2. 橋梁調査 - jica1 t 2 1 01 01 03 02 b-1 - 22 - 1 t pct rct 2 1 b-2 ① 橋梁諸元橋梁名...

2. 橋梁調査

2-1. 調査橋梁の現状

- 21 -

1 1 2

1 T

2

1 01

01 03 02

B-1

- 22 -

1 T

PCT RCT

2

1

B-2

① 橋梁諸元

橋梁名 No.4 ChichkanIII River 路線名国道ﾋﾞｼｭｹｸ-ｵｼｭ道路管轄

ﾋﾞｼｭｹｸ-ｵｼｭ道路管理局

所在地 Jalal Abad 州、 Toktogul

区、Jany Jol 村

距離標 Sta.264+300 DEP23

供用開始 1964 年活荷重 60ton

橋長又は支間長 32.4m 総径間数 1

上部工形式単純 PC 桁下部工形式橋台：重力式橋脚：－

基礎形式橋台：－橋脚：－支承種別鋼製

橋面舗装種別アスファルトコンクリート舗装橋梁建造元 USSR

幅員 10.48m

地覆歩道車道車道歩道地覆

0.21m 0.95m 4.08m 4.08m 0.95m 0.21m

側面図・平面図・主桁配置図・主桁詳細図・地覆高欄詳細図

写

真

側面（上流側から）橋面（ビシュケク側から）

B-3

② 径間毎の調査結果

No.4 橋径間番号 1

コンクリート部材の損傷その他補修の必要性

評価

1:緊急

2:短期

3:中長期/日

常維持管理

と

備考

損傷写真

番号

ひび割れ・漏水・遊離石灰

（番号）

鉄筋露出

抜け落ち

床版ひび割れ

PC

定着部の異常

路面の・ポットホール・ひび割れ

支承の機能障害

下部工の変状

主桁 01 a 無 3 No.B02

02 a 無 3 －

03 a 無 3 －

04 a 無 3 －

05 b －無 3 No.B01

06

07

08

横桁 01

02

03

床版 01 無無 c 3 下面への雨水回り込み

No.B04,B05

02 無無 a 3 －

03 無無 a 3 No.B03

04 無無 a 3 －

05 無無 a 3 －

06 無無 c 3 下面への雨水回り込み

No.B06

07

08

09

下部工 01 a －無無 3 伸縮装置部からの漏水

－

02 a －無無 3 伸縮装置部からの漏水

No.C01

B-4

No.4 橋径間番号 1

コンクリート部材の損傷その他補修の必要性

評価

1:緊急

2:短期

3:中長期/日

常維持管理

と

備考

損傷写真

番号


（番号）

鉄筋露出

抜け落ち

床版ひび割れ

PC

定着部の異常



下部工の変状

支承 101 無 2 腐食程度（小）

№.C02

102 無 2 腐食程度（小）

№.C02


－


－


No.C04

106

107

108

201

無 2 腐食程度（小）

－

202


－

203


－

204


No.C03

205


No.C03

206

207

208

路面有 2 伸縮装置部ひび割れ

No.A01 ～A08

その他 ●A2橋台上流側のコンクリート護岸に大きなひび割れが発生している（ひび割れ幅10mm以上）。●伸縮装置部からの雨水の漏水が下部工まで達する。●橋面排水施設が機能していないため、外端床版に雨水が滞留している。

評価緊急に補修が必要な箇所は無いものの、支承の防錆処理および周辺の清掃、伸縮装置部の排水処理、橋面排水処理は、損傷の発生、進行を予防する措置であるため、早めの実施が効果的である。

調査日 2012 年 4 月 10 日、14 日調査者中村友彦

B-5

橋　

面

No.4

Chic

hka

nⅢ

橋（26

4km

+300）

舗装

補修

跡

舗装

補修

跡舗

装補

修跡

伸縮

目地

部よ

り外

側の

舗装

ひび

割れ

伸縮

目地

部よ

り外

側の

舗装

ひび

割れ

舗装

ｸﾗｯｸ集

中部

(d=1.0

m)

舗装

ｸﾗｯｸ集

中部

(2.0

m×

0.5

m)

舗装

ｸﾗｯｸ集

中部

(1.0

m×

1.0

m)

高欄

基部

ｺﾝｸﾘｰ

ﾄ破損

(L=2.5

m)

舗装

ｸﾗｯｸ(L

=3.0

m)

舗装

ｸﾗｯｸ(L

=2.0

m)

舗装

ｸﾗｯｸ(L

=4.0

m)

舗装

ｸﾗｯｸ(L

=1.0

m)

舗装

ｸﾗｯｸ(L

=2.

0m

)

舗装

ｸﾗｯｸ(L

=1.0

m)

舗装

ｸﾗｯｸ(L

=3.3

m)

舗装

ｸﾗｯｸ(L

=0.8

m)

舗装

ｸﾗｯｸ(L

=4.0

m)

舗装

ｸﾗｯｸ(L

=0.

5m

×2)

舗装

ｸﾗｯｸ(L

=1.0

m)

舗装

ｸﾗｯｸ(L

=3.

0m

)

舗装

ｸﾗｯｸ(L

=2.0

m)

舗装

ｸﾗｯｸ(L

=1.

0m

)

No.A

01

No.A

02

No.A

03

No.A

04

No.A

05

No.A

06

No.A

07

No.A

07

高欄

基部

ｺﾝｸﾘｰ

ﾄ破損

(L=3.0

m)

Spe

cial

Ass

ista

nce

for P

roje

ct S

usta

inab

ility

on B

ishk

ek-O

sh R

oad

Reh

abili

tatio

n P

roje

ct P

hase

2(S

AP

S) i

n K

yrgy

s

Dat

e :

App

rove

d b

y :

Des

igne

d b

y :

Dat

e :

Che

cked

by

:D

ate

:

Dra

win

g N

o.

Sca

le :

Dat

e :

TITL

E :

Min

istr

y of

Tra

nspo

rtan

d C

omm

unic

atio

n(M

OT

C)

She

et N

o.R

EV

ISIO

NS

No.

Dat

eD

escr

iptio

n

42 Is

anov

Str.

Bis

hkek

City

,Th

e K

yrgy

z R

epub

lic

Gen

eral

Man

ager

AU

G. 2

012

その

他

漏　

水

遊離

石灰

鉄筋

露出

ｽﾎ

ﾟｰﾘﾝｸﾞ

ひび

割れ

損傷

種類

表示

損傷

種類

表示

写真

番号

No.0

00

B-6

③ 損傷図および損傷写真

上部

工下

面

床版

側面

床版

側面

No.4

Chic

hka

nⅢ

橋（26

4km

+300）

ｽﾎ

ﾟｰﾘﾝｸﾞ(Φ

=150m

m、

d=50m

m)

主桁

側面

横方

向ｸﾗｯｸ

主桁

端部

側面

縦方

向ｸﾗｯｸ

凍結

融解

によ

るｺﾝｸﾘｰ

ﾄ損傷

張出

床版

下面

の遊

離石

灰

張出

床版

下面

の遊

離石

灰

No.B

01

No.B

02

No.B

03

No.B

04

No.B

05

No.B

06

Spe

cial

Ass

ista

nce

for P

roje

ct S

usta

inab

ility

on B

ishk

ek-O

sh R

oad

Reh

abili

tatio

n P

roje

ct P

hase

2(S

AP

S) i

n K

yrgy

s

Dat

e :

App

rove

d b

y :

Des

igne

d b

y :

Dat

e :

Che

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Dra

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g N

o.

Sca

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Dat

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TITL

E :

Min

istr

y of

Tra

nspo

rtan

d C

omm

unic

atio

n(M

OT

C)

She

et N

o.R

EV

ISIO

NS

No.

Dat

eD

escr

iptio

n

42 Is

anov

Str.

Bis

hkek

City

,Th

e K

yrgy

z R

epub

lic

Gen

eral

Man

ager

AU

G. 2

012

その

他

漏　

水

遊離

石灰

鉄筋

露出

ｽﾎ

ﾟｰﾘﾝｸﾞ

ひび

割れ

損傷

種類

表示

損傷

種類

表示

写真

番号

No.0

00

B-7

下部

工

A1橋

台

A2橋

台

土砂

堆積

土砂

堆積

土砂

堆積

ｳｨﾝ

ｸﾞの

ｸﾗｯｸ(L

=2.

5m

)N

o.C

01

土砂

堆積

No.C

02

No.C

03

No.4

Chic

hka

nⅢ

橋（26

4km

+300） ※

A2橋

台上

の全

鋼製

支承

に錆

が生

じて

いる

。

No.C

04

支承

鋼製

部分

の腐

食

G1

G2

G3

G4

G5 G1

G2

G3

G4

G5

Spe

cial

Ass

ista

nce

for P

roje

ct S

usta

inab

ility

on B

ishk

ek-O

sh R

oad

Reh

abili

tatio

n P

roje

ct P

hase

2(S

AP

S) i

n K

yrgy

s

Dat

e :

App

rove

d b

y :

Des

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d b

y :

Dat

e :

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g N

o.

