一般

社団法人 一宮市歯科医

師会

一宮 歯 報

12. SEP9No.297

会員家族レクリエーション in 日本昭和村 浅野彰夫 ２ 社保・学術部合同講演会 小林利広 ６第４回理事会 ３ 平成２４年度一宮市総合防災訓練 次橋俊介 ７第４回桃花会 ３ 会務報告 ８衛生士学校設立準備委員会 進捗状況説明会 ４ 朝日大学同窓会愛知県支部一宮班会 多賀谷正俊 １０平成２４年度講師招聘医療保険講習会 澤田紀久代 ４ 顧問税理士より 石川広紀 １０第５回理事会 ４ 広報室 １１平成２４年度三師会役員連絡協議会 ５ 一宮デンタル会 ７月例会 １３平成２４年度地域歯科保健推進研修会 ６ 編集後記 １３

〈 2 〉 The JOURNAL of IDA

inin

一宮 ▷ 美濃加茂

浅 野 彰 夫厚生部

日本昭和村日本昭和村

　８月３０日（木）厚生部事業のレクリエーションが岐阜県美濃加茂市「日本昭和村」にて行われた。会員・家族合わせて３５名の参加であった。　一宮市医師会館駐車場にて午前９時３０分に集合し、バスで出発！早速車内では参加した子供達全員に厚生部員からのクイズが出題され、子供たちのユーモアある解答で大いに盛り上がった。今回は特別に大人用も用意してあり、楽しんでいただけたのではないだろうか。　１０時３０分頃現地に到着し入口ゲートの絶景ポイントにて記念撮影をした。本日のメインイベント

である体験教室は、アイスクリーム作り、そば打ち、光る泥だんご作り、染色墨流し染めに分かれて始まった。皆さん真剣！そば打ちでは粉から練りのばして作り、出来上がったのをその場で茹でて食した。アイスクリーム作りは生クリームから濃厚なアイスにして食した。光る泥だんごは泥から練り乾燥させた。染色墨流し染めは６色の染料を水で張ったお盆の上に広げハンカチですくい上げ、模様をつけた。１２時からバーベキューが始まり、生ビール片手に歓談の輪が広がった。昼食後子供達は芝すべり・ゴーカート・アクアチューブ・

〈 3 〉The JOURNAL of IDA

おもしろ自転車で満喫した。残暑が厳しく、とても暑かったにもかかわらず、元気な子供たちは、顔を真っ赤にして遊びに夢中。大人たちは、彼らが熱中症にならないようにと水分補給に気を遣いながら付き添った。午後３時になり帰路へ。車中では、子供に人気のCOWCOW「あたりまえ体操」

のDVDを見ながら楽しい時を過ごし、午後４時に医師会館に到着した。　帰宅した我が子達に今日の感想を聞いてみると「本当に楽しかった。また行きたい」と大満足の様子であった。皆様のご協力のもと、無事にレクリエーションを終えることができ感謝している。

　７月１１日（水）午後８時より、一宮市医師会館にて第４回理事会が開催された。上村専務の開会の辞の後、五藤会長より「先月末の総会を無事に終えることができ、先生方に感謝する。また私事であるが『歯の健康フェスタ』で得た知識のお蔭で自院の患者の口腔内に悪性腫瘍を発見し、より早期に口腔外科へ紹介する事が出来た事は幸いであった。今日はあまり議事はないが、内容の濃いものにしたい」との挨拶があった。　主な報告として会計部より、６月２５日（月）基金積立金の取崩し（平成２４年度定時総会第三号議案「基金積立金の取崩しの承認を求むる件」で議決された東日本大震災に関わる支出を基金積立金から拠出）、また公衆衛生部より、６月３日（日）『歯の健康フェスタ』の実績・決算報告、反省会があった。　その後、主な議事として本会より「会計処理規則の改正の件」（経理責任者を会計担当理事から会計担当常務理事とする）、会計部より「顧問税理士給与の件について」（現状９万円から６万円に引き下げ）が上程され、それぞれ全会一致で議決された。　池田副会長の閉会の辞により午後９時に終了した。� （柴田祐一）

　７月２１日（土）午後７時より、一宮市医師会館にて第４回桃花会が開催された。　上村専務による開会の辞の後、五藤会長より「７月１９日（木）地区歯科医師会長・専務理事合同会議があり、その報告をさせていただく。詳細は、愛知県歯科医師会ホームページに地区歯科医師会長会等資料が掲載してある。『平成２４年度東海信越地区歯科医学大会分科会（岐阜県歯学術講演会併催）の開催』と『平成２４年度歯科医師臨床研修指導歯科医講習会の開催』だが、出席希望者はダウンロードにて申込みが出来る。『平成２４年度毎月勤労統計調査特別調査に対する調査協力依頼』については、年一回無作為に先生方に調査の依頼が来るとの事で、協力をお願いする。『HIV感染者の歯科診療に関する相談窓口開設のお知らせ』があり、必要な先生は国立病院機構名古屋医療センター歯科口腔外科（Fax：０５２－９５１－０６６４）まで問い合わせていただきたい。歯科医師国保の件で住民票を提出していないと、保険証が９月から本人、家族、従業員も使用できなくなるとのことなので気を付けていただきたい」との挨拶があり本会・県歯・尾張西部医療圏・各部・各種委員会報告が行われた。　続いて各種講演会・講習会・研修会、レクリエーション、親睦旅行についてのお知らせがあった。その後、衛生士学校設立準備委員会の進捗状況説明会・講師招聘社保講習会があり午後９時５分、池田副会長の閉会の辞により終了した。

