等）を示す

環境土木工事の受注拡大

光コラボ関連事業の拡大

電気工事の受注拡大

成⻑戦略（新たなコア事業）

＋

（※1）

【成長戦略（新たなコア事業）に関する事業指標】

【重点項目】

アライアンス、ＪＶ、Ｍ＆Ａ等も視野に入れた売上拡大施策の検討

Ｂ

Ａ

Ａ

Ｂ

全事業組織における従来事業の⿊字安定化

・東北全域での強固な事業基盤・培ってきた技術、ノウハウの活用・更なる生産性向上と業務の効率化

（１）スローガン、成長戦略、重点項目Ⅲ．第５次中期経営計画

4


H31年度

＋10

＋10

＋10

41億円（＋30億）

非通信ｷｬﾘｱ設備工事売上高３５億円→６５億円（新たなコア事業＋３０億円）

65

Ⅲ．第５次中期経営計画

5

※新たなコア事業の立上げ期に位置づけられる本３ヵ年の目標＝＋３０億円

次期中期計画では更なる拡大へ


＜H29年度の取り組み状況＞

（億円）

24

H28年度

ＩＣＴｿﾘｭｰｼｮﾝ等

35

11億円

（億円）

光ｺﾗﾎ系

環境土木系

電気系新たなｺｱ事業分野

H29年度（通期目標）

既受注ベースの

今期完成見込額

8.4億円

ＩＣＴｿﾘｭｰｼｮﾝ等

39

45

H29年度通期完工高目標

第5次中期最終目標

29

H28年度実績

H29年度受注高


（３）新たなコア事業の取組み


（３－１）新たなコア事業【光コラボ関連事業の拡大】Ⅲ．第５次中期経営計画

●東北県域事業フォーメーションの整備

「TTKきずな光」のお客様に向けたソリューション提供とアライアンス事業の推進及び物品販売の拡大





●新たな事業エリア

張出拠点設置

パートナー事業推進部

県域支援

各県域へ拡大

ＯＮＵ

「ＴＴＫに相談してみよう」という関係を定着させる

マイユーザー

●

●第５次中期売上計画

H28年度（通期実績）

H29年度（通期計画）

H31年度（第5次中期最終年度）

２億

拡大第５次中期目標＋１０億円

6

現地密着ソリューション

ｿﾘｭｰｼｮﾝ

ｱﾗｲｱﾝｽ防風雪

ﾌｪﾝｽ

ネットワーク開通工事

（盛岡） H29.8～

ＯＮＵ

お客様オフィスネットワーク（ｷｬﾘｱ設備）

今までの工事エリア新たな事業拡大エリア

非通信ｷｬﾘｱ設備工事

ＬＥＤ照明

ＰＣ無線ＬＡＮ

引越しｿﾘｭｰｼｮﾝ

ﾋﾞｼﾞﾈｽﾎﾝ

ＯＮＵ下部のソリューション提供

最適ＮＷのご提案ｱﾅﾛｸﾞ・INSを光へ統廃合

●（仙台）

１２億

５億


１．H29年度「ＴＴＫきずな光」販売状況

（回線数）

（３－２）新たなコア事業【光コラボ関連事業の拡大】Ⅲ．第５次中期経営計画

「ＴＴＫきずな光」販売状況

２．販売強化施策

7

0

1000

2000

3000

H28 H29 H30 H31

800

1200

3000

通期実績

第５次中期販売計画

従来スキーム新たなスキーム

メーカー・ベンダ銀行様のお客様

取引銀行様

直販

累計：900回線突破アライアンス販売強化

●受注確度の高い情報取次●提案し易い環境の確保

メリット

情報取次

取引銀行様

ＴＴＫ