Sca

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Dat

e :

TITL

E :

Min

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y of

Tra

nspo

rtan

d C

omm

unic

atio

n(M

OT

C)

She

et N

o.R

EV

ISIO

NS

No.

Dat

eD

escr

iptio

n

42 Is

anov

Str.

Bis

hkek

City

,Th

e K

yrgy

z R

epub

lic

Gen

eral

Man

ager

AU

G. 2

012

その

他

漏　

水

遊離

石灰

鉄筋

露出

ｽﾎ

ﾟｰﾘﾝｸﾞ

ひび

割れ

損傷

種類

表示

損傷

種類

表示

写真

番号

※ A

1橋台

上の

全鋼

製支

承に

錆が

生じ

てい

る。

No.0

00

B-8

Bri

dge

No.

4 C

hich

kanⅢ橋（

264k

m+3

00）

橋梁概要

橋面

（

A1橋台側

から

A2橋台

側を望む）

A1橋台

橋梁側面

G

1側より

A2橋台

B-9

橋面（

1/2）

N

o.A0

1

No.

A03

[部材

] A

1橋台付近

舗装

[部材

] 橋梁中央付近

舗装

[損傷状況

] 伸縮目地部より

2m程度橋台背面側に横

断方向にｸﾗｯｸあり。

踏み掛け板の端部上

で生じているものと

考えられる。

[損傷状況

] 横断方向に長さ

4mのｸﾗｯｸあり

ﾌﾟﾚｷｬｽﾄ床版の継目

位置で生じているも

のと考えられる。

[調査日

] 20

12年

4月

14日

[調査日

] 20

12年

4月

14日

N

o.A0

2

No.

A04

[部材

] A

1橋台側

舗装

[ 部材


舗装

[損傷状況

] 横断方向に長さ

4mのｸﾗｯｸあり。




[ 損傷状況

] 舗装にｸﾗｯｸが集中

(1.0

m×

1.0m

)して

いる。

ｾﾝﾀｰﾗｲﾝ付近に補修

跡が多くあり、ﾌﾟﾚｷ

ｬｽﾄ床版の継目位置


考えられる。

[調査日

] 20

12年

4月

14日

[調査日

] 20

12年

4月

14日

B-10

橋面（

2/2）

N

o.A0

5

No.

A07

[部材

] A

2橋台側

舗装

[部材


舗装

[損傷状況

] 縦断方向に長さ

2.0mのｸﾗｯｸあり。




[ 損傷状況

] ｾﾝﾀｰﾗｲﾝ付近に縦断

方向に連続して補修

跡あり。




[調査日

] 20

12年

4月

14日

[調査日

] 20

12年

4月

14日

N

o.A0

6

No.

A08

[部材

] A

2橋台付近

舗装

[ 部材

] A

2側高欄基部

[損傷状況

] 伸縮目地部より

2.0m程度橋台背面

側に横断方向にｸﾗｯｸ

あり。

踏み掛け板の端部上


考えられる。

[ 損傷状況

] 高欄基部ｺﾝｸﾘｰﾄの破

損。

車両の衝撃によるも


[調査日

] 20

12年

4月

14日

[調査日

] 20

12年

4月

14日

B-11

上部工（

1/2）

N

o. B

01

No.

B03

[部材

] G

5桁側面

A1橋台

付近

[ 部材

] 床版下面

G2桁

G3

桁間

[損傷状況

] 主桁側面に水平方向

のｸﾗｯｸあり（幅

0.8m

m、長さ

700m

m）。

[損傷状況

] 床版下面にｽﾎﾟｰﾘﾝｸﾞ

あり。

ﾌﾟﾚｷｬｽﾄ床版を固定

するためのボルト穴

を削孔した際に生じ

たものと考えられ

る。

[調査日

] 20

12年

4月

14日

[調査日

] 20

12年

4月

14日

N

o. B

02

No.

B04

[部材

] G

1桁端部

A2橋台

支点上

[ 部材

] 床版張出部側面

A2

橋台付近

[損傷状況

] 桁端部垂直方向に長

さ1.

0m、幅

1.0m

mのﾗｯｸあり。

桁端部の下にｺﾝｸﾘｰﾄ

が堆積しており、桁

架設時に接触し発生

したものと考えられ

る。

[ 損傷状況

] 凍結融解によるｺﾝｸﾘ

ｰﾄの損傷。

排水口の直下であ

り、雪解水等の滞水

の影響と考えられ

る。

[調査日

] 20

12年

4月

14日

[調査日

] 20

12年

4月

14日

B-12

上部工（

2/2）

N

o.B0

5

No.

[部材

] 床版張出部下面

A1

橋台

G1桁側

[ 部材

]

[損傷状況

] 張出床版下面に遊離

石灰あり。

橋面からの排水の影

響により発生したも


[ 損傷状況

]。

[調査日

] 20

12年

4月

14日

[判定

]

No.

B06

No.

[部材


G5

桁側

[ 部材

]

[損傷状況

] 張出床版下面に遊離

石灰あり。

橋面からの排水の影

響により発生したも


[ 損傷状況

]

[調査日

] 20

12年

4月

14日

[判定

]

B-13

下部工（

1/1）

N

o.C0

1

No.

C03

[部材

] A

2橋台ｳｨﾝｸﾞ

G5桁

側

[ 部材

] A

2橋台沓座

G4桁

G5桁間

[損傷状況

] ｳｨﾝｸﾞに長さ

2.5m、

幅20

mmの垂直方

向のｸﾗｯｸあり。

[損傷状況

] 沓座部に土砂堆積あ

り。

橋面舗装補修時等に

遊間部から堆積した

ものと考えられる。

[調査日

] 20

12年

4月

14日

[調査日

] 20

12年

4月

14日

N

o.C0

2

No.

C04

[部材

] A

1橋台沓座

G1桁

G2桁間

[ 部材

] 支承

A1橋台

G5桁

[損傷状況

] 沓座部に土砂が堆

積。

橋面舗装補修時等に

遊間部から堆積した


[ 損傷状況

] 支承の鋼製部分に錆

が生じている。

床版端部からの漏水

等の影響によるもの

と考えられる。

[調査日

] 20

12年

4月

14日

[調査日

] 20

12年

4月

14日

B-14

④ シュミットハンマーテスト結果

橋　名橋台橋脚

G5桁A1側水平(H) 水平(H)

h 　　回数 No.1 No.2 No.3 No.4

1 56 2 51 3 54 4 51 5 55 6 51 7 62 8 61 9 59

10 58 11 51 12 60 13 58 14 57 15 55 16 62 17 60 18 55 19 60 20 60

平均R 56.8 0 0 0　F = 54.4 -12.7 -12.7 -12.7

F =Gx(-184+13.0Ro)　（N/mm2) （for Horizontal Impact)F =Gx(-130+12.5Ro)　（N/mm2) （for Vertical Impact)

G = 0.0980665

打撃姿勢

No.4Chchkan3橋 STA. No.264+300

位置RCDG主桁

B-15

① 橋梁諸元

橋梁名 No.6 Torken River 路線名国道ﾋﾞｼｭｹｸ-ｵｼｭ道路管轄



区、Torken 村



橋長又は支間長 60.0m = 4 * 15.0 総径間数 4

上部工形式単純 RC 桁下部工形式橋台：盛りこぼし橋脚：円柱

基礎形式橋台：不明橋脚：不明支承種別鋼製


幅員 10.49m


0.24m 1.50m 3.50m 3.50m 1.50m 0.24m


写

真

側面（上流側から）橋面（ビシュケク側から）

B-16


No.6 橋径間番号 1 (A1~P1)

コンクリート部材の損傷その他補修の必要性評

価

1:緊急

2:短期

3:中長期/日常

維持管理

と

備考

損傷写真

番号


（番号）

鉄筋露出

抜け落ち

床板ひび割れ

PC

定着部の異常



下部工の変状

主桁 01 c ④⑤ 無 2 No.B01 ～B04

02 b －無 3 No.B06 ～B08

03 b －無 2 ジャンカ有 No.B11 ～B15

04 b －無 2 部分的な鉄筋露出

No.B18 ～B20


No.B22 ～B24

06

07

08

横桁 01

02

03

床版 01 無無 a 3 －

02 無無 a 3 No.B05

03 無無 a 3 No.B09 ～B10

04 無無 a 2 部分的な鉄筋露出

No.B16 ～B17


No.B21

06 無無 a 3 －

07

08

09

下部工 01 a －無無 3 －

B-17



価

1:緊急

2:短期

3:中長期/日常

維持管理

と

備考

損傷写真

番号


（番号）

鉄筋露出

抜け落ち

床板ひび割れ

PC

定着部の異常



下部工の変状

02 d －無無 1 間詰コンひび割れ

No.C01

支承 101 無 2 腐食程度（中）

－

102 無 2 腐食程度（中）

－


－


－


－

106

107

108


－


－


－


－


－

206

207

208


No.A01 ～A02

その他 ●伸縮装置部からの雨水の漏水が下部工まで達する。●橋面排水施設が機能してい

ないため、外端床版に雨水が滞留している。●主桁間の間詰めコンクリート部床板

には空洞が多い。

B-18



価

1:緊急

2:短期

3:中長期/日常

維持管理

と

備考

損傷写真

番号


（番号）

鉄筋露出

抜け落ち

床板ひび割れ

PC

定着部の異常



下部工の変状

評価橋脚梁の間詰めコンクリートのひび割れは緊急に補修が必要である。また、支承の

防錆処理および周辺の清掃、伸縮装置部の排水処理、橋面排水処理は、損傷の発生、

進行を予防する措置であるため、早めの実施が効果的である。

調査日 2012 年 4 月 14 日、15 日調査者中村友彦

No.6 橋径間番号 2 (P1~P2)


