2020/4/13東北芸術工科大学

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2020 年度新入生ガイダンス NETBUS ログイン・大学メール操作ガイド ほか

§1 NETBUS にログイン｜次の手順に沿って操作を行ってください。

「NETBUS（ネットバス）」は東北芸術工科大学学生・教職員専用の学内サイト、学修支援サイトで、スマートフォンでもパソコンでもインターネットに接続する機器、環境であれば、いつでもどこでもアクセスでき、見ることができます。

東北芸術工科大学生は全員、この NETBUS を通して様々な通知連絡、情報掲示を受け取るほか、授業を受けるための重要な手続き（履修登録）、授業資料の配付取得、レポートや課題の提出など、大学生活で重要な事項のほぼ全部をこのサイトによって行います。

今回、まず初めに、このサイトにログインし利用できるよう準備を進めてください。例年、初日に 30 分程度のレクチャーで準備できるものですので、以下の手順に沿って、NETBUS へのログイン、アンケート回答、メール受信の確認を、4 月 19 日までに行い、在学生同様各自で連絡事項やすべき事柄を把握できるようになってください。以降の通知はこの NETBUS を通して行います。

直接のガイダンスを実施できないことから、この作業は新入生が諸情報を受け取る準備が出来たかチェックするものでもあります。特に､アンケートには必ず回答、必要事項に対応してください。未対応者には直接連絡し確認することになります。

ノートパソコンがまだ手元に無いと思いますので、スマートフォンで構いません。パソコンがある人はパソコンで構いません。操作手順はどの機器も同じです。

お気に入りに登録したり、ゆくゆくは資料をダウンロードしたりするので、大学生活で日常使用する機器の方が便利です。今回ログインしてサイトを見るのは実家やデスクトップ（固定型）のパソコンでも構いませんが、今後、日常的に使用する機器でも見られるよう順次登録しておくことをお奨めします。

なお、本学生のキャンパス内での通信は大学専用 Wi-Fi を利用でき通信にかかる経費等は無料ですが、自宅等学外での通信については個々の責任で対応してください。

手順１｜次のいずれかの方法で「NETBUS」ログイン画面を出してください。

(1)パソコンまたはスマートフォンで東北芸術工科大学 HP を開く。

パソコン用サイトなら大学名の下、スマートフォンサイトなら大学名右のメニューをタップすると「NETBUS」の文字があります。最下段の項目一覧にもあります。文字をクリックしログイン画面に進んでください。

▸「ポップアップウインドウが開きます、許可︖」などと表示でる場合は許可を。

▸何も変化ない場合、使っている機器がポップアップウインドウ（別窓での表示）表示を「しない、開かない」となっています。「設定」からブロックを解除してください。

(2)検索サイト等で「東北芸術工科大学 NETBUS」と検索し進む。

(3)「https://portal.tuad.ac.jp」と直接入力する。

(4)次の QR コードを読み取る。

ログイン画面が出たら、次回からアクセスしやすいようお気に入り登録やデスクトップにアイコン表示などしておきましょう。

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手順 2｜ログインしてください。

ログイン画面の「UserID」「PassWord」の窓に、同封の「アカウント通知書」にあるNETBUS アカウント(ID)、NETBUS パスワード(PW)を入力し、ログインボタンをクリックまたはタップしてください。

ID、PW の入力では、英数字大文字小文字に注意してください。ID、PW はシステム上あなたであることを認識し、あなたの成績や個人情報なども見ることができてしまいますので、他者に知られることのないよう注意してください。PW 保存などは自由です。

どの機器からでも NETBUS にログインする際は、毎回この画面で ID、PW の入力が必要です。ログイン後操作せずにそのままでいると、情報保持の安全上約 20 分でタイムアウト(自動終了)しますので、作業中の場合注意してください。何回ログインしても問題ありません。