第４回 理 事 会

五藤義彦会長

第４回 桃 花 会

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　会終了後、大平 誠先生を交え「魚辻」にて懇親会が行われ、大変な盛況ぶりであった。� （柴田祐一）

　７月２８日（土）桃花会時今岡委員長により標記説明会があった。昨年９月に発足して以来、委員会を６回、元愛知県立尾張看護専門学校の視察を２回、豊橋衛生士専門学校の視察を２回行ってきた。委員会等での報告は随時「一宮歯報」に掲載してきたが、スライド、動画を交えて進捗状況の説明があった。� （柴田祐一）

　９月に行われたアンケート調査を集計した結果７割近くの賛成があった事を報告させていただく。� （今岡勢喜）

　７月２８日（土）桃花会時愛知県歯科医師会医療保険部 大平 誠部長を迎え医療保険講習会が開催された。今回は講演時間が限られていたため、毎日の診療において増点に結びつく内容に限局してお話していただいた。今回の改正の要点を以下にピックアップする。

・歯管算定はCの病名があれば算定できる。まず主訴のカリエスの治療をして翌月にPの処置でもOKです。

・画像診断では、パノラマ前デンタルが摘要欄に記載不要となり、日を異にすればパノラマ・CTの撮影は正規の点数である。根治の際のCT撮影時は摘要欄の病巣の広がりを確認するためと記載すれば良い。

・処置について、残根削合は抜歯予定、あるいは抜歯禁忌の歯牙においてであり、P病名に含めないこと。

・算定用件からみてみると充形は２ヶ月以内材料のみ、３ヶ月目よりKPの算定可。

・修形でインレーSET後、歯牙の破折で再治療する場合、病名をつければKPからの算定可。

・サホライド塗布後、３ヶ月経てばシーラント可。翌月からはKP算定可。

・義歯で修理は、同月３回までOK。修理の際�クラスプの新製があれば除去と印象の算定可。

・この８月から６ヶ月間歯周検査がなくても歯管算定可、有床義歯粘膜調整、知覚過敏、サホライドの回数制限は無くなったが、あくまでも実態に応じて算定していただきたい。

　他にも盛り沢山の内容で、受講者にとっては必ず増点につながる有意義な講演会であった。　また、多くの先生方が、引き続き懇親会にご出席いただきましたこと、この場を借りて御礼申し上げたい。

　８月２２日（水）午後８時より、一宮市医師会館にて第５回理事会が開催された。　上村専務の開会の辞の後、五藤会長より「今度の日曜日、朝９時から社保部・学術部合同学術講演会がある。また口腔衛生センター関係の講習会も、日曜に開催されることがある。このような会

平成２４年度講師招聘医療保険講習会

� 社保部　澤 田 紀久代

今岡勢喜委員長

県歯医療保険部大平 誠 部長

衛生士学校設立準備委員会進捗状況説明会

第５回 理 事 会

〈 5 〉The JOURNAL of IDA

は、今後なるべく桃花会後にして一般会員にも参加しやすくしたい。担当理事は、日程を調整してほしい」との挨拶があった。　主な議事として本会より来年の「歯の健康フェスタ２０１３開催の件」が上程され、会計部からの予算報告・財務状態の改善策、会員への意見アンケートを取るかどうか、「市民健康まつり」の縮小化など、盛んな意見の取り交わしの結果、全会一致で議決された。　また本会から「市民健康まつりについて」、会計部から「平成２５年度削減予算（案）について」が主な協議事項として挙げられた。　鹿島副会長の閉会の辞により午後９時３０分に終了した。� （柴田祐一）

　８月４日（土）午後６時より、一宮市医師会館２階「集団指導室」にて、標記協議会が開催された。出席者は一宮市医師会１８名、一宮市歯科医師会１０名、一宮地区薬剤師会１２名であった。　今年度は、一宮市医師会の主催であるので、医師会重村理事が進行役を勤めた。医師会宮地副会長の開催挨拶後、野口会長より、「ここ数年、日本医師会の会長が短期の在任期間になった事もあり、日医と県医の政治的方向のコンセンサスを図ることができていない。昨今のマイナス改定の中消費税が１０パーセントに上がると医療費は厳しくなる。今後の選挙に向けて、日医と県医のまとまりが早急に必要である」との発言があった。　続いて江崎鐵磨前衆議院議員より、「これからの厳しい時代、三師会はさらに連携と協力を整えることが一番大切である」との発言があり、次に