通期計画

代理店拡大 +

2100





ｱﾗｲｱﾝｽ拡大

お客様拡大

販売代理店メーカー・ベンダ様

販売代理店のお客様H29

上期

通期計画通期計画

900


（３－３）新たなコア事業【光コラボ関連事業の拡大】Ⅲ．第５次中期経営計画

ｱﾗｲｱﾝｽ事業の成功事例

8

-ＬＰガス集中監視の広域無線化-

非通信ｷｬﾘｱ設備工事の更なる拡大

仙台

都市ガス灯油水道

事業概要：親機・子機の設置（調査～設計～工事～保守）

検針親機

検針子機

●

派生事業協力

会社協力会社

協力会社

ＩｏＴ事業へ拡大

東北全域を網羅するフォーメーション

-アライアンスフォーメーション-

ＴＴＫ－Ｇ施工範囲

ＬＰガス会社様

自動検針・集中監視事業者様

ＴＴＫ-Ｇ県域子会社

調査～保守まで

ワンストップ受注

集中監視

ＴＴＫ-Ｇ設置規模





２，３００機

４，８００機４，６００機

９５０機７００機

検針子機（累計）


（３－４）新たなコア事業【光コラボ関連事業の拡大】Ⅲ．第５次中期経営計画

「TTKきずな光」のお客様に向けたソリューション提供とアライアンス事業の推進及び物品販売の拡大

9

物販事業の拡大

-利⽤形態の拡大-

-導入事例-きのこ生産者様への導入

堆肥製造

廃床（堆肥）ストック

発生するにおい

床詰・植菌

収穫

フェンスで抑制

ＴＴＫベルト式ネットフェンス

特徴自治体新技術登録

・優れた防風、防雪効果・樹脂製で優れた耐久性・軽量で取付け簡単

・宮城【みやぎ優れＭＯＮＯ】申請中・岩手【岩手新技術等活用促進事業】・茨城・静岡【新技術・工法登録】

●ＮＥＴＩＳ（国交省新技術情報システム）登録●意匠登録 ●特許出願中

フェンス

内外

風や雪を防ぐ

内外

におい等の飛散を防ぐ

従来型応用型

・一般市場向け・低価格化・エクステリア性

【北陸】●ゆきみらい（富山）

【関東】●国際環境技術展（川崎）

【東北】●ＥＥ東北●ビジネスマッチ東北

【関西】●建設技術展（大阪）

-販路拡大に向けた取組み-（全国技術展への出展）

電柱を利用して設置

フェンス

北海道・東北・新潟総延長70ｋｍ 300件の実績






最大限のﾘｿｰｽ集約による基盤事業の売上最大化を目指す



H31年度（第5次最終年度）

■NTT■自治体民間

7億

30億

拡大

（３－５）新たなコア事業【環境土木工事の受注拡大】Ⅲ．第５次中期経営計画





10

無電柱化

NTT系事業部

⺠需系事業部

基盤施工センタＨ29.6開設

営業設計～竣工

●施工リソース強化

耐震化維持・管理マーケット

第５次中期目標自治体・民間工事＋１０億円

維持

事業拡大戦略

●営業強化

●売上最大化

●各県域の自治体工事フォーメーション

自治体工事

現地要員

NTT工事

中途採用強化

施工能力の維持・強化

土木系学生向け会社説明会

民需系基盤要員 3ヵ年で倍増

有資格者

社内間シフト

●リソース強化

H29年度受注大型案件 -宮城県南三陸町志津川城場地区電線共同溝工事-－第５次中期売上計画－

新卒採用強化

営業・入札強化（東北6県拡大）