価

1:緊急

2:短期

3:中長期/日常

維持管理

と

備考

損傷写真

番号


（番号）

鉄筋露出

抜け落ち

床板ひび割れ

PC

定着部の異常



下部工の変状

主桁 01 c ④⑤ 無 3 No.B25 ～B26


－

03 c ④⑤ 無 3 No.B28 ～B29

04 c ⑤ 無 3 －

05 c ④ 無 2 部分的な鉄筋露出

No.B31 ～B32

06

07

08

B-19



価

1:緊急

2:短期

3:中長期/日常

維持管理

と

備考

損傷写真

番号


（番号）

鉄筋露出

抜け落ち

床板ひび割れ

PC

定着部の異常



下部工の変状

横桁 01

02

03

床版 01 無無 a 3 －


－


No.B27


－


No.B30

06 無無 a 3 －

07

08

09

下部工 01 d －無無 1 間詰コンひび割れ

No.C01


No.C08, C09, C13, C14


－


－


－


－


－

106

107

B-20



価

1:緊急

2:短期

3:中長期/日常

維持管理

と

備考

損傷写真

番号


（番号）

鉄筋露出

抜け落ち

床板ひび割れ

PC

定着部の異常



下部工の変状

108


－


－


－


No.C15


－

206

207

208


No.A03 ～A04


ないため、外端床版に雨水が滞留している。●桁端部付近の床板に空洞が多く存在

し、その部分の橋面舗装がひび割れ・ポットホール等の損傷を受けている。



進行を予防する措置であるため、早めの実施が効果的である。P2 橋脚上の路面のポ

ットホール（パッチング済）の完全な補修には、床版の補修が必要である。

調査日 2012 年 4 月 17 日調査者中村友彦

B-21



価

1:緊急

2:短期

3:中長期/日常

維持管理

と

備考

損傷写真

番号


（番号）

鉄筋露出

抜け落ち

床板ひび割れ

PC

定着部の異常



下部工の変状

主桁 01 c ④⑤ 無 3 No.B33

02 c ④ 無 3 No.B35

03 c ④ 無 3 No.B37


－

05 c ④ 無 3 No.B39 ～B40

06

07

08

横桁 01

02

03

床版 01 無無 a 3 －


No.B34


No.B36


－


No.B38

06 無無 a 3 －

07

08

09


No.C10 ～C14


No.C02 ～C05

B-22



価

1:緊急

2:短期

3:中長期/日常

維持管理

と

備考

損傷写真

番号


（番号）

鉄筋露出

抜け落ち

床板ひび割れ

PC

定着部の異常



下部工の変状


－


－


－


－


－

106

107

108


－


－


－


－


－

206

207

208


No.A04 ～A07


ないため、外端床版に雨水が滞留している。●桁端部付近の床板に空洞が多く存在

し、その部分の橋面舗装がひび割れ・ポットホール等の損傷を受けている。

B-23



価

1:緊急

2:短期

3:中長期/日常

維持管理

と

備考

損傷写真

番号


（番号）

鉄筋露出

抜け落ち

床板ひび割れ

PC

定着部の異常



下部工の変状






No.6 橋径間番号 4 (P3~A2)


価

1:緊急

2:短期

3:中長期/日常

維持管理

と

備考

損傷写真

番号


（番号）

鉄筋露出

抜け落ち

床板ひび割れ

PC

定着部の異常



下部工の変状

主桁 01 c ④ 無 3 No.B42 ～B46


No.B48 ～B50

03 b －無 3 No.B53 ～B55


No.B58 ～B60

05 c ④ 無 3 No.B61 ～B63

06

07

B-24



価

1:緊急

2:短期

3:中長期/日常

維持管理

と

備考

損傷写真

番号


（番号）

鉄筋露出

抜け落ち

床板ひび割れ

PC

定着部の異常



下部工の変状

08

横桁 01

02

03

床版 01 無無 a 3 No.B41


No.B47


No.B51 ～B52


No.B56 ～B57


－


No.B64

07

08

09


No.C02 ～C05

02 a －無無 3 No.C07


－


－


No.C06


－


－

106

107

B-25



価

1:緊急

2:短期

3:中長期/日常

維持管理

と

備考

損傷写真

番号


（番号）

鉄筋露出

抜け落ち

床板ひび割れ

PC

定着部の異常



下部工の変状

108


－


－


－


－


－

206

207

208


No.A06 ～A08


ないため、外端床版に雨水が滞留している。●主桁間の間詰めコンクリート部床板

には空洞が多い。






B-26

橋　

面

No.

6 Tork

en 橋

（299k

m+73

0）

ポッ

トホ

ール

(d=500m

m)

ﾎﾟｯ

ﾄﾎｰ

ﾙ(d

=300m

m)

ﾎﾟｯ

ﾄﾎｰ

ﾙ（ｄ

＝1500ｍ

ｍ）

ﾎﾟｯ

ﾄﾎｰ

ﾙ(d

=1300m

m)

舗装

ｸﾗｯｸ(L

=12.5

m)

伸縮

目地

部の

舗装

ｸﾗｯｸ

舗装

ｸﾗｯｸ(L

=2.0

m)

舗装

ｸﾗｯｸ(L

=2.0

m)

舗装

ｸﾗｯｸ(L

=11.5

m)

伸縮

目地

部の

舗装

ｸﾗｯｸ

伸縮

目地

部の

舗装

ｸﾗｯｸ

伸縮

目地

部の

舗装

ｸﾗｯｸ

伸縮

目地

部の

舗装

ｸﾗｯｸ

舗装

ｸﾗｯｸ(L

=10.0

m)

舗装

ｸﾗｯｸ(L

=3.

0m

)

舗装

ｸﾗｯｸ(L

=2.0

m)

舗装

ｸﾗｯｸ(L

=2.0

m)

舗装

ｸﾗｯｸ(L

=1.0

m)

ﾎﾟｯ

ﾄﾎｰ

ﾙ(d

=300

mm

)

舗装

ｸﾗｯｸ(L

=2.0

m)

舗装

ｸﾗｯｸ(L

=3.5

m)

舗装

ｸﾗｯｸ(L

=10.0

m)

舗装

ｸﾗｯｸ(L

=1.

2m

)

No.A

01

No.A

02

No.A

03

No.A

04

No.A

05

No.A

06

No.A

07

No.A

08

Spe

cial

Ass

ista

nce

for P

roje

ct S

usta

inab

ility

on B

ishk

ek-O

sh R

oad

Reh

abili

tatio

n P

roje

ct P

hase

2(S

AP

S) i

n K

yrgy

s

Dat

e :

App

rove

d b

y :

Des

igne

d b

y :

Dat

e :

Che

cked

by

:D

ate

:

Dra

win

g N

o.

Sca

le :

Dat

e :

TITL

E :

Min

istr

y of

Tra

nspo

rtan

d C

omm

unic

atio

n(M

OT

C)

She

et N

o.R

EV

ISIO

NS

No.

Dat

eD

escr

iptio

n

42 Is

anov

Str.

Bis

hkek

City

,Th

e K

yrgy

z R

epub

lic

Gen

eral

Man

ager

AU

G. 2

012

その

他

漏　

水

遊離

石灰

鉄筋

露出

ｽﾎ

ﾟｰﾘﾝｸﾞ

ひび

割れ

損傷

種類

表示

損傷

種類

表示

写真

番号

No.0

00

B-27

③ 損傷図および損傷写真

No.

6 Tork

en 橋

（299k

m+73

0）

床版

下面

詳細

調査

（A

1-P

1間）

Spe

cial

Ass

ista

nce

for P

roje

ct S

usta

inab

ility

on B

ishk

ek-O

sh R

oad

Reh

abili

tatio

n P

roje

ct P

hase

2(S

AP

S) i

n K

yrgy

s

Dat

e :

App

rove

d b

y :

Des

igne

d b

y :

Dat

e :

Che

cked

by

:D

ate

:

Dra

win

g N

o.

Sca

le :

Dat

e :

TITL

E :

Min

istr

y of

Tra

nspo

rtan

d C

omm

unic

atio

n(M

OT

C)

She

et N

o.R

EV

ISIO

NS

No.

