20111028 講演スライド

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オオオオオオオオオオオオオ オオオオオオオオオ

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オープンソースソフトによる地理空間情報の活用

 

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小樽市生活環境部戸籍住民課戸籍係長 渡邉 徹

この6月まで    小樽市総務部情報システム課

            情報管理係長 でした。

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情報システム課在籍期間中に手掛けたシステム構築の

一部についてのご紹介 

本日の講演内容は

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    オープンソース    オープンソフト

について触れます 

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小樽市役所の情報システムを

ご説明します

極 極   おおざっぱに   

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小樽市役所

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小樽市役所

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平成22年(2010年)

当初

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2010年秋 データセンター利用開始2011年春 仮想サーバー構築

2011年秋 次期行政情報システム構築中

➡   WEB Service

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➡   WEB Service

➡   WEB Service

後ほど お話します

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小樽市役所

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システムの延命化

目的 その1

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仮想統合サーバー5台構成

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システムの集約化

目的 その2

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仮想統合サーバー5台構成

2010 年春 サーバー仮想化開始

G-server

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ライセンスフリーの

GIS ソフトウェア

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戸籍住民課の

住居表示台帳システム

を実現しています

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さて

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本日の演題

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=  OSS

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OSSOpen Source Software

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ソフトウェアの設計図にあたるソースコードを、インターネットなどを通じて無償で公開し、誰でもそのソフトウェアの改良、再配布が行えるようにすること。また、そのようなソフトウェア。

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オープンソース・ライセンスの要件として、以下のような定義があります

• 自由な再頒布ができること• ソースコードを入手できること• 派生物が存在でき、派生物に同じライセンスを適用でき

ること• 差分情報の配布を認める場合には、同一性の保持を要

求してもかまわない• 個人やグループを差別しないこと• 適用領域に基づいた差別をしないこと• 再配布において追加ライセンスを必要としないこと• 特定製品に依存しないこと• 同じ媒体で配布される他のソフトウェアを制限しない

こと• 技術的な中立を保っていること

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重要なこと …

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ライセンスの確認は必要です

Go WEB

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戸籍住民課の

住居表示台帳システム

を見てみましょう

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Q-GIS

スタンドアローン G I Sプラグインを追加することで自由に拡張可能

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起動すると ・・・

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有償サービスの

地図情報システム

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ASP サービスです

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有償ソフトウェア

ArcGIS

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What About The Other Desktop Developer Options?

ArcReader

ArcGIS Runtime

ArcGIS Desktop

ArcGIS Explorer

ArcGIS Engine

ArcGIS Mobile(Tablet)

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オンライン

Developers Are Productive on the Desktop and Online

– Designed for Desktop and Online Development

App.exe

ArcGIS Online

ArcGIS ServerArcGIS Runtime

API

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以上までが

(法定または独自の)地理空間情報

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  小樽市役所では

   G-Server ~ QuantumGIS = OSS

   Geogate

   ArcGIS

   を利用しシステム運用しています   

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地理空間情報の基盤システム

ArcGIS

G-server

Geogateシステム相互の連携強化      ➡ 生成         ➡ 公開コンテンツ

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地理空間情報の基盤システム

ここでは

  GIS データハウス   (地図空間情報格納スペース)  と

呼称します             

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市役所にはほかにも

事務資源として法令に基づき管理運用する

データや様式といった

情報があります

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市役所には

市民の皆様から

お預かりしている

様々な情報があります

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小樽市役所の

職員ポータル

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小樽市役所には

情報がたくさんあります

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ほかの役所・役場も

同様です

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地方公共団体におけるGIS活用のあり方

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地方公共団体におけるGIS活用のあり方

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地方公共団体における GIS 活用のパターン

①庁内各課の業務改善のツール 個別分野の専門業務の効率・効果向上 一般職員の日常業務の効率・効果向上

②庁内各課間の情報共有・連携のツール 各課間の効果的な業務連携 総合的な政策・戦略の立案・策定

③庁内外の情報共有・協働のツール 地図を通じた住民とのコミュニケーション 官民協働によるまちづくりの推進

④広域での情報共有・協働のツール 広域での住民サービス 広域化によるコスト削減

個別GIS

全庁GIS

公開GIS

広域GIS

小樽市はこのあたり

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①庁内各課間での GIS 活用例 【防災分野】

居住者データ(氏名 /年齢 /居住地 /就業地)(要援護者など災害弱者情報

等)

避難施設情報(学校・町内会館等)