谷一宮市長より「東日本大震災における、瓦礫処分は何処でも最終処分の段階で困っている。愛知県大村知事は、いち早く協力の立場を示したものの、焼却処分の方針は今回取り下げた。しかし�余裕のある所なら試験焼却をして欲しいとの要望が続いている。灰の処分に一宮市としても困るので、協力のあり方に苦慮している。一宮周辺でもいつ災害が起きるかも知れない。大きな被害が発生しうるので家具の転倒に十分注意してほしい。また、一宮市の事業は順調に進んでいる。庁舎は１１/１にオープンする予定、図書館は来年に開館することになっている。市民に大いに活用してもらいたい」との挨拶があった。

　その後、金子善次郎前衆議院議員の「危機管理について」の講演があった。「１台１〜３億円もする消防車でもし海水を使って放水をしてしまえば消防車が使えなくなる可能性があると考えるとまたヘリコプターで上空から、消火剤を散水する

時、その下に１トン/㎡の力が加わるが、その場にもし人がいたらと考えると決断が鈍ってしまう。危機管理には、このような場合の決断力も必要である」といった内容であった。　協議会後、懇親会が行われ、五藤会長は「日頃から医師会、薬剤師会の先生方には大変お世話になり感謝する。会長に就任して１年４ヶ月ほど経った。今年の４月から一般社団法人を選択し来年の６月迄の任期がある。あと１年ほどお世話になるので、よろしくお願いする。もう直ぐにでもあるといわれている選挙には三師会そろって江崎

江崎鐵磨 前衆議院議員 谷　一夫 一宮市長 野口会長・五藤会長・杉本会長

金子善次郎 前衆議院議員

平成２４年度 三師会役員連絡協議会

〈 6 〉 The JOURNAL of IDA

先生を応援させていただく」と挨拶した。　親睦が深められる中、午後９時に終了した。� （柴田祐一）

　８月９日（木）午前９時４５分より、一宮保健所主催の標記研修会が一宮市尾西生涯学習センターにて行われた。参加者は、一宮市と稲沢市の保育園・小学校・中学校の養護教員と療育施設の保育士、歯科衛生士会と当会会員で総計６０名であった。“私たちの口腔ケア活動 〜地域でつなぐ〜”をテーマとしてパネルディスカッション形式で行われた。コーディネーターに井後純子保険管理官パネラーとして一宮市すぎの子教室 高橋主任保育士、NPO法人まごころ児童デイ森児童発達支援管理責任者、一宮東養護学校大野養護教諭と一宮市歯科医師会菱川常務理事が、それぞれの立場から発達支援を必要とする子どもの口腔ケア活動の紹介をした。夕方からだけ発達支援を必要とする子どもを預かる放課後等デイサービスでの取り組みにおいては学校と違い�保護者の協力が得にくいにもかかわらず、保護者の負担にならないよう口腔ケア活動を行っている姿勢に、大変感心させられた。　また、豊田市こども発達センター副主幹のぞみ診療所 溝口医事担当副所長を迎え、“発達障がい児の歯科疾患とこれからのこと”と題しての講演があった。初診時の障がいの種類の推移より、知

的障がいを伴わない高機能自閉症の患者が増加しているとの報告があった。疾患別の歯科的特徴と共にそれぞれの対応法について学び、当センターでもトレーニングで採用されているStep�by�Stepのシェーピング法や低年齢児からの継続管理の利点及び定期健診の重要性について共通認識を高めた。その後、開業医の立場から安藤正憲先生よりかかりつけ歯科医を早めに見つけ通院することからはじめることが大切であると意見が述べられた。　講演後、参加者を９グループに分け情報交換を行い、保育士や養護教諭らとの口腔ケアの支援方針等の相互認識を深め、有意義な会となった。当会今岡副会長の挨拶により午後０時１０分に閉会した。　最後に、一宮市障害者自立支援協議会より支援を必要とする方の成長や今を記録する“いちのみやサポートブック”という発達支援の子どもを対象としてファイルブックが紹介された。病院受診や各種相談、園や学校、支援事業所などとの連携に活用できるようになっているので、歯科診療や口腔衛生に活用いただきたい。� （多賀谷正俊）

　８月２６日（日）、午前９時より一宮市医師会館において、社保・学術合同講演会が４５名の受講者を得て開催された。講師として松原歯科クリニック松原充直院長をお招きして「患者満足度を高める医院づくり〜患者管理型歯科医院・結果的に患者は減らない〜」と題し講演された。　歯科医院増加に伴い、他院との差別化を図るため様々なアプローチが行われている昨今であるが本来歯科医院のあるべき姿は、患者の一生涯に亘る「口腔健康」を維持することである。その中心的な役割りを担うのが歯科衛生士であり、定期的に管理されたメンテナンスシステムが医療サービスに転嫁され、患者の満足度に繋がっていくと考

