大規模アジャイル ibm

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アアアアアアアアア2010 アアアア アアア アアアアアア ・・ アアアアアアアア Rational アアア Rational アアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアア アア KenTamagawa

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大規模アジャイルのパネルディスカッションの前説で使用した資料

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Page 1: 大規模アジャイル Ibm

アジャイルジャパン2010

日本アイ・ビー・エム株式会社ソフトウェア事業 Rational 事業部Rational テクニカルセールス部長

ソフトウェアライフサイクル・エバンジェリスト

玉川 憲

KenTamagawa

Page 2: 大規模アジャイル Ibm

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IBM におけるアジャイルへの取り組み

• 製品開発部門• Agile な開発手法を標準として推進

• 社内 IT 部門• 適用可能プロジェクトには Agile の

適用を原則化• サービス部門

• Agile なプロセスを準備。日本でも事例がではじめている。

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IBM におけるアジャイルへの取り組み

• 製品開発部門• Agile な開発手法を標準として推進

• 社内 IT 部門• 適用可能プロジェクトには Agile の

適用を原則化• サービス部門

• Agile なプロセスを準備。日本でも事例がではじめている。

横展開済み

展開中

事例化

Page 4: 大規模アジャイル Ibm

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IBM におけるアジャイルへの取り組み

• 製品開発部門• Agile な開発手法を標準として推進

• 社内 IT 部門• 適用可能プロジェクトには Agile の

適用を原則化• サービス部門

• Agile なプロセスを準備。日本でも事例がではじめている。

大規模のポイント

推進体制

日本ならではの難しさ

横展開済み

展開中

事例化

Page 5: 大規模アジャイル Ibm

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IBM におけるアジャイルへの取り組み

• 製品開発部門• Agile な開発手法を標準として推進

• 社内 IT 部門• 適用可能プロジェクトには Agile の

適用を原則化• サービス部門

• Agile なプロセスを準備。日本でも事例がではじめている。

大規模のポイント

推進体制

日本ならではの難しさ

横展開済み

展開中

事例化

Page 6: 大規模アジャイル Ibm

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1980 年代

1990 年代

現在

ウォーターフォール手法•メインフレームソフトウエア

反復型開発手法•分散プラットフォームでの開発

アジャイル手法•Web アプリケーション、オープンソースの開発、 Jazz

IBM ソフトウェアグループでの開発手法の変遷

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ZurichBeaverton

Ottawa Saint Nazaire

Raleigh

Toronto

Winnipeg Lexington

Bangalore

Tokyo

Shanghai

事例: Jazz プロジェクトの「チームコンサート」開発

• 2005 年より 7 カ国以上、約 120 名体制• 第一弾の製品 「 Rational チームコンサート (RTC) 」• アジャイル・プラクティス (Scrum, XP) を利用• 「チームコンサート」自身を用いて、 Jazz 系製品を開発

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皆様からの疑問ランキング

1. どうやって大規模化するの?2. アーキテクチャは自然発生するの?3. オフショアじゃ無理でしょ?!

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定義・構築・テストのスキルを持った

小規模チームを核にスケールさせる

B 機能チーム

A 機能チーム

X 機能チーム

C 機能チームPMC

約 10 人

4-10 人 x 20

統合テスト

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皆様からの疑問ランキング

1. どうやって大規模化するの?2. アーキテクチャは自然発生するの?3. オフショアじゃ無理でしょ?!

Page 11: 大規模アジャイル Ibm

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それは、何を作っているかに依存する

どれくらいのアーキテクチャが必要か?

Page 12: 大規模アジャイル Ibm

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ソフトウェアアーキテクチャ

製品に対する要件

統合テスト・チーム開発チーム(スクラム)

チーム間スクラム( PMC )

意図的なアーキテクチャ

アーキテクト

Page 13: 大規模アジャイル Ibm

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皆様からの疑問ランキング

1. どうやって大規模化するの?2. アーキテクチャは自然発生するの?3. オフショアじゃ無理でしょ?!

Page 14: 大規模アジャイル Ibm

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ZurichBeaverton

Ottawa Saint Nazaire

Raleigh

Toronto

Winnipeg Lexington

Bangalore

Tokyo

Shanghai

ワークアイテム

プロセス

Web UI

ソース管理PMC

Jazz は、グローバル開発一つのチームに属する人ですら、

散らばっている

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高度に分散した開発の管理コミュニケーションのサポート• 電話会議・チャット

– 各チームは、デイリーミーティング– PMC は週2回のスクラムミーティング

• チームがコラボレーションする環境– 誰が何をやっているか、誰が次に何をやるか

をリアルタイムに把握– 一元化されたソース管理、作業管理、ビルド

管理、問題管理

Page 16: 大規模アジャイル Ibm

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変更管理

テスト管理

要求管理

構成管理

ビルド管理

障害管理

構成管理

プロセス管理

Jazz Team Server

Jazzチームコンサート

設計担当

テスト担当

要求 ( スコープ )