Dat

eD

escr

iptio

n

42 Is

anov

Str.

Bis

hkek

City

,Th

e K

yrgy

z R

epub

lic

Gen

eral

Man

ager

AU

G. 2

012

その

他

漏　

水

遊離

石灰

鉄筋

露出

ｽﾎ

ﾟｰﾘﾝｸﾞ

ひび

割れ

損傷

種類

表示

損傷

種類

表示

写真

番号

No.B03No.B04

No.B05No.B06

No.B07No.B08

No.B09No.B10

No.B11 No.B12

0.3

0mm

No.B13No.B14

No.B15

No.B16 No.B17

No.B18

No.B01

No.B02

No.B19 No.B20

No.B21No.B22

No.B23

No.B24

下面側面

側面G1

下面側面

側面G2

下面側面

側面G3

下面側面

側面G4

下面側面

側面G5

床版下面

床版下面

床版下面

床版下面

床版下面

床版下面

床版側面

床版側面

No.0

00

B-28

No.

6 Tork

en 橋

（299k

m+73

0）

床版

下面

（P1橋

脚P2橋

脚間

）

Spe

cial

Ass

ista

nce

for P

roje

ct S

usta

inab

ility

on B

ishk

ek-O

sh R

oad

Reh

abili

tatio

n P

roje

ct P

hase

2(S

AP

S) i

n K

yrgy

s

Dat

e :

App

rove

d b

y :

Des

igne

d b

y :

Dat

e :

Che

cked

by

:D

ate

:

Dra

win

g N

o.

Sca

le :

Dat

e :

TITL

E :

Min

istr

y of

Tra

nspo

rtan

d C

omm

unic

atio

n(M

OT

C)

She

et N

o.R

EV

ISIO

NS

No.

Dat

eD

escr

iptio

n

42 Is

anov

Str.

Bis

hkek

City

,Th

e K

yrgy

z R

epub

lic

Gen

eral

Man

ager

AU

G. 2

012

その

他

漏　

水

遊離

石灰

鉄筋

露出

ｽﾎ

ﾟｰﾘﾝｸﾞ

ひび

割れ

損傷

種類

表示

損傷

種類

表示

写真

番号

No.B25No.B26

No.B27

No.B28

No.B29

No.B30 No.B31

No.B32

下面側面

側面G1

下面側面

側面G2

下面側面

側面G3

下面側面

側面G4

下面側面

側面G5

床版下面

床版下面

床版下面

床版下面

床版下面

床版下面

床版側面

床版側面

No.0

00

：遠

方目

視に

よる

調査

範囲

B-29

No.

6 Tork

en 橋

（299k

m+73

0）

床版

下面

（P1橋

脚P2橋

脚間

）

Spe

cial

Ass

ista

nce

for P

roje

ct S

usta

inab

ility

on B

ishk

ek-O

sh R

oad

Reh

abili

tatio

n P

roje

ct P

hase

2(S

AP

S) i

n K

yrgy

s

Dat

e :

App

rove

d b

y :

Des

igne

d b

y :

Dat

e :

Che

cked

by

:D

ate

:

Dra

win

g N

o.

Sca

le :

Dat

e :

TITL

E :

Min

istr

y of

Tra

nspo

rtan

d C

omm

unic

atio

n(M

OT

C)

She

et N

o.R

EV

ISIO

NS

No.

Dat

eD

escr

iptio

n

42 Is

anov

Str.

Bis

hkek

City

,Th

e K

yrgy

z R

epub

lic

Gen

eral

Man

ager

AU

G. 2

012

その

他

漏　

水

遊離

石灰

鉄筋

露出

ｽﾎ

ﾟｰﾘﾝｸﾞ

ひび

割れ

損傷

種類

表示

損傷

種類

表示

写真

番号

No.B33

No.B34

No.B35

No.B36

No.B37

No.B38

No.B39

No.B40

下面側面

側面G1

下面側面

側面G2

下面側面

側面G3

下面側面

側面G4

下面側面

側面G5

床版下面

床版下面

床版下面

床版下面

床版下面

床版下面

床版側面

床版側面

凍結融解によるｺﾝｸﾘｰﾄ損傷

凍結融解によるｺﾝｸﾘｰﾄ損傷

No.0

00

：遠

方目

視に

よる

調査

範囲

B-30

No.

6 Tork

en 橋

（299k

m+73

0）

床版

下面

詳細

調査

（P3-A

2間）

Spe

cial

Ass

ista

nce

for P

roje

ct S

usta

inab

ility

on B

ishk

ek-O

sh R

oad

Reh

abili

tatio

n P

roje

ct P

hase

2(S

AP

S) i

n K

yrgy

s

Dat

e :

App

rove

d b

y :

Des

igne

d b

y :

Dat

e :

Che

cked

by

:D

ate

:

Dra

win

g N

o.

Sca

le :

Dat

e :

TITL

E :

Min

istr

y of

Tra

nspo

rtan

d C

omm

unic

atio

n(M

OT

C)

She

et N

o.R

EV

ISIO

NS

No.

Dat

eD

escr

iptio

n

42 Is

anov

Str.

Bis

hkek

City

,Th

e K

yrgy

z R

epub

lic

Gen

eral

Man

ager

AU

G. 2

012

その

他

漏　

水

遊離

石灰

鉄筋

露出

ｽﾎ

ﾟｰﾘﾝｸﾞ

ひび

割れ

損傷

種類

表示

損傷

種類

表示

写真

番号

No.B41No.B42No.B43

No.B44 No.B45

No.B46

No.B47

No.B48

No.B49No.B50

No.B51

No.B52

No.B53

No.B54 No.B55

No.B56

No.B57

No.B58No.B59

No.B60

No.B61

No.B62

No.B63

No.B64

下面側面

側面G1

下面側面

側面G2

下面側面

側面G3

下面側面

側面G4

下面側面

側面G5

床版下面

床版下面

床版下面

床版下面

床版下面

床版下面

床版側面

床版側面

No.0

00

B-31

下部

工

No.6

Tork

en 橋

（299km

+730）

A1橋

台P

1橋

脚(P

2橋

台側

)

A2橋

台

P2橋

脚（詳

細点

検）

P3橋

脚(A

2側

)

P2橋

脚(P

1側

）P

2橋脚

(P3側

）P

2橋脚

(G1側

側面

）P

2橋脚

(G5側

側面

）G

1G

2G

3G

4G

5

P2橋

脚(沓

座麺

）G

5G

4G

3G

2G

1

G1

G5

G5

G4

G3

G2

G1

G5

G4

G3

G2

G1

G1

G2

G3

G4

G5

G5

G4

G3

G2

G1

No.C

08

Spe

cial

Ass

ista

nce

for P

roje

ct S

usta

inab

ility

on B

ishk

ek-O

sh R

oad

Reh

abili

tatio

n P

roje

ct P

hase

2(S

AP

S) i

n Ky

rgys

Dat

e :

App

rove

d b

y :

Des

igne

d b

y :

Dat

e :

Che

cked

by

:D

ate

:

Dra

win

g N

o.

Sca

le :

Dat

e :

TITL

E :

Min

istr

y of

Tra

nspo

rtan

d C

omm

unic

atio

n(M

OTC

)

She

et N

o.R

EV

ISIO

NS

No.

Dat

eD

escr

iptio

n

42 Is

anov

Str.

Bish

kek

City

,Th

e K

yrgy

z R

epub

lic

Gen

eral

Man

ager

AU

G. 2

012

その

他

漏　

水

遊離

石灰

鉄筋

露出

ｽﾎ

ﾟｰﾘﾝｸﾞ

ひび

割れ

損傷

種類

表示

損傷

種類

表示

写真

番号

No.C

09

No.C

01

No.C

02

No.C

03

No.C

04

No.C

06

No.C

05

No.C

07

No.C

10

No.C

11

No.C

12

No.C

14

No.C

13

※ A

1橋

台、

A2橋

台、

P1橋

脚、

P2橋

脚、

P3橋

脚上

の全

鋼製

支承

に錆

が生

じて

いる

。

No.0

00

No.C

15

B-32

Bri

dge

No.

6 T

orke

n橋（

299k

m+7

30）

橋梁概要（

1/2）

橋面

（

A1橋台側

より

A2橋台

側望む）

A1橋台

橋梁側面

（

A1橋台

G5

桁側より）

P1橋脚

（

P2橋脚側

より）

B-33

橋梁概要（

2/2）

P2橋脚

（

P3橋脚側

より）

A2橋台

P3橋脚

（

P2橋脚側

より）

B-34

橋面（

1/2）

N

o.A0

1

No.

A03

[部材

] 舗装

A1橋台伸縮目

地部

[ 部材

] 舗装

第2径間

[損傷状況

] 伸縮目地部の舗装に

ｸﾗｯｸあり。

伸縮装置が無いた

め、上部工の伸縮に

より舗装にｸﾗｯｸが生

じたと考えられる。

[損傷状況

] ｸﾗｯｸ

(L=2

.0m

)あり。

温度変化等により生

じたものと考えられ

る。

[調査日

] 20

12年

4月

14日

[調査日

] 20

12年

4月

14日

N

o.A0

2

No.