社保・学術部合同講演会� 社保・学術部　小 林 利 広

菱川常務理事

松原充直先生

平成２４年度地域歯科保健推進研修会

〈 7 〉The JOURNAL of IDA

えられる。一番重要な事は、各医院が治療のガイドラインを設定し全スタッフの方向性を統一する事であると演者自らのケースをもとに説明があった。また、スタッフ全員のスキルアップも勿論重要であるが、「優しさ」、「思いやり」を持って医療を行うことが重要である。　医院のレセプト枚数を増加させるためには、患者満足度を向上させリピート率を高めていく事に疑う余地もない。結果的に平均点数が下がり医院

としての健全な状態を維持できるのではないか？また学術的にも歯周病治療、予防歯科を含むメンテナンス診療体系は厚生労働省の定めるガイドラインに沿った診療体系であり、推奨されるところである。　長期的なメンテナンスの必要性は理解されているが、実践されていないのが現状である。将来的に、こうした循環型診療スタイルが一般的になるのが望ましいとの事であった。

警察歯科医会事業警察歯科医会事業

平成24年度平成24年度平成24年度平成24年度 一宮市総合防災訓練一宮市総合防災訓練一宮市総合防災訓練一宮市総合防災訓練次橋俊介次橋俊介

　８月２６日（日）午前７時より、一宮市九品寺公園にて平成２４年度一宮市総合防災訓練が行われた。東日本大震災後、二回目の訓練となるが、必ず来るとされる東海地震は被害の甚大な三連動地震（東海・東南海・南海）も危惧されており、開始前から関係者の意識の高さをひしひしと感じた。　７時１５分、東海地震の警戒宣言発令・７時３０分に地震発生という想定で訓練が開始された。　従来は各々の訓練をこなすのみであったが昨年の訓練から、震災の教訓を得て全ての訓練が発災後に想定される一連の事象に沿って行われた。一宮市歯科医師会は身元確認訓練とトリアージ訓練に参加した。倒壊家屋や車両からの救助された要救護者は、救護テントへ搬送され、トリアージ。治療の必要な者は即手当、死亡者は身元確認に移

る、といった具合に訓練が進んでゆく。因みにトリアージでカテゴリー０（黒）と判定された対象者は多くは死亡者であるが本来は、「何もしないと死亡することが予測されるが、その場の医療能力と全傷病者状態により、救命行為（搬送も含めて）を行うことが、結果として全体の不利益になると判断される傷病者」のことだそうである。　一方でライフライン関連の訓練では関係機関が逐一連絡を取り訓練が進められていたが、大規模災害時においては通信網が寸断されることを想定すると、歯科医師会の災害時連絡網とその手段の充実の必要性を感じた。　例年より内容の充実した訓練であったが定刻の午前９時３０分に終了した。

一宮歯報11月号の締め切りは10月26日（金）です。

原稿締切原稿締切 広報部 柴田祐一までkoho@ida.or.jp

〈 8 〉 The JOURNAL of IDA

▷ ６ 月 報 告 ◁１．本会

３（日）歯の健康フェスタ２０１２AM９：００（一宮スポーツ文化センター）

６（水）第３回総務室会議PM８：００（一宮市医師会館）

１３（水）第３回理事会PM８：００（一宮市医師会館）

１９（火）一宮市地域ケア会議PM２：００（一宮市役所木曽川庁舎） 扇

２３（土）第３回桃花会PM７：００（一宮市医師会館） ５１名

２３（土）平成２４年度定時総会PM７：３０（一宮市医師会館）

２８（木）一宮警察署被害者支援連絡協議会PM２：００（一宮警察署） 山内

２．県歯２１（木）第３回地区会長会

PM２：００（名古屋東急ホテル） 五藤義彦２１（木）新入会員歓迎会

PM４：３０（名古屋東急ホテル） 五藤義彦、墨　尚、安藤公敏、小島功嗣　 作、今峰

２１（木）第５７回終身会員顕彰式、叙勲・表彰祝賀式PM５：３０（名古屋東急ホテル） 墨　宏

２８（木）愛知県医療信用組合総代会PM４：００（名古屋銀行協会） 鹿島、今岡、上村

３．尾張西部医療圏１９（火）平成２４年度尾張西部圏域地域・職域連携推進

協議会PM１：３０（一宮保健所） 菱川

４．各部◇会計部（竹中英司理事）

１１（月）第３回会計会議PM１：００（一宮市歯科医師会事務所）・平成２３年度定時総会に関する件について 中山、竹中英司、作、池田、扇　　　　　 （石川顧問税理士、米田）