時間

アジャイル

Beck 2000

既存ツール群

要求

分析・設計

実装

テスト時間

要求 ( スコープ )

ウォーターフォール

Royce 1970

既存ツール

アジャイルチーム

要件担当

実装担当

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IBM におけるアジャイルへの取り組み

• 製品開発部門• Agile な開発手法を標準として推進

• 社内 IT 部門• 適用可能プロジェクトには Agile の

適用を原則化• サービス部門

• Agile なプロセスを準備。日本でも事例がではじめている。

大規模のポイント

推進体制

日本ならではの難しさ

横展開済み

展開中

事例化

Page 18: 大規模アジャイル Ibm

社内 IT 部門における推進体制

• Agile の推進コミュニティを発足• Agile が適用できるかどうかを判断する質問票を用意• 業務、 PM 、開発者向けの Agile トレーニングを準

備• PM のために、プロジェクトガイドを用意• アジャイル開発を支えるツールを提供

– スクラムテンプレート、 OpenUP テンプレートなどを準備– プロジェクトの作業・進捗をオフショア環境でも見える化

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Page 19: 大規模アジャイル Ibm

Agile が適用できるかどうかを判断する質問票を用意

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質問内容・契約形態・要求の変化度合い・仕様変更を許容するか・他のアプリとの依存関係・ユーザーの巻き込み・ ToBeモデルの存在・ UIベースでユーザーが評価しやすいか?・プログラム言語・スキルレベル・チームサイズ・クライアントとの関係・・・

Page 20: 大規模アジャイル Ibm

PM のためのプロジェクトガイド( 立ち上げ、計画、見積もり、ドキュメント )

を用意

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Page 21: 大規模アジャイル Ibm

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IBM におけるアジャイルへの取り組み

• 製品開発部門• Agile な開発手法を標準として推進

• 社内 IT 部門• 適用可能プロジェクトには Agile の

適用を原則化• サービス部門

• Agile なプロセスを準備。日本でも事例がではじめている。

大規模のポイント

推進体制

日本ならではの難しさ

横展開済み

展開中

事例化

Page 22: 大規模アジャイル Ibm

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日本のサービス部門におけるアジャイル事例

•ユーザー企業からの興味が高まっている•後から変更が発生することを想定し

た開発プロセス

Page 23: 大規模アジャイル Ibm

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日本のサービス部門におけるアジャイル事例

•ユーザー企業からの興味が高まっている•後から変更が発生することを想定し

た開発プロセス•特に必要な考慮点

•縦、横の両方からのコミットが必要• 利害関係者への逆三角形の周知徹底• がちがちの職位・プラミッド構造の緩和

•契約形態

Page 24: 大規模アジャイル Ibm

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IBM におけるアジャイルへの取り組み

• 製品開発部門• Agile な開発手法を標準として推進

• 社内 IT 部門• 適用可能プロジェクトには Agile の

適用を原則化• サービス部門

• Agile なプロセスを準備。日本でも事例がではじめている。

大規模のポイント

推進体制

日本ならではの難しさ

横展開済み

展開中

事例化

Page 25: 大規模アジャイル Ibm

アジャイルジャパン2010

Q&A

Page 26: 大規模アジャイル Ibm

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Rational チームコンサート (RTC) とは?

ビルド管理

障害管理

構成管理

プロセス管理開発者

ビルド管理

障害管理

構成管理

プロセス管理 開発者Jazz サーバー

プロジェクトの透明性を高めるために、 Eclipse 開発などの経験をベースに、 IBM Rational が一から作り直した製品

チームコンサートを使用することで生産性を高める: 情報の一元化、トレーサビリティの自動化、プロセス自動化 コミュニケーション&透明性を高め、早期にリスク対応がとれる レポーティングのための工数削減 インフラコスト (ハードウェア、ソフトウェア ) 、管理コストの削減

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チームコンサートを使ってみる!

• Jazz ポータル– チームコンサートの Express-C は無償バージョンが DL できます– http://www-06.ibm.com/software/jp/jazz/

• Jazz & RTC wiki– チームコンサートの情報が豊富です– http://www.ibm.com/developerworks/wikis/display/rtcj/

• Jazz の日本コミュニティ– チームコンサートの Q&A フォーラムがあります– http://jazz-jp.net/

• Jazz の本家– http://jazz.net/

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Page 28: 大規模アジャイル Ibm

アジャイル開発の本質とスケールアップ 変化に強い大規模開発を成功させる 14 のベストプラクティス

デスマーチ対策ツールチームコンサート超入門

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アジャイルプロジェクト管理スクラムではじめる最強エンタープライズ開発

Page 29: 大規模アジャイル Ibm

さらに詳しく知りたい方は• IBM Rational

– http://www-06.ibm.com/software/jp/rational/

• ツイッター– Twitter.com/KenTamagawa

• 玉川のブログ - Jazzブログhttp://www.ibm.com/developerworks/blogs/page/jazzydev

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