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東京証券取引所市場第⼀部証券コード︓7775
2020年3⽉期第2四半期
決 算 概 要
2020年3⽉期第2四半期 決算概要
医療の未来に⾰新を―
❏⽬次
2020年3⽉期 通期業績予想
1
医療の未来に⾰新をー
2019年3⽉期(2Ｑ実績)
2020年3⽉期(2Ｑ実績) 前期⽐
売 上 ⾼ 4,195 4,248 1.3%
売 上 総 利 益（ 粗 利 率 ）
2,023（48.2%）
1,860（43.8%）
▲8.0%
販 売 管 理 費（ 販 管 ⽐ 率 ）
1,317（31.4%）
1,295（30.5%）
▲1.7%
営 業 利 益 705 565 ▲19.9%
経 常 利 益（ 経 常 利 益 率 ）
703（16.8%）
579（13.7%）
▲17.5%
当 期 純 利 益 485 414 ▲14.7%⼀株当たりの配当⾦ 10円 9円 ―
❏業績の推移（単位：百万円）
2
会社説明会資料 19
3,391
3,683
3,953
4,1954,035 4,180 4,234 4,248
572
677
780703
836 854 833
579
361436
521583
485
626
511
414
2013年
3月期2Q
2014年
3月期2Q
2015年
3月期2Q
2016年
3月期2Q
2017年
3月期2Q
2018年
3月期2Q
2019年
3月期2Q
2020年
3月期2Q
売上⾼ 経常利益 当期純利益
❏業績の推移医療の未来に⾰新をー
3
（単位︓百万円）
医療の未来に⾰新をー
2019年3⽉期(2Q実績)
2020年3⽉期(2Q実績) 前期⽐
⾦額 構成⽐ ⾦額 構成⽐
吸 引 器 関 連（キ ュ ー イ ン ポ ッ ト の み ）（フィットフィックスのみ）
2,750（919）
（1,831）
65.6%（21.9%）（43.6%）
2,722（953）
（1,769）
64.1%（22.4%）（41.6%）
▲1.0%（3.7%）
（▲3.4%）
注 ⼊ 器 関 連（ P C A セ ッ ト の み ）
987（820）
23.5%（19.6%）
961（792）
22.6%（18.7%）
▲2.6%（▲3.4%）
電 動 ポ ン プ 関 連 49 1.2% 83 2.0% 69.9%
⼿ 洗 い 設 備 関 連 263 6.3% 319 7.5% 21.1%
そ の 他 144 3.4% 161 3.8% 11.4%
合 計 4,195 100.0% 4,248 100.0% 1.3%
（単位：百万円）
❏売上構成（セグメント別）の推移増収着地、販売単価下落影響⼤も売上復調の兆し
4
フィットフィックスキューインポット
医療の未来に⾰新を―
売上⾼の推移 キューインポットライナー販売量の推移
+13.1％
5
（単位︓百万円）（単位︓千個）
+4.5％+5.3％ +6.2％
+17.1％
+12.9％
+0.3％
≪吸引器関連≫
国 内海 外
+5.8％
+19.3％
医療の未来に⾰新を―
ライナー国内市場規模約50億円※1
（約30万 ヶ所）
※1 当社推定
他社製品10％
ガラス瓶38.8％
❏吸引器関連
病棟⽤吸引器（本体）シェア
キューインポット本体設置数は継続的に拡⼤
6
2020年3⽉期⽬標シェア（台数）
51.2％（153,800台）2019年3⽉末累計
46.4％（139,300台) 2020年3⽉期2Q実績
＋3.3％（ 9,700台）2020年3⽉期3Q〜4Q⽬標＋1.5％（4,800台）
PCAなしPCAつき
医療の未来に⾰新を―
売上⾼の推移
▲2.6％
▲0.4％ +0.2％
（単位︓百万円） （単位︓千個）
7
▲3.0％
▲7.0 ％
+1.5％
≪注入器関連≫PCAつき注⼊器関連の販売数量の推移
▲0.5％ +3.9％+2.0％
+3.0％
703215
120 8013 22 16
579
2019年3⽉期2Q 2019年3⽉期2Q
❏2020年3⽉期2Q決算の経常利益差異分析（前期⽐）
販管費の減少
医療の未来に⾰新を―
8
（単位︓百万円）
助成⾦収⼊等
営業外損益
販売数量増
に伴う粗利増
販売単価下落懸念も売上復調の兆し
増産効果及びその
他製造経費減等
販売単価下落に伴う粗利減
電動ポンプ事業における
⼀過性の収益性悪化に
伴う粗利減
52.8％
56.3％
63.6％66.8％ 66.5％
64.2％66.1％
60.1％
52.6％
14.2％
9.5%
16.6％ 16.7％
19.4％ 18.7％ 18.1%
14.5％ 13.7％
2011年3⽉期
