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平成24年度学 究 室の取研 み

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学術研究支援室の概要

【名称】京都大学学術研究支援室Kyoto University Research Administration Office(KURA]

【実施体制】一学術研究支援室構成員

シニアリサーチ･アドミニストレーターリサーチ･アドミニストレーター支援室事務担当職員

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４ !且松本総長､吉川研究担当理事とURA一学術研究支援室運営委員会

学術研究支援室の運営に関する重要事項を審議

【業務内容】（１）学術研究プロジェクトの企画及び運営に関する支援（２）研究成果の発信､シンポジウム開催等の広報活動に関する支援(3)研究成果の活用促進に関する支援(4)その他担当理事が必要と認める学術研究の推進に関する支援（｢京都大学学術研究支援室要項｣(平成24年３月６日総長裁定)より）

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i京都大学の基本理念を踏まえ、研究者と協同して卓越した知の倉ﾘ造に貢献するとと毛に茎一．．…･;::．.:馬:．:.・・墨.:：

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<Three Missions>1．支援のための基盤形成(URAネットワークの構築）2．研究活動のさらなる加速(研究者支援体制の整備）3．研究成果の社会への還元(研究者と社会との双方向のコミュニケーションハブとなる

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京都大学URAネットワーク構築事業学 Ａ 一 夜 / 脱 ノ 一

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京都大学VRAネットワーク構築事業【部局麗置型URA事業】概要

●京都大学U RAネットワーク構築事業第二期重点事業実施計画（研究支援体制強化プロジェクト）

･京都大学の研究推進体制のさらなる強化･ＵＲＡの普及・定着

学術研究支援室と学内各組織とが有機的な繋がり（京都大学URAネットワーク）を構築

「学内各組織にURAを配置」【自己資金で■京都大学吉田地区（文系部局）文学研究科、教育学研

計２１名を採用二■京都大学吉田地区（文系部局）文学研究科、教育学研究科、経営管理研究部、経済学研究科■ ■ - - - ＝ ■ ■ ＝ ＝ ＝ ■ ■ ＝ 一 一 一 一 ＝ ＝ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ＝ ■ ■ 0 ■ ■ ｰ ■ ■ ＝ 一 一 一 一 一 一 ■ ■ ■ ■ ｰ - ■ ■ ■ ■ ＝ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ー ■ ■ ー 一 一 一 一 一 一 で ー ■ ■ ■ ■ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ - ■ ■ ■ I ■ ー ＝ ■ ■ B ー ー ー ＝ 一 一 一 一 一 一 ＝ ■ ﾛ ■ ■ ■ ■ ■ ー ■ ■ ＝ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

■京都大学吉田南地区人間・環境学研究科、物質一細胞統合システム拠点■ ■ ｰ ■ ■ I ■ ■ ＝ ■ ■ ー ■ ■ ■ ■ ■ ■ ＝ ■ ■ ー ー ＝ ■ ■ ー ー - - ＝ ■ ■ ー ■ ■ ｰ ＝ ー 』 ■ ■ ー ー l ■ ■ ■ ■ ＝ ー ■ ■ 卓 一 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ - ＝ ■ ■ ー ■ ■ ■ ■ ー ■ ■ ＝ q ■ ■ ＝ ＝ 一 一 ■ ■ ＝ ＝ ＝ ー I ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ＝ ＝ ー ■ ■ ＝ ー ー ■ ■ ー ＝ ＝ ＝ ＝ - ｰ ■ ■ ＝ ＝ ■ ■ ＝ ー ｣ ■ ■ 唾

■京都大学大学院医学研究科医学研究科、医学部附属病院一 ■ ■ 1 ■ ■ ■ ﾛ ■ ← 一 一 一 １ 画 ■ ＝ 一 一 一 ＝ ■ ■ ' ■ ■ 1 ■ ■ ■ ■ ､ 1 ■ ■ l ■ ■ - １ ■ ■ ｑ ■ - - - - ー 一 一 一 一 一 二 ＝ l ■ ■ 1 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ' 1 ■ ■ l ■ ■ ■ ■ ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ I ■ ■ ー ー ー ー 一 一 一 一 一 ＝ ー ＝ 司 一 ■ ■ ﾛ 二 一 一 二 ■ l ■ ＝ I ■ ■ ･ ■ ■ ＝ 一 一 一 ー ＝ 一 一 一 一 一 ー 一 ＝ ＝ 一 一 一 ー ＝ 』 - - で ＝ ■ ■ ロ ー ■ ﾛ ■ I ■ ■ ｣ ■ ■ l ■ ■ ｰ 1 ■

ウイルス研究所、再生医科学研究所、IPS細胞研究所、薬学研究科、アジア・アフリカ地域研究研究科、東■京都大学南西地区 南アジア研究所、地域研究統合情報センター、アフリカ地域研究資料センター、こころの未来研究センターー ー ー ■ ■ ＝ 』 ■ ■ ＝ 二 ： 二 ＝ 一 一 W ■ ■ ■ ■ ｒ 一 一 一 一 ｰ ■ ■ ー ー - ー ＝ - ＝ ＝ ー ＝ ＝ ＝ ＝ ■ ■ ■ ■ ー - ＝ ■ ■ ＝ ＝ ■ ■ ー ■ ■ ■ ■ - ー ＝ ■ ■ ＝ ー - - ー ＝ ■ ■ ､ ー ＝ ＝ ー ＝ ＝ ー - ８ ■ ■ ＝ ＝ ー ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ l ■ ■ ■ ＝ ■ ■ ー ー ー 卓 ＝ ＝ 画 一 一 ■

■京都大学北部地区理学研究科､農学研究科､基礎物理学研究所､数理解析研究所、生態学研究センター、野生動物研究センター、低温物質科学研究センター、フィールド科学教育研究センター