２５（月）基金積立金の取崩し・平成２４年度定時総会第三号議案「基金積立

金取崩しの承認を求むる件」で議決された東日本大震災に関わる支出を基金から拠出

総額：￥１,４５１,１１７（岐阜銀行：¥１,３８６,１３３、 いちい：￥６４,９８４）

◇社保部（野々垣理事）２２（金）会員個別カルテ記載指導

PM９：３０（ののがき歯科医院） 小林、野々垣２７（水）会員個別カルテ記載指導

PM８：３０（ののがき歯科医院） 小林、野々垣２８（木）新規個別指導随行

PM３：４５（東海北陸厚生局） 野々垣◇公衆衛生部（扇、伊藤豊根、葛谷 裕理事）

２（土）歯の健康フェスタ２０１２準備PM４：３０ Dr ２５名

３（日）歯の健康フェスタ２０１２AM９：００（一宮スポーツ文化センター）

Dr ６５名、Dh １０名※実績は歯報７月号に掲載済み

▽学校歯科事業（山内常務）７（木）学校保健会部会

PM１２：３０（一宮市口腔衛生センター）・総会打ち合わせ・衛生士会と打ち合わせ 清水稔彦、山内、川崎雅敏

２３（土）平成２４年度一宮市学校保健会歯科医部会総会PM６：３０（一宮市医師会館）出席者１９名

▽口腔機能向上事業（伊藤千寿代理事）第１クール（一宮市口腔衛生センター）７（木）Bコース　第５回　AM１０：００

利用者７名 熊谷　Dh：３名７（木）Aコース　第５回　PM２：００

利用者８名 小林　Dh：３名１４（木）Cコース　第５回　AM１０：００

利用者７名 伊藤千寿代　Dh：３名２１（木）Bコース　第６回　AM１０：００

利用者７名 磯村礼子、熊谷　Dh：３名２１（木）Aコース　第６回　PM２：００

利用者１１名 小林、丸井崇久　Dh：３名２８（木）Cコース　第６回　AM１０：００

利用者９名 池田、伊藤千寿代　Dh：３名７（木）愛知学院短期大学衛生士専門学校学生見学

AM１０：００（一宮市口腔衛生センター） ２名２８（木）第１クール反省会及び第２クール準備会

PM５：３０（一宮市口腔衛生センター）歯 科 医 師 １０名　　歯科衛生士 １２名高年福祉課 ２名

◇医療管理部（古野理事）７（木）第一回医療管理地区担当者連絡協議会

PM３：００（名古屋銀行協会） 古野▽警察歯科医会事業（古野理事）

１９（火）検死出動PM８：３０（一宮警察署） 岩田幸久

◇厚生部（加藤伸一理事）４（月）第３回部会

PM７：００（ひまわり歯科医院）レクリエーション、親睦旅行について 小林、加藤伸一、五藤芳嗣、浅野彰夫　　 加藤雄治、今峰、藤橋 隆

〈 9 〉The JOURNAL of IDA

１８（月）ササキ株式会社 宮田利弘一宮支店長通夜 （平安会館 東名斎場） 五藤義彦、小林

▷ ７ 月 報 告 ◁１．本会

４（水）第２９回市民健康まつり連絡協議会PM１：３０（中保健センター） 菱川

４（水）第４回総務室会議PM８：００（一宮市医師会館）

１１（水）第４回理事会PM８：００（一宮市医師会館）

１７（火）一宮市ケア会議PM２：００（一宮市役所尾西庁舎） 菱川

１９（木）第１回８０２０運動推進連絡協議会AM９：３０（一宮保健所） 五藤義彦

２１（土）第４回桃花会PM７：００（一宮市医師会館） ８３名

２．県歯７（土）平成２４年度尾張部協議会定時総会

PM７：００（東京第一ホテル） 五藤義彦、池田、鹿島、今岡、菱川　　　 墨　宏、蜂須賀

１９（木）第１回地区会長・専務合同会議PM３：００（名古屋ガーデンホテル） 五藤義彦、上村

３．各部◇会計部（竹中英司理事）

１２（木）第４回会計部会AM１０：００（一宮市歯科医師会事務所）・平成２５年度予算削減に関する件について 中山、竹中英司、作、池田、扇　　　　　 （石川顧問税理士、米田）