2012年3⽉期
2013年3⽉期
2014年3⽉期
2015年3⽉期
2016年3⽉期
2017年3⽉期
2018年3⽉期
2019年3⽉期
⾃⼰資本⽐率
ROE
※2012年3⽉期については、役員退職慰労⾦廃⽌、税制改正に伴う繰延税⾦資産の取崩し（204百万円）が発⽣している為、⼀時的に減少しております。
❏経営指標の推移医療の未来に⾰新を―
財務健全性および収益性は⽐較的⾼い⽔準を確保
（※）
9
医療の未来に⾰新を―
2020年3⽉期 通期業績予想
10
医療の未来に⾰新を―
成⻑投資 増益成⻑投資を緩めず増益回帰へ
11
2019年3⽉期（実績）
2020年3⽉期（⾒通し） 前期⽐
売 上 ⾼ 8,406 8,500 1.1%
営 業 利 益 1,249 1,280 2.4%
経 常 利 益（ 経 常 利 益 率 ）
1,245（14.8%）
1,300（15.3%） 4.3%
当 期 純 利 益 851 870 2.2%
1株当たりの配当⾦ 20円 20円 ―
配 当 性 向 68.8% 66.1% ―
（単位︓百万円）
❏2020年3⽉期通期業績予想と配当予想
会社説明会資料 19
❏ 業績の推移医療の未来に⾰新をー
（単位：百万円）
12
3,7984,186
4,608
5,181
5,739
6,2426,515
7,068
7,6368,033
8,261 8,3998,585
8,4068,500
383 427494
635
819951
1,014
1,250
1,401
1,6231,704 1,714
1,504
1,245 1,300
163236
317369
487555
404
787881
1,0971,153 1,246
1,012
851 870
2006年
3月期
2007年
3月期
2008年
3月期
2009年
3月期
2010年
3月期
2011年
3月期
2012年
3月期
2013年
3月期
2014年
3月期
2015年
3月期
2016年
3月期
2017年
3月期
2018年
3月期
2019年
3月期
2020年
3月期
（見通し)
売上⾼経常利益当期純利益
医療の未来に⾰新を―
キューインポット裾野拡⼤、ダブルルーメン気管⽀チューブ（その他）販売促進（単位︓百万円）
2019年3⽉期（実績）
2020年3⽉期（⾒通し） 前期⽐
⾦額 構成⽐ ⾦額 構成⽐
吸 引 器 関 連（キューインポットのみ）（フィットフィックスのみ）
5,489（1,849）（3,639）
65.3%（22.0%）（43.3%）
5,494（1,938）（3,555）
64.6%（22.8%）（41.8%）
0.1%（4.8%）
（▲2.3%）
注 ⼊ 器 関 連（ P C A セ ッ ト の み ）
1,985（1,645）
23.6%（19.6%）
1,926（1,578）
22.7%（18.6%）
▲3.0%（▲4.1%）
電 動 ポ ン プ 関 連 110 1.3% 154 1.8% 40.0%
⼿ 洗 い 設 備 関 連 511 6.1% 506 6.0% ▲1.0%
そ の 他 309 3.7% 418 4.9% 35.1%
合 計 8,406 100.0% 8,500 100.0% 1.1%
❏2020年3⽉期売上構成の⾒通し
13
安定的かつ積極的な利益還元配当性向60％以上の利益還元を実施
※ 当社は株式分割を⾏っているため1株当たり配当⾦を調整して表⽰しております。
医療の未来に⾰新を―
❏配当⾦の推移
14
※ 当社は2009年10⽉に１︓２の株式分割、2013年7⽉に１︓２の株式分割、2014年11⽉に1︓2の株式分割を⾏っているためそれ以前の数値は調整を⾏っております。
株価 出来⾼
⼀部上場⼀部上場
❏株価の推移 （参考）医療の未来に⾰新を―
❏株価の推移（ご参考）
出典︓Yahoo JAPANファイナンス
15
1,500
1,250
1,000
750
500
250
0
商品開発研究所（大阪府和泉市）
本資料及びIRに関するお問合せ先
大研医器株式会社 管理部TEL 06-6231-9917FAX 06-6231-9902URL http://www.daiken-iki.co.jp/ir/
本資料における将来の予想等に関する各数値、戦略等は、現時点で入手可能な情報に基づく弊社の判断や仮定によるものであり、リスクおよび不確実性が含まれております。実際の業績等は、様々な要因により予想とは異なる結果となる可能性があります。
医療の未来に革新をー
本日はありがとうございました。
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