災害危険度と居住者情報から災害対策重点地区を特定避難施設・備蓄施設情報から避難計画を策定道路・インフラ情報とあわせ復旧計画を策定 ・・・

災害危険度、居住者の分布・特性、避難施設、備蓄拠点等から的確な災害対応・復旧計画を立案したい

災害危険度情報(ハザードマッ

プ)

備蓄拠点情報

道路・インフラ情報

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②庁内各課での GIS 活用例 【介護分野】

独居老人の見守りや介護を効率的・効果的に行う計画をGISを活用して策定したい

独居老人のデータ(氏名 /年齢 /性別 /住所)(既往歴 /要介護度 /在宅時間

等)

ケアマネージャー

ホームヘルパー

地図上に独居老人の居住地やデータをプロット見守り・介護の拠点施設の配置やサービスルートを地図上で検討

介護事業者

アドレスマッチング(住所文字列から位置分布に変換)

医療施設福祉施設

●:要介護度  5●:要介護度  4●:要介護度  3  ・・・

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③庁内外での GIS 活用例 【ごみ分野】

人口分布データ

人口分布に対応してごみ集積所や収集ルートを設定ごみ集積所の位置、収集内容などを住民に情報提供住民からの不法投棄情報を蓄積・共有・対応 ・・・

住民の分布に対応したごみ集積所の設置、収集ルートの設定や、住民への情報提供を的確に行いたい

不法投棄対策を官民協働により行いたい

住民へのごみ集積所情報の提供

不法投棄の通報

ごみ集積所 ごみ処分場ごみ収集車

不法投棄発生箇所

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地方公共団体における GIS 活用のパターン

①庁内各課の業務改善のツール 個別分野の専門業務の効率・効果向上 一般職員の日常業務の効率・効果向上

②庁内各課間の情報共有・連携のツール 各課間の効果的な業務連携 総合的な政策・戦略の立案・策定

③庁内外の情報共有・協働のツール 地図を通じた住民とのコミュニケーション 官民協働によるまちづくりの推進

④広域での情報共有・協働のツール 広域での住民サービス 広域化によるコスト削減

個別GIS

全庁GIS

公開GIS

広域GIS

小樽市は次をめざすべき

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庁内各課での GIS 活用効果(例)分類 効果 内容・例 試算方法

業務の効率化

検索時間の短縮 窓口・電話での問合せ対応など 導入前後の職員の業務時間の差

登録時間の短縮 申請・届出案件の登録・処理など

地図作成・更新時間の短縮

紙地図への色塗りや情報記入の手間が電子化することで容易・迅速に

業務プロセス改善

電子化による業務フローの簡略化

業務の高度化

空間上での検討 情報を可視化し、空間的な条件を設定して情報を集計・分析することにより、課題検討・計画立案などを高度化

経年変化の把握 多時点の情報を重ねたり並べて比較対照することにより変化を的確に把握

コスト削減

地図・台帳等の保管場所の削減

地図ケース・台帳ファイル等の保管場所の縮小

導入前後の保管場所コストの差

地図作成・更新費用の削減

電子化することで定期的な地図更新が容易・安価に

導入前後の委託費の差

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庁内各課間での GIS 活用効果(例)分類 効果 内容・例 試算方法

業務の効率化

他課管理情報の確認時間の短縮

他課で管理している地図等の確認・活用のための時間の短縮 (例:道路建設時の土地所有者確認等)

導入前後の職員の業務時間の差

複数課の合議・調整等の時間短縮

複数課の確認・承認が必要な案件の合議のための時間の短縮 (例:建築確認申請等)

業務の高度化

多分野の情報を活用した総合的な検討

地域課題に関連する多分野の情報を空間上で集計・分析することにより、課題検討・計画立案などを高度化(例:防災・復旧計画立案など)

コスト削減

地図作成・更新にかかる重複投資の排除

同様の地図・航空写真等を個別各課で調達していたものを、全庁で調達・共用することにより重複投資を排除

導入・共用前後の地図関連コストの差

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庁内外での GIS 活用効果(例)分類 効果 内容・例 試算方法

業務の効率化

問合せ対応時間の削減

行政情報を発信することにより、市民・企業等からの窓口・電話等での問合せ対応時間等が削減(例:都市計画情報の提供など)

導入前後の職員の業務時間の差

行政サービスの向上

市民・企業等の利便性の向上

GISを活用して行政情報を発信することにより、市民生活・企業活動等の利便性が向上(例:津波ハザードマップなど)