◇社保部（野々垣理事）２１（土）講師招聘社保講習会

PM７：４５（一宮市医師会館）演　題：請求上の留意点・疑義解釈最新版講　師：県歯 大平 誠医療保険部長 ８３名懇親会：魚辻 ４８名

２６（木）地区担当者連絡協議会PM３：００（名古屋銀行協会） 野々垣

◇公衆衛生部（扇、伊藤豊根、葛谷 裕理事）５（木）妊産婦・節目歯周疾患検診事務点検

AM９：３０（歯科医師会事務所） 伊藤豊根、原５（木）地域保健地区担当者連絡協議会

PM３：００（名古屋銀行協会会議室） 伊藤豊根５（木）平成２４年度生活習慣病対策機能連携推進事業

第１回医療連携（あいちモデル）事業調整会議PM４：３０（名古屋銀行協会会議室） 伊藤豊根

１２（木）いきいき健康づくり講座講師派遣

PM２：００（中保健センター）演題：「意外と知らない歯周病と生活習慣病　　　 との関係」 原

▽学校歯科事業（山内常務）５（木）平成２４年度一宮市学校保健会総会

PM１：３０（尾西グリーンプラザ） 五藤義彦、鹿島、清水稔彦、山内、川崎雅敏

２０（金）一宮市要保護児童対策地域協議会ネットワーク会議PM２：００（一宮市役所木曽川庁舎） 清水稔彦

◇学術部（伊藤千寿代理事）２６（木）第３回部会

PM５：３０（一宮市口腔生衛生センター）・歯の健康フェスタ反省点について・一宮市民健康まつりについて・社保部との合同講演会について 小林、伊藤千寿代、大橋、田中紀臣　　　 丸井崇久、柴田宗則

▽口腔機能向上事業（伊藤千寿代理事）　第２クール（一宮市口腔衛生センター）

５（木）Bコース　第１回　AM１０：００利用者１１名 田中紀臣、竹中英司 Dh：３名

５（木）Aコース　第１回　PM２：００利用者８名 大橋、今峰　Dh：３名

１２（木）Cコース　第１回　AM１０：００利用者９名 畑佐、古野　Dh：３名

１９（木）Bコース　第２回　AM１０：００利用者９名 竹中英司　Dh：３名

１９（木）Aコース　第２回　PM２：００利用者７名 今峰　Dh：３名

２６（木）Cコース　第２回　AM１０：００利用者８名 古野　Dh：３名

◇広報部（柴田祐一理事）３（火）第４回部会

PM８：３０（しばた歯科）一宮歯報（７月号）初校 中山、柴田祐一、伊藤 透、次橋、多賀谷 石黒慎太郎

１０（火）第５回部会PM８：３０（しばた歯科）一宮歯報（７月号）最終校 中山、柴田祐一、次橋、墨　尚、野田義直 光田、安藤公敏、多賀谷、石黒慎太郎

１３（金）愛歯月報８月号エリアレポート投稿◇医療管理部（古野理事）

２６（木）平成２４年度一宮市総合防災訓練説明会PM２：００（一宮市役所木曽川庁舎） 古野

▽警察歯科医会事業（古野理事）２５（水）警察歯科医会事業連絡会

PM８：３０（一宮市医師会館） 山内、古野、林、田中紀臣、徳田　　　　 墨　尚、次橋、光田

〈 10 〉 The JOURNAL of IDA

出席者�足立洋一（１期）足立克成、安藤文夫、祖父江英侍（２期）池田幸一（３期）　根尾 奨、伊藤千寿代（４期）根崎安博（６期）　古野晴彦（１２期）竹中英司（１４期）　浅野倫光、西川 平（１５期）小林利広（１６期）　浅野彰夫（１９期）松岡 力、作誠太郎、今峰雄一郎（２０期）岩田浩司（２１期）多賀谷正俊（２４期）

朝日大学同窓会愛知県支部一宮班会� 多賀谷 正 俊　７月１４日（土）午後７時より、「しゃぶしゃぶ・日本料理木曽路一宮店」にて、２０名の出席の下、朝日大学同窓会愛知県支部一宮班会が開催された。　はじめに一宮班会 足立洋一会長が会の変遷を交えながら開会の挨拶をされ、新入会員の挨拶とともに私（多賀谷）の乾杯音頭により宴会が始まった。朝日大学も４０周年を迎え、一期生が還暦を迎える時期になり、お孫さんの話題も多く聞かれた。参加者全員の近況報告が行われ、浅野彰夫先生の体重を１７kg

絞った話、池田先生の一日６０km移動されている話など色々な話題があった。　その後も、お酒の入る量が増えるにつれ、先生方の口も滑らかになり、大学での思い出、仕事や家庭などの会話を楽しんだ。　安藤文夫先生の閉会の辞により班会は終了し、酒宴は２次会へと移った。来年も新旧多くの先生方に参加していただいて色々なお話を伺いたい。

　

▶旧制度　納税者が一般生命保険料や個人年金保険料を支払った場合には、一定の金額の所得控除を受けることができます。これを生命保険料控除といいます。一般生命保険料の対象は、保険金などの受取人のす

べてを自己又は自己の配偶者、その他の親族とする生命保険契約等の保険料や掛金です。個人年金保険料の対象は、個人年金保険契約等の保険料や掛金です。この個人年金保険契約等とは、生命保険会社等と契約した個人年金保険契約などのうち一定のもの