A04

[部材

] 舗装

第1径間

[部材

] 舗装

P2橋脚伸縮目

地部

[損傷状況

] ｾﾝﾀｰﾗｲﾝ付近橋軸方

向にｸﾗｯｸ

(L=1

2.5m

)あり。




[損傷状況

] ﾎﾟｯﾄﾎｰﾙ(

d=1.

5m)あ

り。




じ損傷したと考えら

れる。

[調査日

] 20

12年

4月

14日

[調査日

] 20

12年

4月

14日

B-35

橋面（

2/2）

N

o. A

05

No.

A07

[部材

] 舗装

第3径間

[部材

] 舗装

P3橋脚伸縮目

地部

[損傷状況

] 橋軸直角方向にｸﾗｯｸ

(L=3

.0m

)あり。

温度変化等により生

じたものと考えられ

る。

[ 損傷状況


ﾎﾟｯﾄﾎｰﾙ (

d=1.

3m)あ

り。




じ損傷したと考えら

れる。

[調査日

] 20

12年

4月

14日

[調査日

] 20

12年

4月

14日

N

o. A

06

No.

A08

[部材

] 舗装

P3橋脚伸縮目

地部

[ 部材

] 舗装

第4径間

[損傷状況


ｸﾗｯｸあり。




じたと考えられる。

[損傷状況

] ｾﾝﾀｰﾗｲﾝ付近橋軸方

向にｸﾗｯｸ

(L=1

0.0m

)あり。




[調査日

] 20

12年

4月

14日

[調査日

] 20

12年

4月

14日

B-36

上部工

A1橋台

P1橋脚間（

1/6）

N

o.B0

1

No.

B03

[部材

] G

1桁

側面（外側

[部材

] G

1桁側面（外側）

[損傷状況

] 排水口周辺に漏水跡

あり。

主桁側面は凍結融解

によりｺﾝｸﾘｰﾄの劣化

が生じており、排水

口からの漏水が原因


[ 損傷状況

] 主桁側面に垂直方向

のｸﾗｯｸ

(0.0

4mm

)あり。

鉄筋のかぶり厚が薄

く鉄筋の腐食により

ｺﾝｸﾘｰﾄにｸﾗｯｸが生じ


る。

[調査日

] 20

12年

4月

15日

[調査日

] 20

12年

4月

15日

N

o.B0

2

No.

B04

[部材

] G

1桁

側面（

G2桁

側）

[ 部材

] G


P1橋脚支点部

[損傷状況


のｸﾗｯｸ

(0.1

0mm

)あり。





る。

[ 損傷状況

] 主桁に垂直方向のｸﾗ

ｯｸ(0

.08m

m)あり。

支点上に垂直方向に

生じておりせん断ｸﾗ

ｯｸと考えられる。

[調査日

] 20

12年

4月

15日

[調査日

] 20

12年

4月

15日

B-37

上部工

A1橋台

P1橋脚間（

2/6）

N

o.B0

5

No.

B07

[部材

] 床版下面

G1桁

G2

桁間

[ 部材

] G

2桁下部側面（

G3

桁側）

[損傷状況

] 床版下面間詰ｺﾝｸﾘｰﾄ

部に浮き

(600

mm×

700m

m)あり。

間詰ｺﾝｸﾘｰﾄ部の施工

不良により生じたも


[損傷状況

] 主桁下部側面にｸﾗｯｸ

(0.0

6mm

)あり。

重両車の走行等によ

り曲げｸﾗｯｸが生じた


[調査日

] 20

12年

4月

15日

[調査日

] 20

12年

4月

15日

N

o.B0

6

No.

B08

[部材

] G

2桁

床版接続部

（G

1桁側）

[ 部材

] G

2桁

床版接続部

（G

3桁側）

[損傷状況

] 主桁床版接続部にｸﾗ

ｯｸ(0

.10m

m)あり。





る。

[ 損傷状況

] 主桁床版接続部にｸﾗ

ｯｸ(0

.35m

m)あり。





る。

[調査日

] 20

12年

4月

15日

[調査日

] 20

12年

4月

15日

B-38

上部工

A1橋台

P1橋脚間（

3/6）

N

o.B0

9

No.

B11

[部材

] 床版下面

G2桁

G3

桁間

[ 部材

] G

3桁側面（

G2桁側）

から桁下面

[損傷状況

] 床版下面にｸﾗｯｸ

(0.1

5mm

)あり。

[ 損傷状況

] 主桁側面から下面に

かけて補修跡あり。

竣工時に補修したも


[調査日

] 20

12年

4月

15日

[調査日

] 20

12年

4月

15日

N

o.B1

0

No.

B12

[部材

] 床版下面

G2桁

G3

桁間

[ 部材

] G

3桁側面（

G2桁側）

[損傷状況

] 床版下面に浮き

(600

mm

×11

00m

m)、ｽﾎﾟｰﾘﾝｸﾞ

および鉄筋露出あ

り。ﾌﾟﾚｷｬｽﾄ床版を固

定するためのﾎﾞﾙﾄ穴


たｽﾎﾟｰﾘﾝｸﾞ部より漏

水し浮きが発生した


[ 損傷状況

] 主桁側面から下部に

かけてｸﾗｯｸ

(0.3

0mm

)あり。





る。

[調査日

] 20

12年

4月

15日

[調査日

] 20

12年

4月

15日

B-39

上部工

A1橋台

P1橋脚間（

4/6）

N

o.B1

3

No.

B15

[部材

] G

3桁側面（

G4桁側）

[部材

] G

3桁側面下部（

G4

桁側）

[損傷状況


のｸﾗｯｸ

(0.0

8mm

)あり。





る。

[ 損傷状況

] 主桁下部にﾊﾆｶﾑあ

り。

[調査日

] 20

12年

4月

15日

[調査日

] 20

12年

4月

15日

N

o.B1

4

No.

B16

[部材

] G

3桁側面（

G4桁側）

[部材

] 床版下面

G3桁

G4

桁間

[損傷状況


のｸﾗｯｸ

(0.0

8mm

)あり。





る。

[ 損傷状況


(0.0

06 ×

2)および

鉄筋露出

(延長

0.8m

×2)あり。


するためのﾎﾞﾙﾄ穴を

削孔した際に生じた


[調査日

] 20

12年

4月

15日

[調査日

] 20

12年

4月

15日

B-40

上部工

A1橋台

P1橋脚間（

5/6）

N

o.B1

7

No.

B19

[部材

] 床版下面

G3桁

G4

桁間

[ 部材

] G

4桁側面下部（

G5

桁側）

[損傷状況

] 床版下面に鉄筋露出

(延長

0.4m

)あり。

施工不要により生じ


る。

[ 損傷状況

] 主桁下部に多数のｸﾗ

ｯｸ(0

.15m

m)あり

[調査日

] 20

12年

4月

15日

[調査日

] 20

12年

4月

15日

N

o.B1

8

No.

B20

[部材

] G

4桁

側面（

G3桁

側）から床版下面

[ 部材

] G

4桁側面

P1橋脚

付近

[損傷状況

] 主桁側面から床版下

面にかけてｸﾗｯｸ

(0.0

6mm

)あり。





る。

[ 損傷状況

] 主桁側面の鉄筋露出

(延長

0.2m

)あり。


かったために生じた


[調査日

] 20

12年

4月

15日

[調査日

] 20

12年

4月

15日

B-41

上部工

A1橋台

P1橋脚間（

6/6）

N

o.B2

1

No.

B23

[部材

] 床版下面

G4桁

G5

桁間

[ 部材

] G


[損傷状況


部の浮き

(500

mm×

1000

mm

)あり。

間詰ｺﾝｸﾘｰﾄの施工不

良により生じたもの


[損傷状況

] 主桁側面下部に垂直

方向のｸﾗｯｸ

(0.1

0mm

)多数あり。

重両車の走行等によ

り曲げｸﾗｯｸが生じた


[調査日

] 20

12年

4月

15日

[調査日

] 20

12年

4月

15日

N

o.B2

2

No.

B24

[部材

] G

5桁

側面（

G4桁

側）

[ 部材

] G

5桁下部

[損傷状況


のｸﾗｯｸ

(0.1

mm

)あり。





る。

[ 損傷状況

] 主桁下部のｽﾎﾟｰﾘﾝｸﾞ

(0.0

06

)および鉄

筋露出

(0.8

m)あり。

[調査日

] 20

12年

4月

15日

[調査日

] 20

12年

4月

15日

B-42

上部工

P1橋脚

P2橋脚間（

1/2）

N

o.B2

5

No.