官民協働によるまちづくり

GISを媒体とした地域情報の共有・蓄積

地域に関する情報を、 GISを媒体として行政と住民・企業等とが共有することにより、官民協働のまちづくりを推進(例:バリアフリーマップづくり、まちづくりプランの策定など)

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業務改革のための手法とGISへの適用

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• プロジェクトとは

• プロジェクトマネジメントの制約3条件

• プログラムマネジメントとは

独自の製品、サービス、成果を創造するために実施される有期性の業務   【例】 都市計画用 GIS の新規開発 等

スコープ(業務の範囲)⇔ タイム(時間)⇔ コスト(費用)

複数のプロジェクトを的確に連携させながら推進すること⇒スコープ設定、スケジュール管理、コミュニケーション等がより高度に【例】 道路 GIS の更新と下水道 GIS との連携との同時実現 等・・・・

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PM の 9つのエリアと 5つのプロセス

注)主な実施項目のみを抽出 出典)プロジェクトマネジメント知識体系ガイド第 3版( PMBOK 3 )

立上げ 計画 実行 コントロール

終結

統合 PJ計画の策定 PJ計画の実施 統合変更管理

スコープ 立上げ スコープ計画スコープ定義

スコープ検証〃 変更管理

タイム アクティビティ定義   〃 順序設定   〃 所要期間見積スケジュール作成

スケジュール・コントロール

コスト 資源計画コスト見積り

コスト・コントロール

品質 品質計画 品質保証 品質管理

人的資源 組織計画要員調達

チーム育成

コミュニケーション

コミュニケーション計画

情報配布 実績報告 完了手続

リスク リスク識別リスク対応計画

リスクの監視・コントロール

調達 調達計画引合計画

発注先選定契約管理

契約完了

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PM の視点からみた地方公共団体の GIS の課題

エリア 典型的な課題スコープ •複数 GISの連携では、機能範囲、業務範囲

の設定や役割分担が複雑になりがちタイム •データ整備⇒システム搭載⇒共用⇒更新と

いったタイミングがとりにくい (すべて年度末に集中する等)

人的資源 •各課個別業務、 IT全般、 GISなどに通じ、プロジェクト全体をコーディネートできる人材が不足がち

コミュニケーション

•業務内容や地図へのニーズが異なるさまざまな部署間の調整が難しい

調達 • GISについての専門的な知識・経験が不足しているため調達仕様策定が難しく事業者に依存しがち

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GIS 活用推進のための組織・体制のあり方

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地方公共団体の GIS 活用に関わる主体 (小樽市の場合の例)

情報部門

財政部門

住民・企業 行政 GIS関連事業者

小樽市

周辺地方公共団体

法定地図関連部門

各種支援・指針提供等

各種報告等(通常業務)

北海道

地理空間情報の共有

住民

企業

地理空間情報等の提供

業務委託等

住民参加

コンテンツ

地図調整

GISソフト

GISデータ

測量

ノウハウ

・・・

国(各府省)

地理空間情報等の提供

その他の業務部門

広域・共同事業等(上下水・消防・ 防災・観光・・)

地理空間情報の整備・提供・共用

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庁内各部門のステークホルダー分析例 ①庁内全部門

財政 情報 法定地図(主要 5部門)

その他

財政        予算の編成・執行の監督対象

情報

予算の編成・執行の監督主体

GISに関する専門性、関連

性が高い部門

GISに関する専門性、関連性が低い部門

法定地図(主要 5部門)

ITに関する高い専門性からの示唆・指導・サービス

正確な法定地図の提供先

その他 正確な法定地図の提供元

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庁内各部門のステークホルダー分析例 ②主要 5部門

都市計画 道路 下水 水道 固定資産

都市計画 正確な道路地図の提供元

- -

土地・家屋情報の提供

道路 都市計画道路等の共有相手

正確な道路地図の提供先

工事情報等の共有相手

下水-

正確な道路地図の提供元

工事情報等の共有相手

管路情報等の共有相手

水道-

管路情報等の共有相手

固定資産        土地・家屋情報の提供先

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日本における GIS• 社会的需要

–関連する財団・社会法人  約20団体–関連する企業   約200社–多くの地方自治体が導入 (財 ) 日本地図センター:ホームページより

地理空間情報活用推進基本法(平成19年8月29日施行)

地理空間情報を整備し、 GIS の利用基盤を整える

国土地理院にて公開準備の整ったデータから順次公開中

→http://www.gsi.go.jp/kiban/index.html

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➡   GIS データハウス   (地理空間情報格納スペース)

          