　　『生命保険料控除』� 一般社団法人 一宮市歯科医師会　� 顧問税理士　石 川 広 紀

顧問税理士より

　地震保険料控除について、前号に掲載させて頂きましたが、今回は「保険料控除」の繋がりで「生命保険料控除」についてお話ししたいと思います。今年も残すところ３ヶ月余となりましたが、生命保険料控除の仕組みが、平成２４年分以後の所得税、平成２５年度分以後の個人住民税から変わることをご存知ですか。これまでの生命保険料控除は、「一般生命保険料控除」と「個人年金保険料控除」の２つに区分しました。平成２４年からは、新たに「介護医療保険料控除」が設けられ、３つに区分し、それぞれの支払保険料に応じて控除額を計算します。また、所得税では合計最高控除額が拡大されました。

〈 11 〉The JOURNAL of IDA

をいいます。　旧制度における一般生命保険料及び個人年金保険料の控除額はそれぞれ最高５万円、合わせて最高１０万円となります（所得税）。

▶新制度（平成２４年以降）　これまで「一般生命保険料控除」の対象となっていた契約のうち、主契約または特約になっている「介護保障」や「医療保障」を別枠で扱うことになり、「介護医療保険料控除」が設けられました。つまり、旧制度の「一般生命保険料控除」が２つに区分され、新たに「介護医療保険料控除」ができたことになります。一方「個人年金保険料控除」の対象となる契約は旧制度とほぼ変わりません。適用となる控除区分の判定は、主契約と特約それぞれの保障内容により行います。また、傷害特約や災害死亡割増特約な

ど、身体の傷害のみに起因して保険金等が支払われる契約は、新制度では生命保険料控除の対象外になります。そのため、実際に支払った保険料と、保険会社から送られてくる生命保険料控除証明書に記載される金額が、異なる場合がありますので注意が必要です。　新制度における生命保険料控除額は次の通りです（所得税）。○平成２４年１月１日以後に締結した介護保障又は医療保障を内容とする保険契約の支払保険料等について、一

般生命保険料控除と別枠で、適用限度額４万円の所得控除（介護医療保険料控除）を設けます。

○上記新契約に係る一般生命保険料控除及び個人年金保険料控除の適用限度額は、それぞれ４万円とします。

○各保険料控除の合計適用限度額を１２万円とします。

　なお、旧制度と新制度の適用が、保険契約締結日によって分かれることや、双方の契約が混在する際の適用ルールもあるなど、仕組み全体では複雑になっています。さらに詳しく知りたい方は下記の石川広紀税理士事務所までご連絡ください。

お問合せ 石川広紀税理士事務所�ＴＥＬ：（052）25３−６222� ＦＡＸ：（052）25３−６４１2

一般生命保険料控除

「旧制度」

所得控除限度額 所得税 5万円個人住民税 3.5万円

一般生命保険料控除

所得控除限度額 所得税 4万円個人住民税 2.8万円

介護医療保険料控除

所得控除限度額 所得税 4万円個人住民税 2.8万円

個人年金保険料控除

所得控除限度額

身体の傷害のみに基因して支払われる特約等に係る保険料は生命保険料控除の対象外となります

所得税 4万円個人住民税 2.8万円

個人年金保険料控除

所得控除限度額

全体の所得控除限度額

所得税 5万円個人住民税 3.5万円

所得税 10万円個人住民税 7万円

「新制度」

全体の所得控除限度額

所得税 12万円個人住民税 7万円

と団体競技でメダルを多く獲得した大会となったのではないだろうか。特に、体操、フェンシング、水泳とアーチェリーはもともと個人競技が発展し、団体競技がある種目である。個人の力を合わせて団体の力に変えていくパワーは、現代の個々を意識する社会性から外れたように感じるが、もともと和を尊ぶ国民性に戻ってきたようでなかなか興味深いところであった。特に１００メートル、２００メートル平泳ぎで３連覇を期待されながら苦しんだ北島康介に対し「康介さんを手ぶらで帰らせるわけにはいかない」とメンバーで話し合ったことを明かした後輩のチー

　今年は夏季オリンピックの年。７月２７日から８月１２日までさまざまな競技で熱戦が行われた。今回のオリンピックでは開催期間中途切れなくメダルを獲得し、金７ 銀１４ 銅１７の計３８とアテネオリンピックの３７個を抜く史上最多のメダル数を得て閉幕した。　今大会はサッカー、体操団体、フェンシング、水泳のメドレーリレー、卓球、アーチェリーにバレー