手順３｜アンケートに回答してください。

今回、初回ログインに限り、アンケートを設定しています。資料送付先の確認など入力ですので必ず回答してください。所要時間 10 分程度、最後に「回答」をクリックしてください。アンケートに回答すると次画面、ネットバストップ画面に進めます。次回からアンケートは表示されません。ログアウトし改めてログインしトップ画面が出れば OK。

手順４｜NETBUS トップ頁の“掲示”内容を見ましょう。

このページに、学生生活、学修に関する連絡や指示、様々な事柄、ルール・決まり事等が掲示されます。どのような内容があるか確認しましょう。タイトルをクリックすると別ウインドウで内容が表示されます。※別ウインドウが出ない場合は、ポップアップウインドウを許可、「設定」からブロックをはずすなど操作してください。

【重要】(1)左カレンダー下「お気に入りタイトル」の『2020 学修ガイドブック』を開いてください。この中の「教学」「学部カリキュラム」必要な人は「学部資格課程」のページを熟読してください。

▸「教学」のページは、大学での、卒業までの学修の規則・ルール、方法を説明、指示するものです。

▸リモート授業(オンライン)になることで、実際には異なる方法となる事項もありますが、通常では全学この方法で行われます。用語、仕組みを十分に理解してください。大学では、手続き等は全て学生自身により行われるもので、中高と違い自動的になる、先生がやってくれるという事はありません。手続き漏れや不備、期限切れでできなかったなどは救済されませんので留意してください。

▸「学部カリキュラム」の、3 ページ（冊子 29頁）「全学」とある表と、該当する「学科・コース」の表が、あなたが卒業までに学ぶカリキュラム表です。表に列記する中から、4 年間 8 学期の間に、必要な科目を選択し学びます。必修科目、選択科目、学年指定、どの学年で受講してよいもの、1 学期あたりに受講できる上限数など、様々なルールに沿って学びます。

▸「学部資格課程」は学科コースで対象が異なります。該当しない学科コースでは取得できません。希望者は内容を確認してください。手続きが必要なものがありますので通知に従てください。

※規則・ルール、方法については、全学共通に決められ掲示しています。学内に公開している事柄は自由に閲覧し理解しいおいてください。知らなかったとしても救済できない、間にあわない、できない場合がほとんどですので留意してください。

NETBUS アカウント

NETBUS パスワード

2020学修ガイドブック

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(2)「お知らせ」「連絡」の青バーの下に様々な通知事項が表示・掲示されています。1 年生に限らず全学対象に周知される事項が掲示されていますので、チェックしておきましょう。

▸掲示は一定期間後に見えなくなります。出された掲示は何週間も出ているわけではなく、出した担当の判断で一定期間後に自動削除され見えなくなりますので、新しい掲示は早めに確認してください。

▸配信日付が見出し後に表示され、上から新しい順に 5 件ずつ並びます。他の配信は背後のボックスに溜まるので「全てを表示する」で全件見ることができます。

▸掲示にはデータファイルが添付されている場合があります。連絡事項が掲示本文だけでは不足の場合、詳細資料をデータファイル版（PDF ファイル）等で添付していますので、自身でダウンロードしファイルを開いて確認してください。メールで資料をダウンロードしてとある場合は、メール自体にはファイル添付されていないので、NETBUS からダウンロードしてください。

▸一覧では添付ファイルがあるかどうか判断できませんので必ず掲示を開いて確認しましょう。封筒マークは未読の印です。

▸ダウンロードしたファイルは。ダウンロードした機器に保存されます。ダウンロードした機器でのみファイル見ることができますが、ダウンロードはどの機器でも何回でも可能です。

§2 大学からのメールを受け取る

東北芸術工科大学生には全て、一人一人に大学からメールアドレス「2020～～@stu.tuad.ac.jp」を交付します。アカウント通知書を確認してください。このアカウントは大学での個人認証も兼ねます。

大学からの公式の連絡や通知は、NETBUS トップページへの「掲示」と交付したアドレスへの「メール」配信で行います。このアドレスへのメールを受信し、内容を確認できるようにしてください。大学からのメールは「portal.tuad.ac.jp」、「tuad.ac.jp」のアドレスで配信されます。アドレスは個人的利用として使用しても全く問題無いものです。