➡  地図配信サーバー    ( Google Maps のような) でコンテンツ提供

この基盤地図を利用させてもらい

マッシュアップ

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GISデータハウス

国 北海道 市町村

民間企業 住民

各 GIS企業

GISデータの流れ

システム提案ノウハウ提案

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地理空間情報の提供• 小樽市が提供できる WEB コンテンツ     まだ少ないです  ➡ 現在作成中

• マッシュアップ手法が確立していません               ➡ 情報セキュリティポリシー           ➡ コンプライアンス           ➡ オプトインサービス  ?  …

  GISデータハウス

   

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WEB Service

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2010年秋 データセンター利用開始2011年春 仮想サーバー構築

2011年秋 次期行政情報システム構築中

➡   WEB Service

システム基盤は整備完了

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➡   GIS データハウス   (地理空間情報格納スペース)

          

➡  地図配信サーバー    ( Google Maps のような) でコンテンツ提供

当面は ・・・

マッシュアップ

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➡   GIS データハウス   (地理空間情報格納スペース)

          

➡  地図配信サーバー    ( Google Maps のような) でコンテンツ提供

基盤地図を利用させてもらい

マッシュアップ

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既存サービスの試用で• 何を情報として提供していくのか• コンテンツの陳腐化対応は • 利用者の使い勝手は …

検証を繰り返しておく経費もかからず

将来にむけての備えになる

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Viewer Neutral – ESRI Viewer with USGS EQ & Google GeoRSS Radiologic Alerts

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Viewer Neutral – ESRI Viewer with NavigationalCharts and Terrain Profile for Myanmar EQ

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端末

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ArcGIS Runtime SDKs

iOS Android

Applications

• ArcGIS

Windows Phone

Windows Mobile

Windows Linux

Runtime SDK

• Objective C

Applications

• ArcGIS

Runtime SDK

• Java

Applications

• ArcGIS

Runtime SDK

• Silverlight

Applications

• ArcGIS

Runtime SDK

• .NET

Applications

• ArcGIS Explorer*

Runtime SDK

• WPF, Java, Qt

Applications

• None

Runtime SDK

• Qt, Java

Lightweight Applications and Runtime SDKs

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iOS Android

Applications

• ArcGIS

Windows Phone

Windows Mobile

Windows Linux

Runtime SDK

• Objective C

Applications

• ArcGIS

Runtime SDK

• Java

Applications

• ArcGIS

Runtime SDK

• Silverlight

Applications

• ArcGIS

Runtime SDK

• .NET

Applications

• ArcGIS Explorer*

Runtime SDK

• WPF, Java, Qt

Applications

• None

Runtime SDK

• Qt, Java

ここきて種類も増えて高機能価格もおさえた新製品がリリースされている

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専門書籍

Webマッピング系の書籍が続々出版されている (いずれも O’Reilly Mediaから)

Mapping Hacks2005年 6月

Web Mapping   Illustrated2005年 6月

日本語訳は 2006年 5月

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個人的見解

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地理空間情報のとらえ方~3つの GIS

地理 システム

情報

地理システム

地理

情報

情報

シス

テム

データ知識

ユニット

リレーション

環境

地域

理解

システム的に

記述

空間的に分析

定量的に

Page 105: 20111028 講演スライド

 3つの GIS

  環境・空間の認知

人間圏

状態方程式場の方程式(プロセスモデル)

価値観・信条・理念の創造

人間行動・情報流のモデル化

モニタリングセンシング(観測/野外調査)GIS ・ RS

流通・広報行動規範政策立案合意形成

シミュレーション

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どんどん使ってみる

Page 107: 20111028 講演スライド

OSS で動く 端末 と  Apps

iOS Android

Applications

• ArcGIS

Windows Phone

Windows Mobile

Windows Linux

Runtime SDK

• Objective C

Applications

• ArcGIS

Runtime SDK

• Java

Applications

• ArcGIS

Runtime SDK

• Silverlight

Applications

• ArcGIS

Runtime SDK

• .NET

Applications

• ArcGIS Explorer*

Runtime SDK

• WPF, Java, Qt

Applications

• None

Runtime SDK

• Qt, Java

Lightweight Applications and Runtime SDKs

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使っていくうちにアイデアが …

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(ex) 地図ロイドAndroid アプリ

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基盤地図が使えます

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使っていくうちにアイデアが …

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利用者自身が使い方を作っていくアプリが …

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トレンド

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蛇足…

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作っていくうちにアイデアが …

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私個人のアクティビティ

watanabe3ti Lab

.watanabe3ti.net

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ご清聴ありがとうございました