・民需系監理技術者の確保・子会社の育成、活用

－入札拡大－

民需系へシフト派遣

要員

調整

基盤施工センタ

効率的で地場競争力のある体制構築

フレキシブルなリソース配置

派遣要員

現地要員

NTT工事

民需系要員を派遣現地要員を民需系へｼﾌﾄ

（民需系技術者の育成）

自治体工事

17億

9億

TTK Co.,Ltd. 平成30年3月期第2四半期決算説明会資料（2017.11.20） 11





（３－６）新たなコア事業【環境土木工事の受注拡大】Ⅲ．第５次中期経営計画

環境基盤工事のマーケット規模

東北全域を網羅するﾌｫｰﾒｰｼｮﾝの構築

環境土木工事の売上最大化

社会資本の維持管理 →道路・橋梁等の維持管理、更新災害リスクの低減 → 無電柱化、土木施設耐震化

国土交通省第4次社会資本重点計画（H27～H32）

「無電柱化の推進に関する法律」の成⽴（Ｈ28.12～）

●災害の防止●安全・快適な交通●良好な景観

地方自治体にも計画策定の努力義務

東京23区山形岩手福島秋田宮城青森

東北エリアの無電柱化率

1％

7％

出所：国土交通省発表資料より当社作成基盤施工センタ

ＮＴＴ2億規模

電線共同溝2億規模

ＮＴＴ3億規模


ＮＴＴ

11億規模

電線共同溝

6億規模

ＮＴＴ電線共同溝

3億規模

8億規模

復興工事エリア

●

東北エリアにおける環境土木工事マーケット（当社独⾃予想：年間）

ＮＴＴ工事：当社受注予想額電線共同溝：自治体発注予想額

ＮＴＴ3億規模


ＮＴＴ3億規模



（３－７）新たなコア事業【電気工事の受注拡大】Ⅲ．第５次中期経営計画

12

ＴＴＫ－Ｇの相互連携による電気工事の売上拡大環境土木工事の受注拡大




－宮城県南三陸町太陽光発電設置工事－

民需系事業部子会社

ＴＴＫ－Ｇ

H29年度受注実績フォーメーション

県域自治体等お客様

ベンダ認定重点会社

入札

リース会社

一括発注太陽光ＬＥＤ

街路灯

連携

H29年度大型案件


H31年度（第5次中期最終年度）

第５次中期目標電気工事＋１０億円

メガソーラ設置工事（宮城）

目標ﾏｰｹｯﾄ

+

LED更改防犯灯誘導灯


２億

太陽光太陽光蓄電池

（⾃家消費型）

自家消費型太陽光工事（宮城）

－第５次中期売上計画－

拡大

県域しばり無し県域しばり有り

県域入札案件

ＴＴＫ－Ｇ子会社

ｻﾎﾟｰﾄ要員

－H29年度：23件入札－

入札拡大に向けたフォーメーション

改正FIT法：保守拡大

入札資格電気資格装備化

民需系事業本部

拡大

分担・連携による戦略的入札

１２億

５億


（４）復興工事の取組み


0

10

20

30

Ｈ28 Ｈ29 Ｈ30 Ｈ31

TTK-G 復興工事受注計画(3ヵ年)億円

：受注：完成計画額受注43億円完工39億円

0

50

100

150

200

宮城県岩手県福島県

復興工事全体の県別工事見込み（着工ﾍﾞｰｽ）

TTK-G 総力を挙げて復興事業へ継続的な貢献

：～H28 ：H29～H31

13

東北全体の見込み：93億円/(H29～31)