B27

[部材

] G


P2橋脚支点上

[ 部材

] 床版下面

G2桁

G3

桁間

[損傷状況

] 主桁に垂直方向のｸﾗ

ｯｸ(0

.25m

m)あり。




[ 損傷状況

] 床版下面ｺﾝｸﾘｰﾄに浮

き(8

00m

m×

400m

m)が生じてお

り、その一部にはｽﾎﾟ

ｰﾘﾝｸﾞおよび鉄筋露

出あり。

[調査日

] 20

12年

4月

17日

[調査日

] 20

12年

4月

17日

N

o.B2

6

No.

B28

[部材

] G


[部材

] G

3桁側面（

G2桁側）

[損傷状況


あり。

排水口周辺のｺﾝｸﾘｰﾄ

には鉄筋露出が生じ

ている。排水口から

の漏水が原因と考え

られる。

[ 損傷状況


および水平方向のｸﾗ

ｯｸ(0

.20m

m)あり。





る。

[調査日

] 20

12年

4月

17日

[調査日

] 20

12年

4月

17日

B-43

上部工

P1橋脚

P2橋脚間（

2/2）

N

o.B2

9

No.

B31

[部材

] G

3桁側面（

G4桁側）

[部材

] G

5桁側面（

G4桁側）

P2橋脚支点部

[損傷状況

] 主桁側面下部に補修

跡あり。

[ 損傷状況

] 主桁側面支点部に鉄

筋露出あり。

鉄筋のかぶり厚不足


[調査日

] 20

12年

4月

17日

[調査日

] 20

12年

4月

17日

N

o.B3

0

No.

B32

[部材

] 床版下面

G4桁

G5

桁間

P1橋脚上

[ 部材

] G


[損傷状況

] 床版端部下面ｺﾝｸﾘｰﾄ

のｽﾎﾟｰﾘﾝｸﾞ

(0.0

23

)および鉄筋露出

(延長

1.9m

)あり。


により鉄筋が腐食し

生じたものと考えら

れる。

[ 損傷状況

] 主桁側面に支点部よ

りｸﾗｯｸ

(0.1

0mm

)あり。

[調査日

] 20

12年

4月

17日

[調査日

] 20

12年

4月

17日

B-44

上部工

P2橋脚

P3橋脚間（

1/2）

N

o.B3

3

No.

B35

[部材

] G

1桁側面（

G2桁側）

P2橋脚支点上

[ 部材

] G

2桁側面下部（

G1

桁側）

[損傷状況

] 主桁側面に支点部よ

りｸﾗｯｸ

(0.3

5mm

)あり。

せん断ｸﾗｯｸと考えら

れる。

[ 損傷状況

] 主桁側面下部にｽﾎﾟｰ

ﾘﾝｸﾞ

(0.0

04

)あり。

施工時の接触等によ

り生じたものと考え

られる。

[調査日

] 20

12年

4月

17日

[調査日

] 20

12年

4月

17日

N

o.B3

4

No.

B36

[部材

] 床版下面

G1桁

G2

桁間

[ 部材

] 床版下面

G2桁

G3

桁間

[損傷状況

] 床版下面ｺﾝｸﾘｰﾄにｽ

ﾎﾟｰﾘﾝｸﾞ (

0.01

8


(延長

1.4ｍ

)あり。


および鉄筋のかぶり

厚不足により鉄筋が

腐食し生じたものと

考えられる。

[損傷状況

] 床版下面ｺﾝｸﾘｰﾄ

P2橋脚上にｺﾝｸﾘｰﾄの浮

き(3

00m

m×

400m

m)あり。


により鉄筋が腐食し


れる。

[調査日

] 20

12年

4月

17日

[調査日

] 20

12年

4月

17日

B-45

上部工

P2橋脚

P3橋脚間（

2/2）

N

o.B3

7

No.

39

[部材

] G

3桁側面（

G4

桁側）

[ 部材

] G

5桁側面（

G4桁側）

[損傷状況


のｸﾗｯｸ

(0.2

0mm

)あり。





る。

[ 損傷状況

] 主桁側面に断面欠損

あり。

施工時の接触等によ

り生じたものと考え

られる。

[調査日

] 20

12年

4月

17日

[調査日

] 20

12年

4月

17日

N

o.38

No.

40

[部材

] 床版下面

G4桁

G5

桁間

[ 部材

] G


[損傷状況

] ｽﾎﾟｰﾘﾝｸﾞ

(0.0

14


(延長

1.2ｍ

)あり。


良によるものと考え

られる。

[損傷状況


あり。

排水口周辺のｺﾝｸﾘｰﾄ

には鉄筋露出が生じ

ている。排水口から

の漏水が原因と考え

られる。

[調査日

] 20

12年

4月

17日

[調査日

] 20

12年

4月

17日

B-46

上部工

P3橋脚

A2橋台間（

1/6）

N

o.B4

1

No.

B43

[部材


（

G1桁側）

[ 部材

] G

1桁側面

(外側

)

[損傷状況

] 床版張出部下面にｸﾗ

ｯｸ(0

.10m

m)あり。

[ 損傷状況


のｸﾗｯｸ

(0.2

0mm

)あり。





る。

[調査日

] 20

12年

4月

20日

[調査日

] 20

12年

4月

20日

N

o.B4

2

No.

B44

[部材

] G

1桁

(外側

) P3橋脚

支点部

[ 部材

] G

1桁側面

(G2桁側

) P3橋脚付近

[損傷状況

] 主桁支点部のｽﾎﾟｰﾘﾝ

ｸﾞおよびｸﾗｯｸ

(0.1

mm

)あり。




れる。

[ 損傷状況

] 主桁側面にｸﾗｯｸ

(0.0

8mm

)あり。

[調査日

] 20

12年

4月

20日

[調査日

] 20

12年

4月

20日

B-47

上部工

P3橋脚

A2橋台間（

2/6）

N

o.B4

5

No.

B47

[部材

] G

1桁側面

(G2桁側

) [部材

] 床版下面

G1桁

G2

桁間

[損傷状況

] 主桁側面にｸﾗｯｸ複数

(0.1

0～

0.15

mm

)あり。





る。

[ 損傷状況


(0.0

14 ×

2)および

鉄筋露出

(延長

1.2m

×2)あり。


するためのﾎﾞﾙﾄ穴を

削孔した際に生じた


[調査日

] 20

12年

4月

20日

[調査日

] 20

12年

4月

20日

N

o.B4

6

No.

B48

[部材

] G

1桁側面下部（

G2

桁側）

[ 部材

] G

2桁側面

(G1桁側

) P3橋脚付近

[損傷状況

] 主桁側面下部にｺﾝｸﾘ

ｰﾄの劣化あり。

凍結溶解により生じ


る。

[ 損傷状況

] 主桁側面に鉄筋露出

(延長

0.4m

)あり。


かったために生じた


[調査日

] 20

12年

4月

20日

[調査日

] 20

12年

4月

20日

B-48

上部工

P3橋脚

A2橋台間（

3/6）

N

o.B4

9

No.

B51

[部材

] G

1桁側面

(G3桁側

)から床版下面

[ 部材

] 床版下面

G2桁

G3

桁間

P3橋脚上

[損傷状況

] 主桁側面から床版下

面にかけてｸﾗｯｸ

(0.2

5mm

)あり。





る。

[ 損傷状況

] 床版下面のｽﾎﾟｰﾘﾝｸﾞ

(0.0

24

)および鉄

筋露出

(延長

1.6m

)あり。


いことおよび床版端

部からの漏水により

鉄筋が腐食し生じた


[調査日

] 20

12年

4月

20日

[調査日

] 20

12年

4月

20日

N

o.B5

0

No.

B52

[部材

] G

1桁側面

(G3桁側

)

[部材

] 床版下面

G2桁

G3

桁間

[損傷状況

] 主桁側面にｸﾗｯｸ

(0.1

0～

0.20

mm

)多数あり。





る。

[ 損傷状況

] 床版下面のｺﾝｸﾘｰﾄの

浮き

(500

mm×

1400

mm

)、ｽﾎﾟｰﾘﾝｸﾞ

および鉄筋露出あ

り。ﾌﾟﾚｷｬｽﾄ床版を固

定するためのﾎﾞﾙﾄ穴


たｽﾎﾟｰﾘﾝｸﾞ部より漏

水し浮きが発生した


[調査日

] 20

12年

4月

20日

[調査日

] 20

12年

4月

20日

B-49

上部工

P3橋脚

A2橋台間（

4/6）

N

o.B5

3

No.

B55

[部材

] G

3桁側面

(G2桁側

) [部材

] G

3桁側面

(G4桁側

) 支間中央付近

[損傷状況


のｸﾗｯｸ

(0.2

0mm

)あり。





る。

[ 損傷状況


のｸﾗｯｸ

(0.1

5mm

)複数あり。





る。

[調査日

] 20

12年

4月

20日

[調査日

] 20

12年

4月

20日

N

o.B5

4

No.