オリンピックから見えたFellowship

オリンピックから見えたFellowship

オリンピックから見えたFellowship

〈 12 〉 The JOURNAL of IDA

御　　礼　亡妻の葬儀に際し多数のご会葬を賜り、誠に有り難うございました。

心より御礼申し上げます。� 松 前 　 静 　

御　　礼　亡母の葬儀に際し多数のご会葬を賜り、誠に有り難うございました。

心より御礼申し上げます。� 足 立 洋 一 　

訃　　報五藤正明先生のご母堂様がご逝去されました。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

訃　　報足立洋一先生のご母堂様がご逝去されました。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

訃　　報丸井義仁先生のご母堂様、崇久先生のご祖母様が

ご逝去されました。謹んでご冥福をお祈りいたします。

訃　　報松前久子先生がご逝去されました。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

余波とも言える無気力試合などの非難などがあるなか、自分たちのサッカーを貫いて堂々と銀メダルに輝いた。今年に入り不調を訴えつつもオリンピックには体調を合わせてきた澤 穂希は「最高の仲間と、最高の舞台で、最高の相手と戦えてよかった」にチームの絆だけでなく金メダルを争ったアメリカチームを讃える言葉にFellowshipだけでなくSportsmanshipを感じた。　ただ最後に男子サッカーの３位決定戦での行き過ぎたNationalismはオリンピックに浮かれていたわれわれを後味悪いオリンピックに変えたのではないだろうか。� （多賀谷正俊）

ムキャプテン、松田丈志の言葉とそれに答えた北島康介の「チームにメダルをかけさせてもらった」「最後にチームで笑えたのが一番の思い出です」の言葉はとても印象的でFellowshipを感じさせられた。　また女性アスリートの活躍が目立った大会でもあった。レスリングの４種目のうち３種目で金メダルや先ほど紹介した団体競技ではサッカー、卓球、アーチェリーやバレーでメダルを獲得したのは女性であった。この中でもサッカーの「なでしこJAPAN」の団結力とW杯を制した実力は目を見張るものがあった。移動時間によるコンディション悪化を心配した監督による指示により、予選グループを２位狙いで終えたチームには、バトミントンの

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編集後記

広 報 部：中山知典　 柴田祐一　 伊藤 透　 次橋俊介　 墨　尚　 野田義直　 光田斗夢　　　　　安藤公敏　 多賀谷正俊　 石黒慎太郎　 小島功嗣連 絡 先：柴田祐一　【TEL】７８�–�８０４１　　【FAX】７８�–�８０４９　　【E-mail】koho@ida.or.jp

一般社団法人 一宮市歯科医師会ホームページ� http://www.ida.or.jp一般社団法人 一宮市歯科医師会事務所� 【E-mail】ida１３８@ida.or.jp〒 ４９１�–�００７６　一宮市貴船町３丁目２番地　一宮市医師会館２階

AM９:�００〜PM５:�００　土、日、休祭日は休館　【TEL】２４�–�２８６８　【FAX】２６�–�７６０３一般社団法人�一宮市歯科医師会　責任者：五藤義彦　　編集：広報部（柴田祐一）

　大好きな夏もあっという間に終わり、季節はもう秋。　秋と言えば、読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋、と言いますが、私の中での秋は、やはり食欲の秋です。実りの秋は、何かと食べ物が美味しい季節ですよね。ただ今は、農作物が一年中手に入る便利な時代になりました。それはそれで有難いのですが、その時期に採れる物こそ、最も生命力あふれ、栄養価が高く、美味しいのです。　春には、体にたまった毒素を排出しこれから訪れる厳しい暑さに耐える体を作るために、あくの強い苦味のある山菜などが。夏には、体にたまった水分や熱気を取る色鮮やかな野菜が。秋には、これから訪れる冬に備えて食料を保存しておくための、実のなるものが。冬には体を温める野菜が多く取れるようになっています。　やはり旬の物をいただくことは体にも良いことなんだとつくづく思います。夏の疲れを癒し、冬に向けてパワーをつける意味でも、秋の味覚を堪能しましょう。� （石黒慎太郎）

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順位 氏　名 アウト イン グロス HDCP ネット

優勝 浅野彰夫 43 42 85 26 592 櫻木　伸 40 49 89 25 643 三輪茂生 49 48 97 24 734 小岩孝行 43 42 85 10 755 五藤芳嗣 53 49 102 25 776 岩田由夫 47 44 91 13 787 小林利広 40 40 80 2 788 大瀧昇宏 47 42 89 9 809 加藤雄治 49 49 98 18 8010 三原　学 42 52 94 13 8111 葛谷幹雄 47 42 89 8 8112 鹿島克彦 57 60 117 36 8113 足立克成 47 54 101 14 87BB 伊藤昌範 50 59 109 18 9115 安藤文夫 60 62 122 25 97

７月例会成績日本ラインCC・西コース　20１2・７・１９　晴れ

優勝の浅野彰夫選手（左）

　梅雨明けすぐの酷暑の中での例会となりました。３６℃を超す暑さでしたが、全員元気にプレーできました。　優勝は浅野君。１３アンダー・ネット５９は記憶にないほどで、新記録ではないでしょうか。　オフィシャルハンディだから、決して甘いわけではありません。次はクラブ競技で頑張ってください。