ＴＴＫ‐Ｇで約５割の受注目標

（億円）

（４）復興工事の取組みⅢ．第５次中期経営計画

震災復興工事（南気仙沼地区）工期：H29.4～H31.5工事概要：土地区画整理に伴う地下設備移転工事（本移転）


（５）従来事業の取組み


●ＮＴＴ設備工事（固定系）は、引き続き横ばい傾向

○安定した黒字体質への変換 ⇒ 上期黒字化達成

安定した黒字体質への変換

◆工事プロセス管理と実態に即した契約交渉を強化◆地場協力会社の安全力・施工力ＵＰを支える元請機能強化

主な施策

14

設備改善提案サイクルによる受注拡大

◆設備運営業務体制の完全定着、保全提案力の向上

（５－１）従来事業の取組みⅢ．第５次中期経営計画

ＮＴＴ系事業（固定系）

0

50

100

150

200

250

300

平成27年平成28年平成29年平成31年

（億円）

当社のＮＴＴ設備工事売上高（固定系全体）

：震災：設備運営

（計画）（計画）

責任を持ってお客様設備を預かる★サービス品質向上★安定した通信設備の構築

設備改善サイクル

改善提案工事受注

情報の集約データ管理

改善提案できる提案力・折衝力

工事プロセス管理

設備改善サイクルの運⽤による受注拡大

ＮＴＴ東日本

直営業務

ＤエリアＴＴＫ－Ｇ

内製化体制の確立

Ｐエリア

ﾊﾟｰﾄﾅｰ会社へ責任の分担

設備管理故障修理運転保全社外対応

150名規模の人材採用

人材投資H29.6完了

：固定系

建設工事設備管理


0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

H28 H29 H30 H31

●地域情報通信基盤事業（ＩＲＵ）は収束に向かい、今後は保守業務が中心

○積極的な営業（アライアンス）・入札活動による自治体、民需工事拡大

15

コミュニティ系事業


監視センタ

ネットワーク監視

セキュリティ監視

システム監視

自治体

ヘルプデスク教員用生徒用

学校 100拠点

H29上期大型案件受注教育情報システム積極的提案活動

第５次中期売上計画

電気

電気

ＮＷ民需

土木

アクセス

各県域の事業体制強化

入札体制の強化

各県域の営業体制強化

実績づくり（積重ね）

個別ﾈｯﾄﾜｰｸヘルプデスク

ＶＰＮ網

●ｾｷｭﾘﾃｨ統合●常駐監視

（百万円）

（５－２）従来事業の取組み

ＴＴＫ受注範囲

●統合ネットワーク

●仮想ｻｰﾊﾞ

データセンタ

●無線ＬＡＮ●常駐ﾍﾙﾌﾟﾃﾞｽｸ

集中管理による業務改善情報ｾｷｭﾘﾃｨ強化校内無線ＬＡＮの活用

●設計・構築●保守・運用

インターネット

-設計・構築・保守・運⽤までワンストップ受注-


0

10

20

30

40

50

●モバイルキャリアの設備投資は漸減傾向

○工事の小規模化が進む中、グループ内体制を強化し利益を確保

●ＮＣＣ系は低額の設備増設工事が主流、大規模工事は見込み薄い

○更なる信頼性向上による受注拡大

○第5世代（5G）インフラ整備への参画

（4Gの高度化、3.5GHz帯のエリア拡大、700MHzの整備）

16

子会社との連携による効率的な業務体制

主な施策

設備保守業務の拡大に向けた人材育成

東北６県営業を基本とするＮＣＣ工事受注拡大

●モバイル事業売上高推移（億円）

：ＮＣＣ：ドコモ

平成26年平成27年平成28年平成29年計画


モバイル系事業

◆ワンストップで工事可能な子会社の育成

◆積極的な営業・入札活動

（５－３）従来事業の取組み

酒田ＥＣ

北上ＥＣ

●県域ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝの強化

モバイル事業本部

モバイル事業本部

設計・施工・試験

子会社で自己完結

子会社へのﾜﾝｽﾄｯﾌﾟ発注を目指す

2020年1980年

10K

10G

(bps)

10M

2000年

第3世代

第3.9世代(LTE)

第5世代(5G)

第4世代(LTE-A等)

第2世代(ﾃﾞｼﾞﾀﾙ)第1世代

(ｱﾅﾛｸﾞ)