B56

[部材

] G

3桁側面

(G4桁側

) [部材

] 床版下面

G3桁

G4

桁間

[損傷状況


のｸﾗｯｸ

(0.2

5mm

)あり。





る。

[ 損傷状況


の浮き

(500

mm×

2800

mm

)あり。



られる。

[調査日

] 20

12年

4月

20日

[調査日

] 20

12年

4月

20日

B-50

上部工

P3橋脚

A2橋台間（

5/6）

N

o.B5

7

No.

B59

[部材

] 床版下面

G3桁

G4

桁間

A2橋台付近

[ 部材

] G

4桁側面下部（

G3

桁側）

[損傷状況

] 床版下面ｺﾝｸﾘｰﾄのｽ

ﾎﾟｰﾘﾝｸﾞ (

0.00

2

)あり。



られる。

[損傷状況

] 主桁ｺﾝｸﾘｰﾄ下部にｺﾝ

ｸﾘｰﾄ劣化あり。

凍結溶解により生じ


る。

[調査日

] 20

12年

4月

20日

[調査日

] 20

12年

4月

20日

N

o.B5

8

No.

B60

[部材

] G

4桁側面

(G3桁

側)P

3橋脚支点部

[ 部材

] G

4桁側面

(G3桁側

)

[損傷状況

] 主桁ｺﾝｸﾘｰﾄ支点部に

ｸﾗｯｸ

(0.0

8mm

)あり。




[ 損傷状況

] 主桁側面の鉄筋露出

(延長

1000

mm

)、主

桁下部にｽﾎﾟｰﾘﾝｸﾞ

(0.0

07

)および鉄

筋露出あり。

鉄筋のかぶり厚不足


[調査日

] 20

12年

4月

20日

[調査日

] 20

12年

4月

20日

B-51

上部工

P3橋脚

A2橋台間（

6/6）

N

o.B6

1

No.

B63

[部材

] G

5桁側面

(G4桁側

)

[部材

] G

5桁側面

[損傷状況


のｸﾗｯｸ

(0.2

0mm

)複数あり。





る。

[ 損傷状況

] 主桁ｺﾝｸﾘｰﾄ側面に打

ち継目あり。

[調査日

] 20

12年

4月

20日

[調査日

] 20

12年

4月

20日

N

o.B6

2

No.

B64

[部材

] G

5桁

(外側

)側面

[部材

] 床版側面

(G5桁側

)

[損傷状況


のｸﾗｯｸ

(0.1

0mm

)複数あり。





る。

[ 損傷状況

] 凍結融解によるｺﾝｸﾘ

ｰﾄの損傷あり。

排水口の直下であ

り、雪解水等の滞水

の影響と考えられ

る。

[調査日

] 20

12年

4月

20日

[調査日

] 20

12年

4月

20日

B-52

下部工（

1/4）

N

o.C0

1

No.

C03

[部材

] P1橋脚梁下面

[部材

] P3橋脚

柱と梁の接

続部

[損傷状況

] 橋脚梁下面に鉄筋露

出あり。

竣工時には接合して

いたと考えられる梁

部材の間にｸﾗｯｸがあ

り、そのｸﾗｯｸより漏

水あり。

[ 損傷状況

] 橋脚の柱と梁の接続

部より降雨後に漏水

あり。

[調査日

] 20

12年

4月

20日

[調査日

] 20

12年

4月

20日

N

o.C0

2

No.

C04

[部材

] P3橋脚梁端部

G5

桁側

[ 部材

] P3橋脚梁側面（

A2

橋台側）

[損傷状況

] 梁部材を結合してい

ると考えられる金具

直下のｺﾝｸﾘｰﾄの破

損。

[ 損傷状況

] 橋脚梁側面上端にｸﾗ

ｯｸ(0

.06m～

0.8m

m)

あり。

上部工からの荷重に

よる曲げｸﾗｯｸと考え

られる。

[調査日

] 20

12年

4月

20日

[調査日

] 20

12年

4月

20日

クラック

鉄筋露出

B-53

下部工（

2/4）

N

o.C0

5

No.

C07

[部材

] P3橋脚

柱基部

[部材

] A

2橋台ﾊﾟﾗﾍﾟｯﾄ

G1

桁G

2桁間

[損傷状況

] 橋脚ｺﾝｸﾘｰﾄのｽｹｰﾘﾝ

ｸﾞによる損傷あり。

[ 損傷状況

] 橋台ﾊﾟﾗﾍﾟｯﾄのｺﾝｸﾘｰ

ﾄにｸﾗｯｸ

(0.1

0mm

)あり。

[調査日

] 20

12年

4月

20日

[調査日

] 20

12年

4月

20日

N

o.C0

6

No.

C08

[部材

] P3橋脚支承

G3桁

[部材

] P2橋脚梁（

P1橋脚

側）

[損傷状況

] 鋼製支承の鋼材に錆

が生じている。


や沓座部の土砂堆積

等の影響によるもの


[損傷状況

] 橋脚梁側面上端にｸﾗ

ｯｸ

(0.0

4mm～

0.15

mm

)あり。

上部工からの荷重に

よる曲げｸﾗｯｸと考え

られる。

[調査日

] 20

12年

4月

20日

[調査日

] 20

12年

4月

17日

B-54

下部工（

3/4）

N

o.C0

9

No.

C11

[部材

] P2橋脚柱（

P1橋脚

側）

[ 部材

] P2橋脚

柱基部

[損傷状況

] 橋脚柱ｺﾝｸﾘｰﾄに遊離

石灰あり。

[ 損傷状況

] 橋脚ｺﾝｸﾘｰﾄのｽｹｰﾘﾝ

ｸﾞによる損傷あり。

[調査日

] 20

12年

4月

17日

[調査日

] 20

12年

4月

17日

N

o.C1

0

No.

C12

[部材

] P2橋脚梁側面（

P3橋脚側）

[ 部材

] P2橋脚梁上面（

G1

桁側）

[損傷状況

] 橋脚梁ｺﾝｸﾘｰﾄに鉄筋

露出（延長

0.6m）あ

り。

鉄筋のかぶり不足と

考えられる。

[ 損傷状況



直下のｺﾝｸﾘｰﾄの破

損。

[調査日

] 20

12年

4月

17日

[調査日

] 20

12年

4月

17日

B-55

下部工（

4/4）

N

o.C1

3

No.

C15

[部材

] P2橋脚梁上面（

G5

桁側）

[ 部材

] 支承

G4桁

(第2径

間)P

2橋脚

[損傷状況



が腐食し破損してい

る。

梁端部のｺﾝｸﾘｰﾄのｽ

ﾎﾟｰﾘﾝｸﾞあり。

[損傷状況

] 鋼製支承に錆が発生

している。


等の影響と考えられ

る。

[調査日

] 20

12年

4月

17日

[調査日

] 20

12年

4月

17日

N

o.C1

4

[部材

] P2橋脚梁上面

[損傷状況

] 竣工時は接合してい

たと考えられる梁部

材の間にｸﾗｯｸあり。

[調査日

] 20

12年

4月

17日

B-56

④ シュミットハンマーテスト結果

橋　名

G2桁 G4桁 G5桁 P2梁 P3梁水平(H) 水平(H) 水平(H) 水平(H) 水平(H)

h h h h h回数 No.1 No.2 No.3 No.4 No.5

1 45 55 58 47 592 49 56 56 53 523 47 55 54 48 554 46 59 57 46 605 49 57 58 44 566 46 57 58 45 617 48 59 55 45 538 45 55 54 41 599 50 59 54 44 49

10 46 58 58 40 5611 48 62 58 48 5012 50 58 55 48 5513 46 58 56 43 4914 46 58 53 45 5015 47 57 58 45 5516 47 58 53 53 6117 50 58 54 50 6018 45 54 53 49 5119 45 56 54 53 5920 46 58 56 47 55

平均R 47.05 57.35 55.6 46.7 55.25　F = 41.9 55.1 52.8 41.5 52.4

F =Gx(-184+13.0Ro)　（N/mm2) （for Horizontal Impact)F =Gx(-130+12.5Ro)　（N/mm2) （for Vertical Impact)