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■京都大学宇治地区化学研究所、エネルギー理工学研究所、生存圏研究所、防災研究所■ ■ ＝ ＝ ＝ ■ ■ ＝ ＝ ー ｰ ｰ 車 一 二 二 ＝ ＝ ＝ ＝ ＝ 寧 一 ＝ ｰ ＝ ｰ ｰ ｰ ■ ■ 一 軍 ■ ■ ー ー 一 - - - - ＝ ＝ ー - - ＝ ＝ ＝ ｰ ＝ ＝ ＝ 二 一 一 ＝ ー ■ ■ ■ ■ ｰ ー ■ ■ ■ ■ I ■ ■ ＝ ー ー ＝ ｰ ■ ■ ー ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ - 画 一 一 一 手 一 一 一 一 一 章 一 ■ ■ ■ ■ 1 ■ ■ ■ ■ 転 一 ＝ 一 一 ＝

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想定されるURA関連業務（スキル標準策定）

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外国人招暗業務

予算管理業務

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企画支援 運営支援 広報支援

京都大学URA室の現状での業務(研究者に伴走するURA)

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業務の進捗状況

■京都大学URAネットワークの構築に向けて部局訪問･説明会の実施(全研究科･研究所を訪問予定100％達成）公開研究会(京都大学リサーチ｡アドミニストレーション研究会【計4回】)の開催京都大学URAネットワーク構築事業における連携体制構築(部局URA､URA類似職を含む〕｢ポテンシャル･マップ｣の制作(研究資源情報の一元化)に向けた連携

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■P re-Awardの研究支援・元素戦略プロジェクト＜研究拠点形成型＞の申請支援令2領域が採択・臨床研究中核病院整備事業の申請支援->掻担・科学研究費補助金(基盤s-新学術領域･特推)の申請支援・戦略的創造研究推進事業(CREST-さきがけALCA-RISTEX)の申請支援・大型外部資金(総務省SCOPE､環境省･環境研究総合推進費等)のプロジェクト形成支援・頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラムの申請支援->3件採択・テニュアトラック普及･定着事業の申請支援->3件採択・研究費情報等の学内一元化の検討(公募サイト｢鎗｣の作成）・海外共同研究の企画支援(サウジアラビア･ミャンマー･インドネシア等）

■Post-Awardの研究支援。ＧCOEの事後評価への支援・元素戦略プロジェクトの運営支援・京都大学アカデミックデイ､科学"技術フエスタin京都2012 (｢国民との科学･技術対話｣)の企画･運営

・外国向け研究紹介冊子｢Kyoto University Research Activities｣の編集･発行

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アカデミックデイ

＜目的＞○「国民との科学・技術対話の推○複数の京大研究者を対象に支援

･技術対話の推進」ヘの対応

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２．準備のサポート・事前説明会・トレーニングプログラム

３．活動報告書の提供４．アンケート調査

・参加研究者八のアンケート・一般来場者へのアンケート

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申請時における支援

検討事項１．申請時における支援２．ファンド情報の収集・提供 畷 詞ングでのアドバイスで

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■申請害を事前にURA室で確認■申請害の書き方についてアドバイス 征 、【話し方】

「ゆっくり。落ち着いて」「カンペを読まない」etc.

【内容】「目的、社会的意義を最初に」「評定要素のアピール」「最後は『まとめ』でアピール」etc.

【演出】「イラスト・色を使い過ぎない」「スライドに番号を入れる」etc.

科研費申請書の教科書■申請書の書き方についてのポイントを

まとめた虎の巻を作成■京都大学の教員(特任含む）限定に配布 【演出】

「イラスト・色を使い過ぎない」；

Ｌ｢ｽﾗｲﾄに番号を入れる｣etc. ノ|模擬ﾋｱﾘﾝｸ■書類審査をパスした研究者を対象に模擬ヒアリングを学内で実施■スライド、プレゼン方法、質疑応答についてアドバイス

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1．申請時における支援2.ファンド情報の収集・提供 検討事項

申請害の強化｜■申請害を事前にURA室で確認■申請書の書き方についてアドバイス

1．申請支援を行う研究プロジェクトを決め、研究者に支援（申請害のレビュー）を行うことを通達

KU RA内で担当者を決め、申請害の確認作業を行う.公募要項の指示通りの記載ができているか

「プロジェクトの趣旨」「各項目の指示」に沿っているか

２

に沿っているかなど･申請書の書き方のポイントを抑えているか

「可読性」「理解容易性」「評価誘導」など

３．コメントを付加した申請害を依頼研究者に返却

⑥ 万一プレ由・パー申請時における支援（科研費申請書の教科書）

１．申請時における支援２．ファンド情報の収集・提供

科研費申請書の教科書

申請害の強化 サステイナブルな研究活動を行うために

■申請書を事前にURA室で確認■申請書の=き方についてアドバイス 一〆く/Z'(ﾉﾐﾉ乞〆

京都大学学術研究支擾寵

科研費申請言の教科書．申請書の書き方についてのポイントを

まとめた虎の巻を作成．京都大学の教員（特任含む）限定に配布

完壁ではない、Feedback (Webで募集中〕

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１.申請時における支援２．ファンド情報の収集・提供

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■各担当課で収集されている情報を一元化するための、共通の入力システムを構築

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(研究推進課/国際交流課/産官学連携課/教務企画課/留学生課＞

ファンド情報の発信■一元化したファンド情報を検索できるサイト「鎗」を構築（準備中）学内限定でKURAのWebサイトから公開予定

検討事項ファンド詳細情報の収集

公募説明会等での詳細情報の収集公募前の準備段階の研究プロジェクト情報の獲得

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