2020年度上期業績見通し...819 653 581 1,481 1,259 1,089 65 140 200 営業利益 経常利益...
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２０２０年度 上期業績見通し
2020年6月15日
エンシュウ株式会社
819
653581
1,481
1,259
1,089
△ 65 △ 140 △ 200
営業利益 当期純利益経常利益
Ⅰ. 連結 全社 上期業績予想
１
13,460 13,780
10,700
売上高
△22.4%
2018年度 2019年度 2020年度２Q累計 ２Q累計 ２Q累計
（単位：百万円）
2018年度 2019年度 2020年度２Q累計 ２Q累計 ２Q累計
2018年度 2019年度 2020年度２Q累計 ２Q累計 ２Q累計
2018年度 2019年度 2020年度２Q累計 ２Q累計 ２Q累計
● 2020年度 上期業績予想
・工作機械事業は受注残があるため、売上確保し、黒字の見通し
・輸送機器事業は顧客の操業が落ち、大幅な売上減少の見通し、減収に伴い減益見通し
・通期業績予想については、大口顧客の動向や営業活動再開後の客先感触の確認後に公表の予定
Ⅱ. 連結 工作機械関連事業部門 上期業績予想
2
（単位：百万円）
※20年度は予測
482
1,390
370
0
200
400
600
800
1,000
1,200
1,400
1,600
1,800
2,000
2018年度
2Q累計
2019年度
2Q累計
2020年度
2Q累計
営業利益
△73.4%
8,150
8,700
7,400
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
7,000
8,000
9,000
10,000
2018年度
2Q累計
2019年度
2Q累計
2020年度
2Q累計
売上高
△14.9%
● 2020年度 上期業績予想
・工作機械事業は受注残があり対
応を行っている。営業利益は黒字
確保の見通し
・営業活動が停滞しているが、コ
ロナ収束後の受注獲得に向けた活
動に力を入れていく
・改造案件は引き合いがあり、積
極的に取り込む
・レーザー関連は客先計画があ
り、売上は順調に推移する見通し
・汎用機は新規受注の織り込みな
しとしているが、搬送装置内蔵マ
シニングセンターの拡販に注力し
上乗せを目指す
・パーツは客先の稼働率向上に伴
い、回復を見込む
・海外現地法人は、インドを除き
通常勤務に戻っている。営業活動
については、中国、タイでは6月
以降、徐々に活発化。その他の地
域についても順次再開。短納期対
応が可能な汎用機・パーツを中心
に売上の積み上げに努める
Ⅲ. 連結 輸送機器関連事業部門 上期業績予想
3
（単位：百万円）
※20年度は予測
311
64
△ 460
△ 600
△ 400
△ 200
0
200
400
600
2018年度
2Q累計
2019年度
2Q累計
2020年度
2Q累計
営業利益
5,274 5,044
3,250
0
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
2018年度
2Q累計
2019年度
2Q累計
2020年度
2Q累計
売上高
△35.6%
● 2020年度 上期業績予想
・客先の操業が落ち、大幅な売上
減少の見通し
・上期末に向けて売上は回復して
いくと予想
・一部休業を実施し、間接材料費の削減も進めているが、売上の減少に伴い減益見通し・一部顧客向けは、新規取り込みにより、前年を上回る売上を見込む
・海外現地法人は国内と比較し落ち込みが少なく、今後も回復を見込む
4
Ⅳ. 2020年度 通期業績予想について
◆2020年度 通期業績予想について
2020年度通期業績予想につきましては、新型コロナウイルスの影響が世界規模におよび先行きが不透明なことから、現時点にて合理的に通期業績予想を算出することが困難であり、未定としております。
今後、合理的な通期連結業績予想の算定が可能となった時点で速やかに開示いたします。
創立100周年を迎えました
おかげさまでエンシュウは
2020年2月5日
繋ぐ技術を、世界へ
注記事項等
本説明資料に記載いたしました業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、リスクや不確実性を含んでおります。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があることをご承知おき下さい。実際の業績に影響を及ぼす可能性がある要因には、主要市場における経済状況及び製品需要の変動、為替相場の変動等が含まれます。