G = 0.0980665

打撃姿勢

No.6Torken橋

位置RCDG主桁橋脚

STA. No.299+730

B-57

① 橋梁諸元

橋梁名 No.10 Naryn River 路線名国道ﾋﾞｼｭｹｸ-ｵｼｭ道路管轄



区、Kambar Ata 村



橋長又は支間長 207.2m = 16.7 + 4 * 43.0 + 16.9 総径間数 6

上部工形式単純 RC 桁（端部）、単純 PC 桁下部工形式橋台：盛りこぼし橋脚：六角

基礎形式橋台：不明橋脚：不明支承種別鋼製


幅員 10.14m


0.22m 0.95m 3.475m 3.475m 0.95m 0.22m


写

真

側面（上流側から）橋面（オシュ側から）

B-58



コンクリート部材の損傷その他

補修の必要性評価

1:緊急

2:短期

3:中長期/日常維

持管理

と

備考

損傷写真

番号


（番号）

鉄筋露出

抜け落ち

床板ひび割れ

PC

定着部の異常



下部工の変状

主桁 01 b －無 2 部分的な鉄筋露出

No.B01 ～B02

02 b －無 3 －

03 b －無 3 －

04 b －無 3 No.B05

05 b －無 3 －

06

07

08

横桁 01

02

03

床版 01 無無 a 3 遊離石灰－

02 有無 a 2 遊離石灰、ボルト設置時破損

No.B03


No.B04

04 無無 a 3 －

05 無無 a 3 －

06 無無 a 3 遊離石灰－

07

08

09

下部工 01 a －無無 3 －

02 a －無無 3 －

B-59




1:緊急

2:短期


持管理

と

備考

損傷写真

番号


（番号）

鉄筋露出

抜け落ち

床板ひび割れ

PC

定着部の異常



下部工の変状

支承 101 無 2 腐食程度（中） No.C01

102 無 2 腐食程度（中） No.C01

103 無 2 腐食程度（中）－

104 無 2 腐食程度（中）－

105 無 2 腐食程度（中）－

106

107

108

201 無 2 腐食程度（中）－

202 無 2 腐食程度（中）－

203 無 2 腐食程度（中）－

204 無 2 腐食程度（中）－

205 無 2 腐食程度（中）－

206

207

208

路面有 2 伸縮装置欠損、舗装ひび割れ

No.A01 ～A02

その他 ●伸縮装置部からの雨水の漏水が下部工まで達する。●橋面排水施設が機能していな

いため、外端床版に雨水が滞留している。●A1 橋台護岸のコンクリートブロックが一

部崩壊している。

評価伸縮装置補修または他タイプの適用、支承の防錆処理および周辺の清掃、伸縮装置部

の排水処理、橋面排水処理は、損傷の発生、進行を予防する措置であるため、早めの

実施が効果的である。

調査日 2012 年 4 月 10 日、13 日、28 日調査者中村友彦

B-60



価

1:緊急

2:短期

3:中長期/日常

維持管理

と

備考

損傷写真

番号


（番号）

鉄筋露出

抜け落ち

床板ひび割れ

PC

定着部の異常



下部工の変状

主桁 01 a －無無 3 側面に上部からの漏水

－

02 a －無無 3 側面に上部からの漏水

－


－


No.B08

05

06

07

08

横桁 01

02

03

床版 01 無無 a 2 ボルト設置時破損

No.B06 ～B07


－


－



06

07

08

09

下部工 01 a －無無 3 －

02 a －無無 3 No.C02

B-61




1:緊急

2:短期


持管理

と

備考

損傷写真

番号


（番号）

鉄筋露出

抜け落ち

床板ひび割れ

PC

定着部の異常



下部工の変状


－


－


－


－

105

106

107

108


－


－


－


－

205

206

207

208

路面無 3 舗装ひび割れ

No.A03


ないため、外端床版に雨水が滞留している。

評価伸縮装置補修または他タイプの適用、支承の防錆処理および周辺の清掃、伸縮装置

部の排水処理、橋面排水処理は、損傷の発生、進行を予防する措置であるため、早

めの実施が効果的である。


B-62



価

1:緊急

2:短期

3:中長期/日常

維持管理

と

備考

損傷写真

番号


（番号）

鉄筋露出

抜け落ち

床板ひび割れ

PC

定着部の異常



下部工の変状

主桁 01 a －無無 3 －

02 a －無無 3 －

03 a －無無 3 －

04 a －無無 3 －

05

06

07

08

横桁 01

02

03

床版 01 無無 a 2 ボルト設置時破損

－

02 無無 a 3 －

03 無無 a 2 ボルト設置時破損

－

04 無無 a 3 －


No.B09

06

07

08

09

下部工 01 a －無無 3 －

02 a －無無 3 －


－

B-63




1:緊急

2:短期


持管理

と

備考

損傷写真

番号


（番号）

鉄筋露出

抜け落ち

床板ひび割れ

PC

定着部の異常



下部工の変状


－


－


－

105

106

107

108


No.C03


No.C03


－


－

205

206

207

208

路面無 2 舗装ひび割れ、ポットホール、P3上伸縮装置欠損

No.A04


ないため、外端床版に雨水が滞留している。

評価伸縮装置補修または他タイプの適用、支承の防錆処理および周辺の清掃、伸縮装置

部の排水処理、橋面排水処理は、損傷の発生、進行を予防する措置であるため、早

めの実施が効果的である。


B-64



価

1:緊急

2:短期

3:中長期/日常

維持管理

と

備考

損傷写真

番号


（番号）

鉄筋露出

抜け落ち

床板ひび割れ

PC

定着部の異常



下部工の変状

主桁 01 a －無無 3 －

02 a －無無 3 －

03 a －無無 3 －

04 a －無無 3 －

05

06

07

08

横桁 01

02

03

床版 01 無無 a 2 遊離石灰、ボルト設置時破損

－

02 有無 a 2 一部剥落・鉄筋露出、ボルト設置時破損

No.B10 ～B11

03 無無 a 2 遊離石灰、ボルト設置時破損

No.B12


－


－

06

07

08

09

下部工 01 a －無無 3 －

02 a －無無 3 －

B-65



価

1:緊急

2:短期

3:中長期/日常

維持管理

と

備考

損傷写真

番号


（番号）

鉄筋露出

抜け落ち

床板ひび割れ

PC

定着部の異常



下部工の変状


－


－


－


－

105

106

107

108


－


－


－


－

205

206

207

208

路面無 2 舗装ひび割れ、P3、P4 上伸縮装置欠損

No.A05 ～A06

その他 ●伸縮装置部からの雨水の漏水が下部工まで達する。●橋面排水施設が機能していないため、外端床版に雨水が滞留している。

評価伸縮装置補修または他タイプの適用、支承の防錆処理および周辺の清掃、伸縮装置部の排水処理、橋面排水処理は、損傷の発生、進行を予防する措置であるため、早めの実施が効果的である。


B-66



価

1:緊急

2:短期

3:中長期/日常

維持管理

と

備考

損傷写真

番号


（番号）

鉄筋露出

抜け落ち

床板ひび割れ

PC

定着部の異常



下部工の変状

主桁 01 a －無無 3 側面に上部からの漏水

－


－


－


－

05

06

07

08

横桁 01

02

03



03 無無 a 2 遊離石灰、ボルト設置時破損、鉄筋露出

No.B13

04 無無 a 3 －


－

06

07

08

09

下部工 01 a －無無 3 －

02 a －無無 3 No.C04

B-67



価

1:緊急

2:短期

3:中長期/日常

維持管理

と

備考

損傷写真

番号


（番号）

鉄筋露出

抜け落ち

床板ひび割れ

PC

定着部の異常



下部工の変状


－


－


－


－

105

106

107

108


－

202 無 2 腐食程度（中）、沓座ひび割れ

－

203 無 2 腐食程度（中）、沓座ひび割れ

－

204 無 1 腐食程度（中）、沓座ひび割れ・剥落（大）

－

205

206

207

208

路面無 2 舗装ひび割れ、P4、P5上伸縮装置欠損

No.A06


評価 P5 上の沓座コンクリートのひび割れの補修は、緊急性が高い。伸縮装置補修または他タイプの適用、支承の防錆処理および周辺の清掃、伸縮装置部の排水処理、橋面排水処理は、損傷の発生、進行を予防する措置であるため、早めの実施が効果的である。


B-68



価

1:緊急

2:短期

3:中長期/日常

維持管理

と

備考

損傷写真

番号


（番号）

鉄筋露出

抜け落ち

床板ひび割れ

PC

定着部の異常



下部工の変状

主桁 01 a －無 2 部分的な鉄筋露出

No.B14

02 a －無 3 部分的な剥落

No.B15


－


－


No.B19

06

07

08

横桁 01

02

03



－

03 有無 a 2 ボルト設置時破損

－

04 有無 a 2 ボルト設置時破損、剥落・鉄筋露出

No.B16 ～B18

05 無無 a 3 じゃんか－

06 無無 a 3 遊離石灰、剥落

No.B20

07

08

09

下部工 01 a －無無 3 －

B-69



価

1:緊急

2:短期

3:中長期/日常

維持管理

と

備考

損傷写真

番号


（番号）

鉄筋露出

抜け落ち

床板ひび割れ

PC

定着部の異常



下部工の変状

02 a －無無 2 梁端部鉄筋露出

No.C05 ～

C06


－


－


－


－


－

106

107

108


No.C07


－


－


－


－

206

207

208

路面有 2 P5、A2 上伸縮装置欠損、舗装ひび割れ

No.A07 ～A08


評価伸縮装置補修または他タイプの適用、支承の防錆処理および周辺の清掃、伸縮装置部の排水処理、橋面排水処理は、損傷の発生、進行を予防する措置であるため、早めの実施が効果的である。


B-70

2. 橋梁調査 - jica1 t 2 1 01 01 03 02 b-1 - 22 - 1 t pct rct 2 1 b-2 ① 橋梁諸元 橋梁名...

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