手順 1｜「メール受信トレイ」を見る

NETBUS トップ画面、上部右端の「WEB メール」に触れるまたはポインターをおくと「Office365 メール」とメニュー表示されるので、タップまたはクリックしてください。

手順 2｜サインイン

「サインイン」の表示に従い、アカウント通知書にあるメールアドレスを入力してください。「パスワード入力」の表示に従い、アカウント通知書にあるメールパスワードを入力してください。

▸「ログイン状態を保存しますか︖」→ 自分以外も使う PC の場合は「保存しない」。自分のスマフォ等であれば「保存する」。

▸「サインインの状態を維持しますか︖」→ 自分以外も使う PC の場合は「いいえ」。自分のスマフォであれば「はい」。

▸Outlook のアイコンをクリック→受信トレイが表示、メールを受信できるようになりました。更新、リロードしてください。

使い方詳細は、ブラウザ内にある設定やヘルプを参照してください。

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手順３｜WEB メールを定期的にチェックできるようにする

本学でのメール配信・受信システムは、全学生が共通にインストールしている、マイクロソフト社の Office365 の、「Outlook」というメーラーを使用しています。

メールは自動で受信トレイ(メール BOX)に蓄積されますが、メールが来ているかどうかは自身で受信トレイを見に行かなくてはなりません。大学からのメール(通知)は日に何度も配信されますので、定期的に受信トレイを覗くことが必要です。一日に数度定期的にメールを確認するようにしてください。

受信トレイを開いてメールを見るには、先の手順のとおり、NETBUS にログインし WEB メールのボタンから入りますが、そのほかに「Outlook」のアプリをダウンロードしに直接入ることなども可能です。また、あなたの別のメールアドレスに自動転送する、メールが届いたら画面表示などで知らせる、など様々なことができます。簡便にチェックできるようカスタマイズすることは構いませんので、どんどん使いこなして行ってください。

その他

(1)ネット環境の確認をお願いします。今回急遽、オンライン＝インターネット等を利用したリモート授業（遠隔授業）の実施となりました。授業を視聴する場所での通信状況の確認をお願いします。パソコンの手配が間に合わないなどにはスマフォでもインターネット接続ができるなど対策が考えられますが、各住まいやアパート等での通信状況はそれぞれに対応いただくことになりますので、動画やライブ配信を長時間視聴できるような準備をお願いします。

(2)リモート授業受信の準備、作業を、NETUBUS を通じて全学共通に配信・通知しますので従ってください。概ね 4 月末までに視聴するための準備を各自で進めてもらい、連休明けからリモート授業視聴に向けた、試験的な配信や視聴、オンラインガイダンスなどを繰り返し、授業開始に進める予定です。

(3)リモート授業の視聴準備とは別に、通常でも全学生がインターネット︓NETBUS で行う、授業を受ける(参加する)ための手続き︓「履修登録」は 4 月下旬から開始する見込みです。方法、考えてもらう事柄、スケジュール等は別途お知らせします。「学修ガイドブック」に記載している事柄ですので、記載事項をよく読み概要を理解して準備してください。

(4)芸工大では、授業や作業、制作などに関連して有効なアプリケーションソフトを購入いただいています。ソフトはネットワークを通じて個々人でダウンロードしてもらうようになっていますが、方法や手順は別に指示連絡します。ソフトは、日常的に使用する、動かせるだけの機能・スペックがあるノート PC にインストールしなければなりません。

(5)芸工大キャンパスで Wi-Fi に接続する方法は、後日提示します。アカウント通知書にある、Wi-Fi 接続用 PW 等はその際に使用しますので、通知書は大切に保管してください。

(6)不明な事柄への相談等については、その方法を別にお知らせしますので、お待ちください。

◆学修ガイドブック︓カリキュラム表｜学期毎に受講科目を決め NEBUS で登録します。授業内容は別方法で確認します。