ﾊﾟｹｯﾄ音声

静止画

動画

高画像

ＩｏＴ、AIモバイル通信の変化

※総務省資料より当社作成

より高速・安定化 IoT(Internet of Things)への対応

（人から物へ）


（６）人材育成


新たなコア事業の育成項目

新たなコア事業の育成項目

土木工事の受注拡大

17

（６）人材育成Ⅲ．第５次中期経営計画


コミュニティ事業ＮＴＴ事業モバイル事業子会社

第５次中期経営計画を推進する

人材の育成強化

社内研修（ＥＣセンタのフル活用）

社外研修

ＴＴＫ－Ｇ

東北全県域での事業拡大新たな

コア事業スキル

力量アップ

現場マネジメント現場マネジメント

折衝⼒・交渉⼒折衝⼒・交渉⼒

レガシー技術レガシー技術

従来事業スキル

＋

-自社ニーズに即した研修の内製化-・入札案件の目利き、応札⼒・電気工事の実績蓄積

光コラボ関連事業の拡大・ﾏｲﾕｰｻﾞｰ等へのｱｶｳﾝﾄ対応⼒・ﾆｰｽﾞの掘起し→ｿﾘｭｰｼｮﾝ提案

・入札案件の目利き、応札⼒・ＮＴＴ、⺠需工事の複合技術者

H28年度 H29年度

エキスパートセンタ研修

・ﾒﾀﾙ（設計、施工、試験）・光ﾌｧｲﾊﾞ（設計、施工）・設備運営業務・ﾋﾞｼﾞﾈｽﾎﾝ

主な研修メニュー

・高難度配線施工・支障移転設計・工程算出（積算）・現場向上力・折衝、交渉力・問題解決力

ﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄｽｷﾙ

新たな取組み

●受講し易い環境の整備（遠方者対応）●TV会議ｼｽﾃﾑの活用●常設模擬設備の構築（アクセス系）●派遣講師制度

２４コース４５コース（倍増）


（７）３ヵ年数値目標、財務戦略


数値目標

平成31年度（連結）

売上高３４０億円

経常利益１６億円

売上高経常利益（億円）（億円）

0

100

200

300

400

500

平成28年度平成31年度

0

10

20

30

平成28年度平成31年度

経常利益率4.7％経常利益率

4.4％

332

14.716.0

340

非通信ｷｬﾘｱ設備工事売上高：H28年度 35億円 H31年度 65億円

【成⻑戦略（新たなコア事業）の事業指標】（+30億円）

18

（７－１）３ヵ年数値目標Ⅲ．第５次中期経営計画


0

10

20

30

40

50

40

「適切な株主還元と事業の維持・拡大に必要な内部留保」をバランスよく実施

財務戦略

基本方針

配当目標

経営環境の変化等により短中期的な資金需要が生じた場合を除き、配当性向４０％を目途（但し、１株当たり１５円を下回らない）


19

投資枠として約４０億円を設定

（２）新たなコア事業開拓投資・研修設備整備・システム検証環境整備・事業アライアンス、ＪＶ、Ｍ＆Ａ等

（１）従来事業の維持、効率化投資

（億円）第5次中期 3ヵ年の「設備投資＋事業投資」枠⇒ 約40億円を設定

第3次中期 3ヵ年（H23～H25）



・工事用高所作業車の取得・社内システム構築等

・福島支店事務所の建設・社内研修施設の移転・拡充等

投資目標

（７－２）３ヵ年財務戦略

H29年度分13.5億円

（計画）


Ⅲ．第５次中期経営計画（７－３）株主還元

平成27年3月期平成28年3月期平成29年3月期平成30年3月期（予想）

当期純利益 639百万円 695百万円 779百万円 900百万円

配当金総額 359百万円 359百万円 459百万円 399百万円

１株当り年間配当額

中間 8円 8円 8円 10円

期末 10円 10円 15円 10円

合計 18円 18円 23円 20円

配当性向 56.2％ 51.7％ 58.9％ 44.4%

中間：8円

期末：10円

純利益6.4億円

◆◆

◆

◆

56％（億円）（％）

配当性向

20

3.6億円

配当⾦と配当性向の推移

●安定的な配当●高水準な配当性向

適正な株主還元を確実に遂行

3.6億円

4.6億円

4.0億円

中間：8円

期末：15円

中間：10円

期末：10円

52％

59％

44％

期末：10円

中間：8円

7.0億円

7.8億円

9.0億円

普通配当：10円特別配当： 5円

配当金総額


地域と共に歩む情報通信ｴﾝｼﾞﾆｱﾘﾝｸﾞ会社

ＴＴＫＣｏ.,Ｌｔｄ.

平成29年11月20日 株式会社ttk co.,ltd....

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