仮想ロードバランサ最前線:...
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2016年6月
ブロケードコミュニケーションズシステムズ株式会社
松岡 栄治
仮想ロードバランサ最前線:性能も柔軟さも。ソフトウェア生まれだから実現できること-
• ロードバランサの移り変わり
• Brocade Virtual Traffic Managerご紹介
• 新しいライセンス概念‒ Brocade Services Director
本日のアジェンダ
各社様からソフトウェアロードバランサが出ています。
2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012
A社 Beta Sept 2009
B社 May 2010
C社 Sept. 2010
vTM Software
vTM Virtual Appliance
Beta Production – April 2004
Production – November 2006Beta
Brocade virtual Traffic Manager
ソフトウェアロードバランサとしてのシェアNo1 (Source: Dell’Oro Group)
Physical Virtual Cloud
• Software特化型の製品– 2007年の仮想版ファーストリリースよりソフトウェアに特化した製品です。
– よっていかにSoftware ADCとして最適化するかを突き詰めて考えられた製品です。
• Full Proxy型でL7レベルで動作– Layer7レベルでの細かいトラフィックコントロールが可能。
• SSLアクセラレータ機能を標準で搭載– Software製品としては非常にハイパフォーマンスなSSLアクセラレーション処理が可能。
ご提供ライセンス
永年ライセンス
スループットによるライセンス。
サブスクリプションライセンス
スループット及びご利用期間によるライセンス
事業者様ライセンス
月額ライセンス (クラウド事業者様よりご提供)
1
更に…柔軟なスケールアウトのアプローチ
LB LB LB LB
LB LB LB LB
限られたリソースでの先行投資(リソースプール)
• ライセンス追加可能なリソースプール• Ether Fabric対応可能なVDXと併用で、シンプルで且つ、物理レイヤに制約を受けないIT基盤へ⇒小さく始め、柔軟・迅速に拡張可能!!
Deploy
License
Meter
Brocade Services Director ライセンスイメージ
Deploy
License
Meter
Services Director5G License
100M
1G1G 1G2G
…….
100M 100M
ご利用の環境変化に対応できるライセンス体系